メゾン・ド・ポリス 7話 あらすじ感想 草介が盗聴。毒を盛られる可能性は自業自得
資産家の本郷の邸宅で窃盗事件が起きました。入院中の本郷から友人の伊達への依頼で、事件を捜査するオジサンたち。その金庫破りの手口から昭和に活躍した金庫破りのアゲハを思い起こしますが、警察では相手にされません。本郷の家政婦のカレンが帰宅途中に橋から突き落とされそうになり、心配した本郷は、メゾン・ド・ポリスでカレンを匿うよう願い出ます。オジサンたちが独自に捜査を進めるうちに、本郷の薬の中にヒ素を発見。入手したのは、本郷の看護師・美香でした。本郷の婚約者・汐里と美香は、共謀して金庫破りをしたことを自首します。
メゾン・ド・ポリスに礼に訪れた本郷。しかし、実は本郷こそがアゲハで、カレンは娘だったのです。遺産を娘のカレンに残すことにした本郷でしたが、娘ということを公にするつもりはありませんでした。遺言書の内容を知るため、金庫をこじ開けた汐里と美香は、カレンが本郷の娘だということを知ってしまいました。自首する代わりに、お金とできるだけの減刑を、本郷は二人に約束したのです。
窃盗事件の時効はとっくの昔に成立してることから、ひよりたちは本郷を逮捕しませんでした。そんな折、ひよりは夏目の辞任理由を知ります。それはひよりの父の昔の勤め先・高遠建設に絡んでいました。そのひよりと夏目の会話を、草介が盗聴していました。
資産家の邸宅で窃盗事件
黒い噂のある人物・本郷幸成
本郷幸成(井上順)という資産家の邸宅で窃盗事件が発生しました。本郷は婚約者・小倉汐里(西丸優子)と訪問看護師の赤井美香(太田美恵)の3人で箱根の別荘を訪れていて、その間に金庫破りに遭いました。発見者は、翌朝、出勤した家政婦の本宮カレン(大西礼芳)。
被害は金庫内の500万円のみ。本郷は旅先で体調を崩して入院してしまい、事情聴取は拒否していました。
本郷は、銀座や赤坂に多数のビルを保有する資産家。派手な暮らしぶり、派手な女性関係で、世田谷のジゴロと呼ばれていました。成功の陰には黒い噂が絶えず、政財界や裏社会のフィクサーとしての暗躍の噂があります。
本郷から伊達に依頼
本郷から伊達(近藤正臣)に依頼が来たと言うことで、現場へ迫田(角田卓造)と藤堂(野口五郎)、夏目(西島秀俊)がやってきました。 伊達と本郷は幼馴染なのです。
問題の金庫を見るひより(高畑充希)とオジサンたち。金庫は最新型ダイヤル錠とシリンダー錠の混合タイプ。警戒心の強い本郷は、年に一度金庫を買い替えていました。
犯人は、グラインダーで本体とつなぎ目を切断、バールを使ってこじ開けたと判断されました。藤堂はさらに、わずかにピッキングの跡を指摘しました。ピッキングを始めたものの途中で止めたのかと思うひよりですが、3人に否定されます。金庫破りのプロは、必ず自分の手で開ける、それが性だと言うのです。
幻の金庫破り・アゲハ
昭和に有名だった金庫破り・アゲハ
金庫上部には、内部構造を確認するためのファイバースコープを入れたと見られる穴が開いていましたが、藤堂はさらに穴をつついて、中から鱗粉を出しました。昭和に有名だった金庫破り、アゲハの手口でした。アゲハは性別も国籍も不明、狙った金庫には小さな穴と鱗粉が付着し、手口は謎に包まれています。
迫田「あっという間に扉を開け、まさに蝶のごとく、どこかへ飛び去って行く幻のホシってやつだ。だが、平成の初め、アゲハが盗んだ品を捌いていたグレースって女が香港で逮捕され、それを機にアゲハは活動をやめ、姿を消した。」
平成の終わりにアゲハが再び姿を現したのかと思うオジサンたちですが、ひよりは懐疑的です。本郷は蝶のコレクター。金庫に蝶の鱗粉が付いていても不思議はないのです。そばにあった薬箱が気になった藤堂は、無理を言って一つ薬をもらっていきました。
婚約者・汐里と看護師・美香をメゾン・ド・ポリスへ
婚約者・汐里と看護師の美香は、伊達の指示でメゾン・ド・ポリスに来ていました。窃盗が起きた昨日の夜は、二人はワインを飲みながら朝までおしゃべりしていました。二人はおそろいのネックレスをしていて、本郷からのプレゼントでした。看護師も本郷とは男女の仲。それでも汐里と美香の関係は良好です。
カレンとも男女の仲という二人。本郷はカレンにフィリピンで出会い、日本でパブを開店するために、カレンが来日。店をたたんだ後は家政婦をしていました。
両方のいいとこどりをして最強の刑事に
アイロン中の夏目に、ひよりが声を掛けました。間宮管理官(今井朋彦)から、ここの人間に近づくなと忠告されたことを告げます。すぐに出ていくべきじゃないかという夏目ですが、今回の事件でも、アゲハのことは迫田達がいなければ分からなかった、夏目の失礼な事情聴取がなければ、汐里と美香の奇妙な関係にも気づけなかったというひより。
ひより「いつの間にか、この場所が大事になっていた。私は警察の人間、でもここの人間でもあります。両方のいいとこどりをして行きたいなって思います。そうすれば最強の刑事になれると思いませんか?とにかく皆さんのことも夏目さんのことも信頼してますから。」
カレンが狙われた
そこへひよりへ着信が。慌てて警察へ駆け付けるひよりと夏目。陸橋を歩いていたカレンが後ろから背中を押されたのです。欄干にしがみついて何とか助かりましたが、押した人物の顔は見ていません。
カレンをメゾン・ド・ポリスへ
本郷の要求
本郷から電話があり、警察の事情聴取に応じると連絡が来ました。ひよりが一人で来ること、金庫の中身を全部持ってくることが条件です。
本郷の病室を訪れたひより。ひよりのことを伊達から聞いていたらしい本郷は、ひよりを見て嬉しそうにします。金庫の中身を確認し、家政婦のカレンをメゾン・ド・ポリスであずかってくれるように頼みました。伊達にも許可は取ってあります。
ひより「分かりました。では、私の質問に答えていただけますか?本郷さんは、カレンさんを狙った人間について心辺りは?」
本郷「ない。」
ひより「なぜそこまでカレンさんを心配するんですか?」
本郷「そりゃもちろん、彼女を愛しているからに決まってるでしょう。」
カレンがメゾン・ド・ポリスへ。
メゾン・ド・ポリスへやってきたカレンは高平(小日向文世)と楽しそうに料理の最中です。なぜカレンがここに来たのか、夏目たちにはわかりません。監視が目的ではないかと藤堂達は考えます。
ヒ素と汐里の車
本郷の家で藤堂が見つけたカプセルのずれた薬。中身はヒ素にすり替えられていました。薬の入手ルートを調べたところ、看護師の美香が大学の研究室の友人からヒ素の化合物を入手したことが判明。新木課長(戸田宏)もまた、本郷家の近くのコンビニの監視カメラから、金庫破りがあった日の深夜1時ごろ、箱根の別荘にあるはずの小倉汐里の車が映っているのを発見しました。
汐里と美香の自首
汐里と美香が自首してきました。二人は遺産目当てに共謀し、本郷にヒ素入りのカプセルを飲ませようとしていました。美香もヒ素の入手を認めました。金庫を壊してお金を盗んだのも二人です。本当の狙いは遺言状の確認。婚約者の汐里が遺産を受け取るかを知りたかったのです。それが目的だったとばれないように、現金を盗んだのです。カレンを襲ったのも、二人でした。藤堂が、本郷の薬を調べていることを知り、カレンを自殺と見せかけて彼女に罪をかぶせようとしたのです。
自首する気になったのは、本郷にバレて、自首を勧められたからです。
ひよりが、本郷は本当にあなたを愛していたのかと訊いた時、二人は笑って、あの人に愛なんてあるわけないと言いました。
アゲハの正体は本郷、カレンは娘
「本当にこれで終わったのか?」
メゾン・ド・ポリス
草介(竜星涼)に頼んで同じタイプの金庫と鱗粉を用意してもらいましたが、アゲハの手口は分からずじまい。藤堂は残念がっています。カレンは買い物中です。カレンは、二人の逮捕には驚いたものの、本郷が無事で安心していました。
ひより「本当にこれで全部終わったんでしょうか?」
高平にペシっと叩かれました。「警察の人がそんなこと言っちゃダメでしょう。」
ひより「私もこっちの人間でもありますから。」
グレースとカレンの国籍はフィリピン
そこへお面をかぶりながら伊達が入ってきました。
「寒ーい、寒ーい。日本寒い!」
ぬくもりに南国へ行って来たという伊達の行先はフィリピンでした。ひよりが、アゲハと関わりがあって30年前に逮捕されたグレースもカレンもフィリピン国籍と指摘します。
伊達「アゲハは、私の中に深ーく、残っている事件なんですよ。警察人生のなかでちょっと置き忘れてしまった、そういうものの一つです。」
ひより「今回の事件はアゲハと関係があるんですね。」
伊達「それはあなた自身が確かめてください。」
本郷がアゲハ。一流の金庫破りの性
本郷がやってきて、久しぶりの伊達との再会を喜びます。
本郷「この度はご厄介になりました。今日はそのご挨拶に。」
迫田「ウチはホシ挙げてないですし。」
藤堂「あなたを尊敬します。」
本郷「ひよりちゃんもありがとうね。」
しかし言いたいことのあるひより。
「逮捕された汐里さんと美香さんが金庫破りに使用した工具が押収されました。でも、3ミリの穴を開けたドリルと内部構造を確認したファイバースコープはありませんでした。やはりあの金庫は、アゲハが開けたものだと思います。アゲハの正体はあなたですよね。本郷さん。」
本郷が毎年金庫を買い替えていたのは、新しい金庫で自分の腕を試していたのです。一流の金庫破りの性だとひよりは言いました。
迫田「つまり本郷さんは、日ごろから鱗粉を使って金庫を開けていた。」
遺産を残されたカレン
藤堂「そのアゲハの痕跡が残った金庫を、汐里さんと美加さんがこじ空けてしまった。」
供述通り、汐里と美香は遺言状の確認のため金庫をこじ開けたのですが、遺書に載っていたのは汐里でなくカレンの名前。だからカレンが狙われたのです。
カレンを愛していると告げた本郷の言葉、ひよりは嘘ではないと思いました。カレンは本郷の娘だったのです。本郷は、それを隠すことを条件に、汐里と美香に自首をさせたのでした。
遺言書を見せる本郷。
本郷「知っちゃったんだよね。カレンが僕の娘だってこと。黙っていてくれるんなら、これを上げる。」
それぞれスーツケース一杯のお金を渡しました。
「裁判でも罪を軽くしてあげる。自首すれば尚更ね。」
世田谷のジゴロともなれば、遺産目当ての女が寄ってきて命の危険にさらされています。カレンの身にも危険が迫るかもしれないことを危惧し、カレンに余計な過去も背負わせたくなかったのです。
アゲハとグレース
30年前に逮捕された、アゲハとつながっていたフィリピン人のグレースと言う女性。グレースはアゲハの正体を黙秘し、獄中で亡くなりました。それをきっかけにアゲハは活動をやめました。カレンの母親はグレースではないか、伊達はそれを調べるためにフィリピンに行ったのです。
伊達は、幼いころ、本郷と取り合いになった大きなクロアゲハのことを話し始めました。その蝶は、じゃんけんで勝った伊達が手に入れました。
本郷「ああ、あれは形も色彩も、僕の生涯で一番キレイだったなあ。」
伊達は金庫を見せて、この中にあるけれど、鍵を失くしたと言います。本郷は上着を脱いで、金庫に向かいました。ドリルで穴をあけ、鱗粉を中に入れます。
「金庫は息をするんだ。鱗粉はミクロン単位の細かい粒子なんだよ。しかも光に反射する性質がある。暗い室内をライトで照らし、金庫の呼吸で舞い上がる鱗粉を見極めることができる。時代が変わっても、まだ会話ができる。」
ダイヤを廻す本郷。口にキスして、金庫に当てる本郷。今度はピッキングです。
藤堂「早い!」
中には蝶の標本と女性の写真が入っていました。カレンは親戚の家に引き取られて、何も知らずに育ちました。その親戚がたった一枚残しておいたカレンの母親の写真です。
本郷「今、見たらそうでもないかなと思ってたんだけど、やっぱり一番キレイだ。」
自業自得。盗聴する草介
窃盗罪の公訴時効は7年
正体がバレた本郷。しかし伊達は誰にでも死ぬまで知られたくない秘密があると言いました。
他のおじさんたちを見つめる本郷「昭和を生きた警察官ですよね。ひよりちゃんも現役の刑事でしょう。」
夏目「お前が決めろ。牧野。」
ひより「へ?」
夏目「最強の刑事になりたいんだろう?アゲハを取ればすぐになれるぞ。」
ひよりを見つめる皆。
ひより「窃盗罪の控訴時効は7年です。警察にはもう何もできません。」
顔を見合わせる皆。本郷は頭を下げました。戻ってきたカレンが本郷を見つけ、抱き着いてきました。喜んで抱きかかえる本郷。
毒を盛られる可能性。自業自得
スナック完落ちで、カレンは、高平と藤堂と陽気にカラオケをしています。一人飲んでいるひよりに、迫田が酒を注いでくれました。
別室で、チェスをする伊達と本郷。
本郷「ここはいいよね。平和で。気心知れた仲間と余生を過ごすなんて、伊達ちゃんがうらやましいよ。」
伊達「ここだって、いろいろあるよ。僕だっていつ毒を盛られるかわかったものじゃない。ま、これも自業自得だからなあ。」
夏目が警察を辞めた理由
ひよりに杉岡から電話がかかってきました。
杉岡「なに、あんた?ホストクラブでも行ってるの?」
ひより「おじさんだらけのホストクラブです。どうしました?」
杉岡「捜査一課に友達がいてさ。その人に聞いたよ。夏目壮一郎が警察を辞めた理由。」
アイロン中の夏目の元へひよりがやってきました。3年前に夏目が事情聴取をした人が自殺したのが、夏目が警察を辞めた理由です。その人物、池原慎吾は、ひよりの父と同じ高遠建設の社員でした。池原慎吾も、ひよりの父と同じ転落死です。
ひより「本当に自殺だったんですか?私の父や池原さんは、本当は誰かに殺されたんじゃないんですか?」
毎年命日に、池原家の墓参りをしている夏目。今年も行ったのですが、顔を合わせた妻に、夏目が生けた花を投げつけられ、人殺しとののしられていました。
夏目「・・・俺は何も知らない。」
その会話を盗聴している人物は、草介でした。
伊達もまた、高遠建設のファイルを広げていました。
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感想
伊達さんの幼馴染だという本郷さん。その邸宅が金庫破りに遭いました。本郷さんから伊達さんに依頼があったと言うことで、現場に大っぴらに出入りするオジサンたち。小さな穴に残された鱗粉を発見し、これは昭和の頃、有名だったアゲハの手口だと気づく藤堂さんですが、新木課長たちはいつも通り、その見立てに懐疑的です。
伊達さんの指示で、本郷さんの婚約者と看護師を家に招いて、いつも通り、夏目さんが無遠慮に質問をし、ひよりさんは、いつもながらのオジサンたちの経験と真実を見通す目に感服。先週、間宮に、メゾンドポリスにこれ以上近づくな、と言われたことも両方考慮して、いいとこどりをすることに決めました。
少しずつ少しずつたくましくなっていき、そして、オジサンたちも目を見張るほどの成長っぷりを見せるひよりちゃん。もしかしたら、ひよことはもうすぐ呼ばれなくなるのかもしれません。
警察では、婚約者と看護師が二人自首をしたことで事件解決としますが、ひよりちゃんは懐疑的。そこに伊達さんの渡航先がヒントをくれました。伊達さんが今度ふらっと行った先はフィリピン。そこで、アゲハとグレース、そしてカレンとの繋がりに気づいたひよりちゃん。
ひよりちゃんも成長っぷりをみせますが、導いているのはいつも伊達さんですね。いつもすべてお見通しなのは伊達さんかもしれません。今回も、金庫破りの性を利用して、金庫にわざと大切なものを隠し、本郷さんに開けさせることに成功。これで藤堂さんも念願のアゲハの手口を知ることが出来ました。
しかし、窃盗罪の控訴時効は7年。もうとっくの昔に時効は成立しています。もしかしたら、ここでアゲハを捕まえることもできたのかもしれないのですが、今回は見逃すことにしたひよりちゃんたち。これもまさか盗聴されていないのでしょうか?
最後に、メゾンドポリスを盗聴しているのが草介君と判明。いつも妙に陽気だった草介君のまさかの一面です。考えてみれば、3話でひよりのアパートにも来ていました。わざわざ泊まらなくてもいい状況だったのに、泊まっていましたね。
伊達さんがいつ毒を盛られるか分からない、自業自得と言っていることを考えると、高遠建設の事件には伊達さんが絡んでいる可能性も大ですね。そして、おそらく草介君のことも知っているのでしょう。
最後の草介君の真剣具合。もしかして、草介君は池原家の人、或いは、他の高遠建設の犠牲者の家族なのでしょうか。
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