メゾン・ド・ポリス 2話 あらすじ感想 ウサギの毛と壊れた2つの家庭
一人住まいの老人・平松祥恵が二重の密室状態で死亡しました。自殺と結論付けた警察ですが、現場を検分したひよりは、事件性を疑います。夏目と再捜査を開始したひより。
公園に集まる母親たちの話から、遺体を発見した三上とPTA会長の本橋が不倫をしていたことが判明。同じくPTAの役員の森元は、母親たちの間で人気者、次回のPTA会長にと考えられていました。そして、平松は、誰かを恐喝していた可能性が浮上。
三上が転落死しました。その手にはウサギの毛が付着していました。平松の家のクローゼットからもウサギの毛は見つかっています。通夜の席で、三上の娘を見つめ、ひよりは、メゾン・ド・ポリスに押しかけ捜査の協力を依頼しました。
そして真実にたどり着いたひより。夏目と共に、森元を訪ねます。平松を殺したのは、恐喝されていた二人、三上と森元でした。金に困った三上は、PTAから不正流用していましたが、補填できず森元に泣きついたのですが、騙されて屋上から突き落とされたのです。
事件は解決したものの、三上と森元、二つの家庭を壊してしまったひよりは罪悪感を抱えました。
二重密室。老人の他殺を疑うひより
二重密室で老人が死亡
『一人住まいの老人・平松祥恵72歳が自宅で死亡されているのが発見されました。睡眠薬を飲んだあとで、自宅アパートのトイレで、硫化水素を吸って呼吸不全で死亡。扉には接着剤で目張り。使用済みの接着剤がトイレの中に。
訪れた、友人の三上絵里花さんが、管理人に頼んで玄関のカギを開けてもらい、遺体を発見。玄関とトイレ、現場は二重の密室でした。スマホには遺書らしきものがあり、孤独に耐えかねた老人の自殺と警察は判断しました。』
ひよりが他殺を疑う根拠
牧野ひより(高畑充希)は、事件現場で、チームメイトだからと迫田(角野卓三)と藤堂(野口五郎)に説明をしましたが、二人とも居間で勝手に茶を飲んでいます。
自殺よりももっと派手な事件を持ってこいと迫田は言いますが、ひよりはぺーぺーで、他の刑事たちは銀行強盗で忙しいので、ひよりに一任されました。
ひよりは自殺と決めつけるには早すぎると思っています。理由は、トイレのドアの接着剤は、ノズルを隙間から挿入すれば外からでも可能。72歳の老人がスマホで遺書を書くのも不自然。かりにスマホを使うにしても老眼鏡を使うのが自然。さらに、クローゼットには、おしゃれな服が揃っていました。
突然、服についた毛に気づいた藤堂。鑑識に回すというひよりを藤堂は遮りました。
杉岡沙耶は、藤堂の別れた二番目の妻
シェアハウスに呼ばれた鑑識の杉岡沙耶(西田尚美)。杉岡は、平松は自殺と断言しました。
エプロンをかけた夏目(西島秀俊)が、デザートの味見を高平(小日向文世)に頼んでいます。
『ヘルシー黒ごま豆乳プディング。ゼラチンと寒天を通常の7割に抑え、とろみのある食感を追求。隠し味にハチミツと和三盆糖。上品な甘さが口の中に広がるはず。」
しかし、高平はいまいち、愛情が足りないとコメントしました。
リビングに入ってきて、驚く杉岡。ひよりは、オジサンだらけのシェアハウスと紹介しました。鑑識の杉岡は、藤堂の別れた二番目の妻でした。伊達(近藤正臣)をみつけて、「伊達副総監」と恐縮する杉岡。
伊達「やめてくださいよ。お見かけどおりの隠居老人です。夏目君、さあ、お客様をお迎えして。」
嫌がる夏目。「また俺っすか?」
「ようこそ!(小声で)メゾン・ド・ポリスへ。」
杉岡「はい?」
高平「声出して大きく」
夏目「ようこそメゾン・ド・ポリスへ」
一同「ようこそ!」
杉岡「メゾン・ド・ポリス?」
再捜査
夏目に捜査を押し付けるおじさんたち
藤堂のラボに通されるひよりと杉岡。知り合いの大学研究室に頼んでそろえたというラボは、どれも時代遅れの型落ちと、杉岡に酷評されました。
「どっかの誰かさんみたい。」
藤堂「使い込んだものほど味わい深いものだよ。」
藤堂は、被害者のクローゼットで見つけた毛髪を半分にしました。不満げな杉岡ですが、伊達が署に話を通しているので何も言えません。帰ろうとする杉岡ですが、今から捜査会議と張り切る高平。
高平「この犯人は二重の密室をつくり、自殺に見せかけた、とっても頭のいいやつです。」
杉岡「犯人なんていません。平松祥恵さんが自分で鍵を閉めて、目張りして硫化水素を発生させて、自殺したそれだけです。だよね?牧野。」
ひより「はっ、まあ・・・」
伊達は、我々はチーム、ひよりの意見を尋ねますが、ひよりは一人で捜査をすると言いました。しかし、杉岡は、自殺と断定。
杉岡「牧野、あんたもあんたよ。現役の刑事が、こんな老人ホームに力貸してもらってプライドはないの?ただでさえ若い女ってだけでばかにされてんのに、こんなことしてたら、いつまでたっても認めてもらえないよ。」
二人は帰ってしまいました。
迫田「おい夏目、夏目、夏目。お前な、久しぶりに燃えてきたよな。」
刑事には、絶対ナメられちゃいけない相手が3つ。不良の悪ガキ、ヤクザ、別れた女房。「コケにされて黙ってられるかっていうんだよ。」
しかし、迫田は腰と膝に爆弾を抱えていると夏目に押し付けます。伊達にも頼むと言われてしまいました。
ひよりの最終確認
ひよりは、自殺の報告書をまだ終わらせていません。最終確認と、第一発見者の三上絵里花(中山エミリ)に話を聴きに行きました。小学校を訪れると、そこにはPTA会長の本橋、渉外広報担当の森元妙子(白羽ゆり)、教頭も同席しています。
以前、平松が死亡した時、三上が平松を殺したというデマが立ち、子供が嫌がらせにあったので、今日は、PTAとして事情を聴かれたことにしたいと言うのです。三上と平松はPTAで知り合った仲。当日は、通学路に平松がいないと娘から聞いて、心配になって自宅を訪ねたのです。
そこへ入ってきた夏目。三上に強い調子で尋ねました。鍵が閉まっていたので、大家に鍵を開けるよう頼んだと言うが、単に留守とは思わなかったのか、部屋に入ってトイレの中にあった遺体に気づいたのはなぜか。
夏目は事件の可能性も視野に入れて再捜査していることも告げました。
ひよりと夏目の結婚
公園に座っているひよりと夏目。三上絵里花は動揺していました。警察が動いているのがママ友にばれたら、三上や娘に迷惑がかかると気にするひよこ。
夏目「牧野、結婚するぞ。」
夏目は、公園にいる母親たちに近づきました。ひよりは慌てて後を追いかけます。二人は、間もなく引っ越してくる家族を装いました。
不倫と恐喝
ひよりの愚痴、悪口、自慢、夢、妄想
居酒屋で、夫婦じゃなくて親子だと、飲みながら文句を言っているひよこ。同じ店にいた、瀬川草介(竜星涼)が声をかけてきました。またスパイかと疑うひよりですが、この店が気に入っただけと言います。
「まあまあまあ。せっかくだし、一緒に飲みましょうよ。乾杯!ガンガン言っちゃってください!愚痴、悪口、自慢、夢、妄想。俺、何でも受け止めますからね!」
PTA。不倫と総選挙
夏目は、公園で聞いた話を伊達たちに報告します。遺体発見者の三上絵里花とPTA会長の本橋道夫は不倫をしていました。離れた横浜のホテルから出てくるのを人にみられていました。三上の事情聴取にPTAが同席していたのは、不倫相手を心配した本橋の案だったようです。
本橋は、間もなく行われるPTAの総選挙で、会長の再選を望んでいます。将来は区議会議員や区長を狙っているとのこと。PTA会長はその地盤固めでした。しかし母親たちの間では、次期会長に、渉外広報担当の森元妙子を推す声も高いのです。
森元妙子は、元、大手出版社の編集者。今は専業主婦ですが、おしゃれでママ友たちの羨望の的です。夫は商社マンでシンガポールに赴任中。毎月家族に会うために帰国します。森元のSNSをチェックして、夏目は森元夫妻が夜景をバックに取っている写真が気になりました。
金づるがいた平松
迫田は、被害者の平松祥恵の部屋に運動施設の回数券があったので、その区民センターに行ってきました。老人たちと、一緒に汗を流して、話を聞いてきたのです。
夏目「あれ、腰とヒザの爆弾は?」
迫田「だから、リハビリがてらってやつだよ。」
すると、平松祥恵の彼氏がゴロゴロ現れたのです。金回りがよくておしゃれな平松はもてました。一度酔った時に、自分にはいい金づるがいる、と平松は言っていました。
伊達「パトロン・・・いや、誰かを脅して・・・」
藤堂「普通に考えれば、あの二人の不倫ネタかな。」
迫田は、このことを手紙に書いて、ひよりに渡すよう、草介に託していました。酔って眠り込んでしまったひより。目覚めると、草介からのメッセージと手紙が置いてありました。
翌日、荒木課長に、平松祥恵が誰かを恐喝していた可能性、それが不審死につながった可能性があることを告げ、入金記録の確認を頼みました。熱心にたのむひより。荒木は強盗事件と一緒に調べるよう、部下に指示しました。
平松祥恵は、毎月20万ずつ貯金していたことが判明。年金だけではとても無理な額です。
毛の正体はウサギ
警察署にひよりを訪ねてきた藤堂。現場にあった毛の正体が分かったので報告に来たのです。ウサギの毛でした。小学校に出かけて、飼育されているウサギの毛を採取するひよりと藤堂。
藤堂「全ての個体のものをとってね。」
ひより「はい。」
二人がいるのを見て、森元が苦情を言いに来ました。子供たちが妙な顔をして見ています。
三上絵里花が転落死
三上絵里花が死亡
三上絵里花が飛び降り、死亡。本橋が任意同行で事情聴取を受けています。昨夜、本橋と会っていた三上絵里花。本橋は、三上が、二人の関係を平松に知られて恐喝されていたと証言しました。三上は、家計からやりくりできず、PTAの予算から抜きとっていて、選挙で人事が変わる前に補填する必要があったのです。お金を貸してほしいと言われたもの、断った本橋。口論になり、平松を殺したかと問い詰めたら、三上は否定しませんでした。もうこれで終わりだ、と頭を抱える本橋。
三上絵里花は、ひと月前に接着剤と睡眠薬を購入していたことが分かりました。どちらも平松祥恵の遺体発見現場に落ちていたものと同一の商品です。飛び降りた三上の指には毛髪のようなものが付着していて、科捜研で調査中。
ひよりは事件は解決したのか、なぜ玄関のかぎが閉まっていたのかと疑問に思いましたが、名探偵気取りと言われてしまいました。
自分で納得するまで調べる
通夜に出席しているひよりと杉岡。三上の娘をみて、幼いころの自分を重ね合わせるひより。思い余って、外に出ていくひよりを杉岡は追いかけてきました。
「私も一緒だったよ。周りにナメられないように、がむしゃらに突っ張ってきたんだけどさ、いつの間にか雑になってたのかな。自分で納得するまで調べないとあとで絶対後悔するよって、何度も言われてたのに。」
藤堂に言われた言葉です。三上絵里花の手についていたという毛を少し拝借したと、ひよりに渡してくれました。
捜査はチームプレイ
事件の真相を知りたいひより
ノックもせずに、シェアハウスに駆け込むひより。「お願いがあって来ました。力を貸してください。」
夏目「一人でやるんじゃなかったのか?」
ひより「悔しいですけど、ホントはこんなこと頼みたくなかったですけど、でもどうしても事件の真相を知りたいんです。お願いします!」
伊達「もちろんですよ。捜査はチームプレーですから。」
藤堂に、杉岡から預かった毛を渡しました。藤堂は、鑑定の結果、学校にいたウサギの毛と、平松のアパートにあった毛は別ものと言いました。
ひより「だったらこのウサギは?」
藤堂「僕は科学的にアプローチをするだけ。その先は捜査の専門家に任せる。チームプレー、はいパス。」
チームプレー
迫田の前にひよりを座らせました。迫田は、三上は細身で小柄、一人で、眠らせた平松をトイレまで運べた可能性は低い、協力者がいたと見ていました。持論を興奮して語りだす高平を遮って、伊達は夏目の意見を尋ねました。
おもむろに立ち去る夏目。いぶかるひよりに、伊達は、集中するためのルーティンと言いました。
アイロンをかける夏目。
ひより『三上絵里花さんは何かを隠しています』
夏目『PTA内不倫?』
母親『どうしても会長に再選したいみたい』
迫田『平松祥恵はとんだ女ギツネかもしれねえぞ』
伊達『誰かを脅して…』
高平『それって恐喝?』
伊達『協力者がいたということですか?』
藤堂『学校にいるウサギの毛と、平松祥恵さんのアパートにあったウサギの毛は、別もんだ』
真実
ウサギのコート
来年度のPTA会長には、森元妙子が選ばれました。挨拶している森元を訪ねてきたひよりと夏目。
3人は屋上で話をします。
夏目「いつもそのコートを着てらっしゃるんですね。SNSにもよくアップされてたんで。」
ひよりは、確証は得られないもの、平松と三上は殺害されたと考えていることを伝えました。「あなたの手で。」
『平松祥恵に睡眠薬を飲ませ、トイレに運び込んだ三上と森元。トイレの中で硫化水素を発生させ、内側からドアを密閉したかのように偽装。翌日、再び部屋を訪れた森元は、室内に入って玄関を内から施錠し、クローゼット内に隠れた。三上は、管理人を連れて、合鍵で部屋の中へ。トイレの方から異臭がすると言って、遺体を確認している間に、隠れていた森元が脱出。』
ひより「こうして、二人でいわゆる密室をつくり、自殺に見せかけようとしたんですよね。」
三上を殺した森元
森元は、平松の家に行ったことはないと主張しましたが、夏目は、森元も平松に恐喝されていたことを見抜いていました。ママ友に人気の森元のSNSに写っている夫。瞳には、別の景色が映っている合成でした。幸せな夫婦を演じたもの、実は破綻していた夫婦生活。それをネタに、平松は森元を恐喝したのです。
森元は、平松を殺したのは三上と言い募りましたが、三上もまた自殺ではありませんでした。平松の事件が再捜査されると聞いて慌てた三上は、森元に接触。PTAから不正流用したお金の補填もしなくてはいけません。
屋上で、森元に頼み込む三上。断ったら、全てをばらすと脅しました。屋上のふちに座って、分かったと答えた森元。その横に座って礼を言う三上。森元は、三上を屋上から落としたのです。
ひより「あなたは口封じのため、そして三上さんに全ての罪を背負わせるため、彼女を落とした。」
決定的な証拠
勝手な想像と言う森元。ひよりは、森元のコートから抜いた毛を見せました。
「そのコートのファー、ウサギの毛ですよね。平松祥恵さんの部屋のクローゼットの中と三上絵里花さんの遺体の手には、ウサギの毛が付着していました。調べればすぐに同一のものだと、分かるはずです。」
しかし、うっかり付いただけかもしれないという森元。
そこへ、藤堂が走ってきました。平松のクローゼットの中から、指紋を採取したのです。
「手袋が少しずれた時についちゃったんでしょうね。あなたがクローゼットの中にいた決定的な証拠です。」
夏目「平松さんの家には行ったこともないと証言されてましたよね。」
ひより「森元妙子さん、署までご同行願います。」
笑い出した森元。あの写真は夫ではない、フリー素材の知らない男だと言いました。泣き始める森元。
打ち上げ
スナック完落ち
スナック完落ち。今日の高平はウサギのヘアバンド。赤い悪魔のようなヘアバンドは迫田です。草介がバーテンをやっていました。
ひより「今度、尾行したら逮捕するから。」
草介「仕事なんで。でもひよりさんと飲みたかったのはホントですよ。」
刑事なら気づけと、迫田に言われてしまいました。森元の娘は岐阜県の祖母の元へ行くことになりました。
高平「あれ?そういえば、沙耶さんは来ないの?」
ひより「よろしくお伝えくださいと言っていました。老人ホームの皆さんに!ではなくメゾン・ド・ポリスの皆さんにって言ってました!」
満足げなおじさん達。
ひよりの謎の言葉
アイロンかけてる夏目を、酔っぱらっているひよりが見つけました。
夏目「うわっ、酔ってんな。後悔してんのか。自分が余計なことさえしなければ、三上絵里花と森元妙子の家庭を壊さないですんだかもしれない。」
ひより「思ってません。思ってたとしても口にはしません。刑事ですから。また新婚夫婦として、潜入捜査しましょうね!ダーリン。」
夏目「もう、とっとと帰れよ!」
ひより「でも警察が自殺だって思ってても、自殺じゃないことってあるんですね。」
夏目「何言ってる?」
ひよりは何でもないと帰っていきました。その話を伊達が聞いていました。
1話はこちらです。
メゾン・ド・ポリス 1話 あらすじ感想 大活躍の後はスナック完落ちで大騒ぎ。
感想
先週に比べて、今日はひよりちゃんは冴えていましたね。警察が自殺と判断した事件現場に、迫田さんと藤堂さんを連れていき、なぜ他殺と思うのか、その根拠におじさん達が納得していました。
しかし、鑑識の杉本は強気です。メゾン・ド・ポリスに来てもらっても、事件性はないの一点張り。実は杉本さん、藤堂さんの別れた妻だったんですね。
今回はおじさん達に頼らず、一人で再捜査をするというひよりちゃんですが、おじさん達の要請を受けて夏目が派遣されました。そして、第一発見者の三上さんを、必要以上にきつい口調で質問攻めにする夏目さん。怖いですね~。やましいところがなくても、うろたえてしまいそうです。
母親たちの話から、不倫話が浮上。さらに亡くなった平松は、運動施設で何人もボーイフレンドがいて、金回りが良かったことから、誰かを恐喝していたことが判明。その相手は、不倫をしていた三上と、壊れた家庭を仲良さげに偽装していた森元でした。
今回の場合は、被害者も殺害者もどっちもどっちですね。でも一番可哀そうなのは残された娘さんたち。事件は解決したけど、妙に浮かれているひよりちゃん。その様子に気づいたのは夏目さんと伊達さん。ひよりちゃんの悲しい過去はいつ明らかになるのでしょうか?
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