メゾン・ド・ポリス3話 あらすじ感想 初めての缶コーヒー、メゾン・ド・エロス
都民住宅の建設予定地、猫の楽園で、猫が立て続けに殺され、青いペンキをかけられる事件が発生。捜査はひよりとメゾン・ド・ポリスのおじさんたちに一任されます。区の広報誌の美人編集者・大槻仁美さんも加わって、すっかりやる気のおじさんたち。しかし最初の見張りの晩、見つけたのは、青いペンキをかけられた建設責任者の死体でした。
仁美の協力で容疑者を絞り出し、その4人に聞き取りに向かうひよりと夏目。犯人は、マンション建設に反対の山崎でした。部屋から見る富士山の景色を愛していた亡き夫。マンションが建つと富士山が見えなくなってしまいます。建設に反対していた山崎が、責任者を殺してしまったのは事故でした。責任を感じて自殺しようとしていた山崎を、ひよりたちは逮捕しました。
一方、青猫事件の犯人は別の容疑者。全てを山崎のせいにしようとする瀬戸に怒ったひよりは、瀬戸を逮捕しようとしますが、逃げられそうになります。そこへ助けに現れたのはおじさんたち一同。夏目が取り押さえた瀬戸に、ひよりは手錠をかけました。初めて夏目に買ってもらえたコーヒー。ひよりは嬉しそうに飲み干しました。
青猫事件をひよりと老人ホームの皆さんに
青猫事件を任されるひよりとメゾン・ド・ポリスの一同
窓ガラスを拭いている夏目(西島秀俊)『窓掃除に必要なのは集中力だ。常に均一の力で拭かなければ、ガラスの輝きにムラができる。』
メゾン・ド・ポリスの一同を鬱陶しがる新木課長(戸田昌弘)に、押し付けられた青猫事件。都民住宅の建設予定地となっていて、取り壊し予定の建物は猫の楽園です。しかし2か月前から猫が殺害され、青いペンキがかけられる事件が合計4件発生。ペットの猫も被害にあったので、警察が動くことになりましたが、人手が足りないので、ひより(高畑充希)と『老人ホームの皆さん』に任されました。
しかし、でかいヤマでないと乗り気でない迫田(角野卓造)達。ひよりに任せることにしますが、そこへお客が。
『そよかぜ』編集者・大槻仁美
区の広報誌『そよかぜ』の編集者・大槻仁美(橋本マナミ)が、青猫事件についてメゾン・ド・ポリスを訪ねてきたのです。途端に顔色が変わる藤堂(野口五郎)達。いつものお出迎えをします。「ようこそ、メゾン・ド・ポリスへ。」
喜んで、仁美を取り囲んで座るおじさん達。ひよりはひよこ刑事と紹介されました。
先月号で青猫事件を取り上げたところ、また猫を殺すと殺害予告が匿名で届きました。警察に頼んでも積極的に動いてくれないので、ここに来たのです。さっきとは打って変わって、乗り気のおじさんたちに、複雑な心境のひより。
青いペンキをかけられた遺体を発見
やる気なしの藤堂と迫田
これまでの犯行は全て木曜日。夜9時に、猫の殺害現場の見張りをするひよりと夏目、藤堂と迫田。皆で手分けして見張ろうとするのですが、藤堂と迫田はやる気がなし、そろそろ就寝時間なのです。
お弁当持参で仁美がやってきて、途端に元気になる藤堂と迫田。夏目も女らしい気遣いと、ひよりを横目で見て、お弁当を喜んで食べました。ひよりは夜食は遠慮して、見回りに行きます。仁美も同行しました。
中で仁美が人の死体を発見しました。青いペンキがかけられています。その叫び声を聞いてオジサンたちも集まってきました。
青猫事件のホシを追うひよりと夏目
遺体の発見者として事情聴取を受けるオジサンたち。荒木課長と原田(木村了)は、迫田達が事件にかかわるのが気にいりません。昔、迫田の部下だった新木。焼き鳥屋で一晩中付き合わせたことを、今でも根に持っています。
死亡推定時刻は19時前後で、ひよりと共に迫田達は張り込みの準備をしていたので、アリバイ成立。仁美はお弁当を作っていましたが、アリバイの証明はできません。
初動の事情聴取はもう十分、と帰ろうとする夏目。今は老人ホームで雑用係の夏目に、掃除でもしていてください、と失礼な荒木と原田。
殺人事件は警察が追うものと夏目。「ただし、青猫事件のホシは追わせてもらう。あんたらが牧野を使ってこっちに振ったんだ。文句ないだろう。」
ひよりの父は転落死
警察で捜査会議が開かれています。被害者は、歌田圭吾 39歳。建設予定地の現場担当責任者で、昨日の夕方、会社を出たあと、一人で現場に戻り、殺害されました。現場にあったカナトコで頭を打ち付け、死亡。ペンキは青猫事件と同じものです。
発見者として、ひよりの住所や両親のことが書かれていました。『牧野ひより 父・尚人は、高遠建設の元社員、20年前に建設現場で転落死。』
常連の投稿者の聞き込み
ひよりの反応から捜査情報を得るオジサンたち
メゾン・ド・ポリスを訪ねたひより。夏目たちも捜査会議を開いています。警察の捜査情報を知りたがる夏目たちですが、新木に口止めされてしまい、捜査情報は漏らせません。ペンキは青猫事件と一緒だったのか、近くのカナトコの血痕があったが頭部に損傷はあったのか、死亡推定時刻は本当に19時なのか。そのすべての答えををひよこの顔から判断するオジサンたち。
仁美が持ってきた、広報誌に投稿されたメールやはがきを見て、殺害の予告状も掲載の締め切りギリギリに送られたことが分かりました。その日に送ってくるのは常連です。青猫事件の犯人は常連の中にいる可能性が出てきました。
メゾン・ド・エロスの色ボケ爺
オジサンたちが仁美に夢中なので、寂し気なひより。杉岡(西田尚美)を居酒屋に呼び出して一緒に飲みました。「メゾン・ド・エロスの色ボケ爺が!」
先輩だから学ぶところがあるかと思ったら、がっかりしたとひより。呼び出して説教してやりたい、と言います。カワイイ女子の前で格好をつけたたいだけというひよりに、同意する杉岡。
夏目も自分には見せたことのない柔和な笑みを浮かべていたと言うのを聞いて、焼きもち焼いているのかと杉岡は尋ねました。
それを後ろのテーブルで聞いていた草介(竜星涼)。ひよりの方が愛されていると言いました。またつけたのか、と迷惑がるひよりですが、今日は自分の意志で追いかけてきたのです。杉岡に、ひよりの恋人と自己紹介し、盛り上がる二人。
翌朝、ひよりが目覚めると、部屋には草介、ひよりのベッドには杉岡もいて混乱するひより。泥酔した二人を草介が送ってきたのです。電車がもうなかったので、草介もそのまま泊ったのでした。
そこへ夏目から電話が。聞き込みに行くと言いますが、その時ちょうど草介の声が。後で、お茶くらい出してやれ、と夏目にひよりは言われました。
常連の投稿者は4名
1人目、工藤チヨコ。75歳。猫の絵を描くのが趣味。はがきに描いたものを投稿。青猫事件のことでも役所や警察にクレームを入れていました。
2人目はビルの警備員。瀬戸としき。26歳。自称SS。仕事が暇なので、書き溜めた詩をそよかぜに送っています。青猫事件については知りませんでしたが、遺体が発見されたことは知っていました。24日の夜のアリバイは、20時まで仕事が入っていたので、退社時間で証明できます。
3人目は、山崎みどり、62歳。夫を亡くして一人暮らし。窓から見える富士山を写真に納めてそよかぜに投稿。当日は家にいたのですが、証明できる人はいません。
4人目は、土屋りょうじ58歳。近所トラブルが絶えないクレーマー。鳥に餌を与える子供や、犬の糞を放置する人に対する不平不満をそよかぜに投稿。話は聞けませんでした。
ひよりの缶コーヒー
車で見張りをしているひよりと夏目。夏目はまた缶コーヒーを自分の分だけ。文句を言うひよりに、手作り弁当くらい用意してこいと言います。夏目がひよりを呼んだのは、伊達(近藤正臣)のアイデアでした。うちのチームの主任だからと。
ひより「だったら、私の分もコーヒー買ってくれても。」
夏目「俺は認めていない。」
ペンキの量が4Lだったことから、男性、今のところ土屋が一番疑わしいと見たひより。夜、一人出かける土屋を、ふたりは尾行しました。建設予定地に入る土屋。猫を撫でて、缶をもちあげたところに、ひよりが捕まえました。しかし缶の中身は餌でした。猫好きなのだという土屋は、首を痛め、警察にクレームを寄こしました。
藤堂の実験
事件を見る目は確かな爺さんたち
新しい投稿が届いたと仁美が警察にやって来ました。『殺してしまった責任を取ります』
新しいアドレスで、差出人のアドレスの特定には明日の昼までかかります。
そこへ、夏目からひよりに電話。現場で実験をしたい藤堂。現場を変えることになるので、ひよりの上司の許可がいると言いました。爺さんたちに付き合っているほど暇じゃないと素っ気ない新木。
ひより「たしかに老眼だし、足腰弱ってるし、勝手なことばかり、嘘ついたりだましたり。」と言いますが、それでも事件を見る目だけは確かだと説得をしました。
同じペンキ、同じ気候条件で実験
現場に向かった新木達。藤堂は、使用されたペンキと同じものを用意していました。
「温度と湿度に若干誤差があるもの、犯行日と条件がほぼ一致したので、実験を始めます。」
21時ごろ、ひよりたちが遺体を発見した時、ペンキはまだ生乾きでした。同じ条件で同じペンキを使うことで、遺体にペンキをかけてからどれくらいの時間が経ったかが分かると言います。遺体役にひよりが志願しました。藤堂が確認したのは、左腕だけなので、そこだけにペンキをかけます。
ひより「藤堂さんにお任せします。」
藤堂「いい心がけだ。しばらくそのままで。」
新木は、死亡推定時刻は19時。発見されたのは2時間後。どれだけ待たせるつもりだと文句を言いますが、それを調べるための実験なのだと藤堂は言いました。自分が納得するため、いつまでもどこまでも調べるたちだと。
事件を警察と違う方向でみるひより
杉岡が、寝転んでいるひよりの足にコートを掛けてくれました。ひよりのお父さんのことを尋ねる杉岡。
「調査資料に転落死ってなっていた。建設会社の社員で建築現場で亡くなったって。」
警察には自殺の可能性もあると言われたけど、違うと見ているひより。ひよりが事件を警察とは違う方向でみるのはそのためか、と杉岡は納得しました。
そこでペンキが乾き始めたことに気づいたひより。藤堂が見たのも同じくらいの乾き具合でした。まだ30分も経っていません。
「この実験でわかるのは、歌田さんが殺害されたのは19時。遺体発見は21時。20時半ごろ、ペンキをかけられた。」
ひよりは、殺害者とペンキをかけた人物は別かもしれないと言い出しました。
建設反対!
雑用係の夏目の趣味は掃除
そこで、迫田と夏目が、一同を外に連れ出し、青いペンキがかけられた「建設予定地」の看板を見せました。掃除を申し出る夏目。現場保全の必要はもうない、雑用係の俺は掃除が趣味と、新木に近づいて低い声で許可を尋ねる夏目。許可を得て、夏目がペンキを落としている間、夏目は今までのことを整理しました。
伊達「犯人は常連さんの中にいる可能性がありますね。」
工藤「自分も同じ目にあって地獄に落ちるべきです。」
瀬戸「その日なら20時までシフト入っていました。」
山崎「その景色が夫と二人で気に入って。」
ペンキを落とし終わると、そこには『建設反対!』と赤字で大きく書かれていました。
富士山の見える場所で山崎を発見
山崎のマンションに急ぐ一同。呼び鈴を押して呼びかけるひよりですが、夏目はドアを開けてさっさと中に入っていきました。中に入ると、誰もいません。前に並んでいた夫の遺影がなくなっていました。夏目は、きっと富士山が見える場所にいると言いました。
屋上で遺影を抱いて富士山を見つめている山崎。ひよりが飛びかかって地面に一緒に倒れこみました。夫の大好きだった富士山が見えなくなるので、建設に反対だった山崎。あの日、建設反対の文字を書いた看板を、戻ってきた歌田が下ろそうとしたので、もみ合いになりました。地面の金属棒で足を滑らせて転び、歌田は頭を打ち付けて死亡。殺意はなかったのですが、山崎は泣いて謝り続けました。
迫田がようやくたどり着きました。息を切らしています。新木は、遅くなりましたね。今度焼き鳥おごりますよ、と誘いました。
夏目も迫田もよれよれ。二人で、地面に横たわり、きついと言いあいました。
仁美ちゃんの瞳に乾杯
仁美ちゃんの瞳に乾杯!お疲れさまと乾杯します。仁美を囲んでてテーブルに着く一同。仁美がいなければこの事件は解決しなかったと伊達も言います。
ひよりは一人別のテーブルに着いていました。捜査の最中に男を連れこんでいた、と迫田に言われました。草介が話したのです。酔っぱらって泊っただけだと言う草介ですが、ひよりは想像に任せると、帰っていきました。「みなさんは仁美さんとごゆっくり。」
ひよりが帰ってしまい黙りこくる一同。
初めての缶コーヒー
青猫事件の犯人は瀬戸としき
建設予定地に戻ってきたひより。猫に餌を挙げている人物が猫の首にロープをかけました。その人物は瀬戸としきでした。死亡推定時刻にアリバイのある瀬戸。しかしその後にペンキをかけることはできました。
あの日、猫を殺すためにやってきた瀬戸。懐中電灯をつけたままの遺体があることを発見。建設反対と書かれた看板もありました。猫しか殺せない臆病者とネットでバカにされた瀬戸は、青猫事件の犯人の仕業にみせかけるため、死体と看板にペンキをかけたのです。看板にかかっていたペンキは左から右。瀬戸は左手でマウスを操作していました。
近所に住んでる隠居老人
証拠はないと、逮捕された山崎にすべての罪をなすりつけようとする瀬戸。ひよりは、リュックの中のペンキが現場に残されたものと一致するはずと言いました。
「自分だけ関係ないと思うなよ。絶対罰を受けさせてやるから。」
ひよりは、手錠を取り出し、瀬戸を捕まえようとしましたが、瀬戸はひよこの手を振り払い、壁に投げ飛ばします。そこへ照明が一斉につきました。
オジサンたちが一列に並んでいます。「近所に住んでる隠居老人ですよ。」
瀬戸「どけ!ジジイ。」
迫田「そういうわけには いかないんだよ。うちの主任が最初から追ってるホシなんでな。」
瀬戸が鉄棒を持って向かってきましたが、夏目が防御。ひよりは、リュックの中のペンキを確認し、瀬戸に手錠をかけました。
「公務執行妨害で逮捕します。遺体損壊については、詳しく署のほうでお話を。」
伊達たちが現れて驚いたひより。今日はもともと、ひよりを誘って張り込むつもりだったのです。勝手に一人で行動するなと言って、夏目は缶コーヒーを渡してくれました。
皆にお疲れ、と言ってもらって嬉しいひより。コーヒーをビールのように「プハッ」と飲み、笑われました。
ひよりに負けた美女・仁美
メゾン・ド・ポリスで仁美の記事を皆で読んでいます。
『こうして事件は無事に解決しました。メゾン・ド・ポリスの皆さんにすっかり心を奪われてしまった私ですが、どうやら、つけいる隙はなさそうです。おじさまたちとあの女性刑事さんがこれからどんな活躍をするのか、陰ながら見守っていくことにします。』
ひより「って何ですか? これ?」
高平「悔しいでしょうね。あんな美女が、こんなひよこさんに負けるなんて。」
もっとでかいヤマを持ってこいという迫田に、ひよりは自分はできるだけ関わりあいになりたくないと言って、おやつのお汁粉を食べました。
夏目も、新米のしりぬぐいはたくさんと言います。
ひより「偉そうに。」
ひよりの父親の転落死を知る伊達と藤堂
伊達と藤堂は、ひよりの調査資料をみて話しています。
藤堂「知ってたんですね。あのときの娘さんだということを。だから呼んだんですか、ここへ?」
伊達「ご想像にお任せします。」
藤堂「どうするつもりですか?」
伊達「気づいたとき、あの子がどうするか、それを見てから決めます。」
2話はこちらです。
メゾン・ド・ポリス 2話 あらすじ感想 ウサギの毛と壊れた2つの家庭
1話はこちらです。
メゾン・ド・ポリス 1話 あらすじ感想 大活躍の後はスナック完落ちで大騒ぎ。
感想
毎回、少しずつ絆を深めていくひよりちゃんとオジサンたち、そして夏目さん。やる気がないようで、見るところはしっかり見ているオジサンたちがカッコいいですね。今日は、一斉に照明が点灯するなか、一列に並んで出てきてくれました!
今回は、最初からおじさんに捜査を持ち込んだひよりちゃん。でも相変わらずオジサンたちはやる気なしです。でも美人の仁美さんが現れたとたん、オジサンの態度が急変。すっかりやる気になりました。
だからと言ってばりばり仕事をするわけではないんですけど、要所要所は抑えていますね。そして走り回るのは、ひよりちゃんと夏目さん。夏目さんのストイックな感じが不思議で仕方ないのですが、あのこだわりは意味があるのでしょうか?そういえば、今日の夏目さんの考えをまとめるのはアイロンではなくて、ペンキ落としでしたね!
他のおじさんたちに比べて、ひよりちゃんに冷たい感じの夏目さんですが、今日の最後では、一目置いてくれたのか、いつもは買ってくれない缶コーヒーを持ってきてくれました。それをおいしそうにぷはっと飲むひよりちゃん。どんなビールよりも最高においしかったでしょうね。
そして、メゾン・ド・ポリスのおじさんたちを老人ホームの爺あつかいしていた新木課長ですが、今回、かなり見直した様子。これから態度を改めてくれるのでしょうか?
どうやらひよりちゃんのお父さんの転落事故は、単なる事故ではなさそうですね。それに伊達さんも藤堂さんも関係している様子。もしかして他のおじさんたちも関連しているのでしょうか。
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