新しい王様5話 あらすじ感想 フェイクツイート大炎上はアキバのジョーク。
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最終更新日:2019/02/19
新しい王様
新たなオフィスに移ったコウシロウ君。退去命令を出したアキバさんもくっついてきました。素直に出ていったエイリちゃんは、仕方なく越中さんに頼ります。
海中プロジェクトの立ち上げメンバーが、カジノで会社の金を使い込み、逮捕されることに。また女優Aからも脅しがかかり、越中には逆風が吹き始めます。
一方、最近世間を騒がしている大学教授の逆切れツイート。実はこれもアキバの仕業だったのです。
Contents
越中に吹く逆風
海中カジノプロジェクトの立ち上げメンバー。村中氏逮捕『へ』
海中カジノ。プロジェクトの立ち上げメンバーが会議中。唐突に、アマメキ社の村中社長が立ち上がりました。
「会社の金を200億円、シンガポールの会社に突っ込んで溶かしてしまいました。特別背任の容疑で警察の取り調べを受けています。このプロジェクトから外れさせていただきます。」
謝って立ち去る村中を、宮崎(MEGUMI) が慌てて追いかけました。
若生(小関裕太)「カジノプロジェクトの立ち上げメンバーだった一部上場企業の社長が、カジノで破滅なんて印象悪すぎますよ。」
越中(香川照之)「マスコミ対応だ。もうニュースに出ちゃうな。見出しはなんだ?村中氏逮捕?」
戻ってきた宮崎「一応『ヘ』がつきます。逮捕へ。」
越中「十分印象悪いな。」
越中の兄貴
弁護士から越中に電話がかかってきました。シャングリラ系列の劇団の顧問から連絡があり、女優A(夏菜)と越中との関係について尋ねたいと言うのです。
越中「怖いよね~。会わなくていいよね。」
弁護士「シャングリラは、ザ・芸能っていう感じの事務所。何とか話をつけてみましょう。僕は越中さんのファンなんだから、これからは兄貴と呼んでください。」
アキバとエイリを追い出そうとするコウシロウ
イケイケのコウシロウ
コウシロウ(杉野遥亮)は女性問題の仲裁を押し付けられたもの、越中に投資をしてもらい、人材派遣業も軌道に乗ってきました。
「俺もう、イケイケなんです。大きくてきれいな事務所に引っ越すことにした。新しい場所を探してください。」
それを聞いて青くなるエイリ(武田玲奈)。「ここ、これまで通り掃除しますから、あそこの隅っこのスペースで住んでちゃだめですか?」
アキバ(藤原竜也)は500歳の人間の模型を製作中。越中に2000万投資させたのだからこれからが大変とは言うもの、出ていくことには無反応です。
大学教授の逆切れツイート
アキバは、模型を緑色に塗っています。「完成。」
エイリはすでに出ていったのですが、まだ居座っているアキバ。コウシロウは出ていくようにというのですが、アキバは気にせず、スマホを見せました。
「ほら、5兆円アプリ作ってみた。」
『エンメードクター』
ダサいというコウシロウに、このダサさがおじさんには受けるのだとアキバ。
コウシロウ「最近、年寄りが増えてますけど、ろくなもんじゃない年寄りも多いですよね。」
地方の公立大学の教授が、送別会の予約を無断キャンセル。店からキャンセル料を請求され、逆切れしてツイートし炎上しました。いい年してネットの空気もわからない、とコウシロウ。アキバは、黙って色を塗り続けています。
不穏な空気の漂う中央テレビ
麻布部長の映像ライブラリーへの異動
テレビ局
麻布部長(石黒賢)に映像ライブラリーへの異動辞令が出ました。荷物を片付けている麻布は、最近のドラマの視聴率が悪いことの責任だろうと考えています。報道もバラエティーも視聴率が取れていないのに、麻布だけが左遷させられることが納得できない部下。後任の高木は、大手事務所の言いなりなので、これからはキャスティングも何もかも自由には決められなくなる、と悲観的です。
麻布は、高木にも自分の信念はある、と言いましたが、そこへ、大手事務所社長に、電話で会食の礼を言いながら入ってきた高木。二人は、高木を見つめて不安な表情を浮かべました。
出向先で3億円を横領した元社員
中央テレビ報道局長の本山(相島一之)が、社長と柏葉(鶴見慎吾)に、元副社長の横領事件について報告しています。子会社に副社長として出向していた玉野井。過去3年間にわたり、会社の口座から複数回、自分の口座に不正送金していたことが判明しました。金額は最大3億円。フィリピンのエビ養殖事業に投資していたのですが大損。監査役に横領を告白し、即日、副社長職を解かれ、懲戒解雇となりました。両親が資産家なので、刑事告訴すれば損害金は弁済されますが、そのためには公表が必要。すでに他社には気づかれています。
他社がこの件を報道する以上、無視できないという本山ですが、柏葉は、無視しろと言いました。これは元社員のせこい横領、金が戻ってくる以上被害者はおらず、そこまで社会性のあるニュースではないと言うのです。わざわざ身内の恥をさらす必要もない。
「ニュースのネタなんていくらでもあるだろう。ネットで話題の、どっかの地方の大学教授のキャンセル料のツイッターが大炎上したとか、そういうヒマネタな方が視聴者も食いつくんじゃないの?」
ライバルの不幸を喜ぶアカツカサ
しかし、他局にとっては格好のネタ、大打撃をこうむると頭を抱える本山に、アカツカサ(八嶋智人)がご機嫌で玉野井の件を訊いてきました。アカツカサと玉野井は同期入社なのですが、玉野井に見下されていたアカツカサは、今回の懲戒解雇にご機嫌です。
「さあ、後は報道さんのほうで、よろしくお願いしま~す!」
笑いながらスキップして立ち去るアカツカサ。
皆に声をかけるアカツカサ
報道番組の収録が終了して、小寺翼(野波真帆)が出てきました。アカツカサがすかさず近づき、食事に誘います。つれなく断る翼に、またメインのコーナーを用意するというアカツカサですが、翼は今は報道局、経済特集ならと言い歩き去ろうとしました。しかし、しつこく追いすがるアカツカサ。そこへ別の女性・磯谷が通りかかったのを見て、今度は磯谷を慌てて追いかけました。
磯谷と話しているときに、若い男性社員が話しかけてきましたが、邪魔されたと怒るアカツカサに思いっきり殴られました。そこへ電話が。
アカツカサ「あ、兄貴どうしました?ドラマの主役?」
越中とエイリとアキバ
イカではなくてタコ
すし屋
今はネットカフェに泊まっているエイリ。越中は、エイリにマンションを用意する、闇金も何とかすると言いました。「邪魔者はパニッシュしてやる!」
そこへ現れたアキバに、二人は驚きました。越中は迷惑顔です。「何しにきた?」
アキバ「何って、寿司食いにきた。大将、コハダ、タイ、マグロ、ホッキ貝、あとウニ。どんどん握って。」
黙って寿司を食べるアキバを睨みつけている越中は、賭けを持ちかけました。
「今、私たちが食べたイカ一杯の値段の仕入れ値はいくらだ?正解から一番遠い額を言ったやつが負けで、ここの勘定を全額払う。いいな!」
レディーファーストと、エイリに尋ねますが、分からないエイリ。それに負けても払えないと言いますが、その時はその時と、ごり押しする越中。仕方なくエイリは300円と答えました。次はアキバですが、分からない、答えられないと言います。
越中「逃げるなよ。301円。大将。正解は?」
大将「今召し上がったのはイカではなく、タコでございます。」
笑っているアキバ「越中さん、あんたの負けかな。」
機嫌を損ねた越中「空気読めよ。こんな店二度と来るか。店ごと買い取るぞ。」
大切なのは何を経験し、何を感じるか
エイリが自立できるまで、敷金、礼金、家賃を全部払う約束で、越中は、エイリには贅沢過ぎるマンションを見つけました。これは投資だと言う越中。
エイリは、アキバを訪ねて、マンションの話をしました。見返りはごはんを一緒に食べに行くこと、越中からの誘いは急でも最優先。体を要求されるのか、エイリは不安がります。
アキバ「まあ、越中のこと見極めてみるんだね。」
他に行くところもないエイリ。あるのは不安だけです。でも有名な投資家が投資をしてくれるのなら、もっと自信が持てるかもしれないと言いました。部屋の家賃じゃなくて、看護学校の授業料を出してもらえるよう頼むと言います。
「そしたら、看護師になって返せるかもしれない。全部やり直せるかもしれない。闇金は融資ですよね?」
アキバ「違法だけど融資だよ。融資なら、金貸す奴は、とにかく期限までに貸した金と利息を払うことを強いてくるし、返しさえすれば、それ以上何もない。一方投資は、パーになったら返さなくてもいいけど、事業が成功してお金が増えたらその分、投資家も要求してくる。」
お金は難しいというエイリに、アキバは大切なのは、いくら持っているかじゃなく、何を経験できるか、何を感じられるか、だと言いました。
越中についての情報
アキバの知り合いの記者らしい人物が訪ねてきました。アキバの作っている模型に目を見張ります。
「なんですか?そのグロテスクなの。」
「500歳の生物。つーか、宇宙人。」
ネタ枯れの様子。越中ファンドの新たなターゲットを知りたいのだと言いますが、インサイダー取引になるからと教えないアキバ。そこへ、男に気づかないコウシロウが入ってきました。
「アキバさん、退去命令です。越中さんがもめてる女性の話しましたっけ?女優A。もう大変ですよ。まあ、いろんな女の子に投資してるんですかね。」
そこで、初めて男に気づいたコウシロウ。
幸せそうじゃない500歳
研究室を訪れているアキバ。白衣を着た男性に、完成した模型を見せました。
白衣の男「顔がいくつもある。500歳。未来の時間を持つ惑星から、地球人の若くて健康な肉体をさらいに来たという宇宙人。すごく長生きできそうだけど、幸せなのかな。」
アキバ「『2020年からの使者』みたいなタイトルの小説の中では、幸せそうじゃなかったな。それにしてもなんで小説なのに、この宇宙人のイメージがこんなにも鮮明なんだ?」
模型をこねくり回して、詳細に観察する研究者。
「血液や血管、いろんな臓器や歯や皮膚なんかも古くなったらどんどん取り替えて、500歳まで生きるんだよね。元と同一の生物って言えるのかな。」
黒板には、人体のパーツが描いてあります。『健康モニター図』『筋肉タイツ』『万能皮フ』
アキバ「命とはなにか、哲学的な問いだね。パーツを交換するだけじゃなくて、脳や記憶そのものまで新しい肉体に移管するようになったら、ますます分からなくなるよなあ。」
脅迫される越中
弁護士から呼び出された越中。個室のバーのようなところで話します。
弁護士「越中さん、ちょっとまずいことになってる感じです。」
越中「まずいって何?」
弁護士「ドラマの主役に誘われたアカ・・・」
突然、大声を出す越中。これからは女優Aで通すと言いました。
女優Aは無理やり関係を持たされ、所属事務所としては容認できない。ドラマの主役の仕事を約束できなければ、訴え、マスコミにも発表すると言うのです。
越中「無理やり?私が強姦したっていうのか?罠だ!私をはめようとしやがって。」
越中は廊下に出て、女優Aに電話をしました。そこでは、一組のカップルが、中を見たいだけど言うのを、店員に断り続けられていますが、越中は気づいていません。
女優Aと電話をする越中。「どういうことだ?私は無理やりなんかやってないよ。お互い合意の上で・・・」
妙に越中を気にする、入り口の男性。それを店員が押さえます。
女優A「でも事務所の人がどうしても許せないっていうの。なんか私がどう言っても、社長が俺に任せとけっていうから、社長に任せているだけなの。」
電話を切る越中。カップルは断られて出ていきました。
コウシロウの新たな城
まずはサオリを招待
新しいオフィスを借りて、さっそくサオリを連れてきました。
「ついにここまで来たよ僕も。」
「きれいですね。でも私にとって大切なのは場所じゃなくて、だれと一緒に過ごせるかですから。」
二人は、夕陽を見ながらキスして、パリに本店があるというフレンチに食事に出かけました。
ブスの連鎖は命とり
コウシロウは、二人の社員に、どのような女性を集めるかについて指導しています。女は大抵、自分よりもブスな女しか連れてこないから、一人に6人の女を連れてこさせるのは、ブス率が半端なくなるので厳禁。ブスの連鎖は、自分たちのような商売では命とりと言います。
「ただし、ブスの機嫌損ねるな。その友達の美人の機嫌も損ねるからな。美人が来てくれなくなったら元も子もないからな。」
再び居候するアキバ
コウシロウが二人の社員に指導中、アキバがカートを引っ張ってやってきました。コウシロウが振り返ると、アキバがキャンプ用の椅子に座って、パソコンを広げています。自分のオフィスを持てというコウシロウに、どこでも仕事ができるから、ここでいいとアキバ。
コウシロウ「ここでいいって、ここの社長は俺で、ここは俺の城なんですから。」
「なんか違う。」
アキバは、パソコンを閉じて椅子をカートに入れます。ガラガラ引っ張って、窓際に場所を変えました。
アキバの用意周到・フェイクツイート
海中カジノへの逆風はMaximum
海中カジノにいる越中と、宮崎、若生。
希少生物の保護のほかに、海中カジノにー新たな問題が発生しました。アマメキ社の村中社長がカジノで200億を溶かした特別背任事件です。1部上場企業の社長に理性を失わせたと、今回のプロジェクトの逆風になっていました。
越中「ギャンブル依存症は、我々の関知する問題じゃないんだ。そんなこと言ったら、競輪も競馬も公営ギャンブルは、全部廃止しなくてはいけなくなるだろう。日本人だけじゃなくてさ、もっとグローバルな視点を持とうよ。カジノはさ、14億人の中国人がビッグマネーを落としてくれる、ビッグビジネスなんだよ。日本の経済にとって万々歳じゃないか。もう~」
宮崎「とにかく海中カジノへの逆風はMaximumです。マスコミを巻き込んで反対運動を激化されると面倒なことになります。」
マスコミが何だってんだよ、と、ごねる越中に、若生がこんな記事が出てます、とタブレットを見せました。
『中央テレビの元社員が子会社で3億円の横領の疑い』
テレビ派 vs ネット派、討論会
テレビでは、討論会が行われています。
『トレダカ リアル ガチ』
司会「それでは引き続き、ネット社会において、テレビは生き残れるのかというテーマで討論を続けていきたいと思います。」
それぞれ右と左にテレビ派、ネット派と3人ずつ。アキバはネット派に座っています。
「こちらの皆さんは、テレビのコンテンツは、まだまだネットより可能性がある、優れている、というご意見をお持ちのわけですね。」
テレビ派の男性が、テレビはメディアとしても、コンテンツの作り手としても王様だと言いました。
リアリティがない
反論するアキバ「皆さん、前向きなことばかり言ってるけど、それがリアリティがないっつーの。」
テレビ派の男性「リアリティですか。では具体的な例を挙げましょう。つい最近、地方大学の教授が無断キャンセルした店からキャンセル料を請求され、逆切れしたつぶやきが大炎上した話題が、ここのテレビ局で取り上げられました。ネットで大炎上したといっても、一般の人がその事件を知るのはテレビなんですよ。と言うことは、まだまだネットの影響力っていうのは、テレビの影響力にはとうてい及ばないということです。」
アキバ「あのさ、それネットで拡散したから、ここのテレビ局の人間も食いついたわけでしょう。それで、事実かどうかも確かめないで、ニュースに乗せたわけで。」
テレビ派「事実かどうか確かめないわけないでしょう。」「それ、中央テレビさんに失礼じゃないですか。私もその大元のつぶやきはチェックしてました。」
アキバの流したフェイクツイート
アキバ「そのニュース、俺がジョークで流したフェイクツイートだから。」
信用しないテレビ派。大学のホームページも、入試要項も、校歌もネットには上がっているのです。皆、スマホをチェックし始めました。
アキバ「それも俺が作って、適当にあげといた。」
テレビ局の制作局
アカツカサ「これ他の番組でも取り上げたんじゃない?」
アキバ「九州とアフリカ大陸を入れ替えた日本地図を、なんの疑いもなく番組で使っていたよね。大体さ、楽してネットの情報を、裏も取らずに、そのまま垂れ流すこと自体アウトでしょう。そのくせ 自分の局の社員が、出向した子会社の3億円を私的に利用して大損したってこと、他の局は普通に取り上げてるのに、自分たちは知らん顔してるなんて、最低だよ!!」
制作局のアカツカサ「はい、ここ編集切っといて。編集、作っといてよ。」
カメラに向かって片手を差し出すアキバ「あなたたち、それでいいわけ?」
シーズン2 1話はこちらです。新しい王様 Season2 1話 あらすじ感想 角のないサイが生きる世界
8話はこちらです。新しい王様8話 あらすじ感想「言っちゃった、聞いちゃった」手を組むアキバと越中。
7話はこちらです。新しい王様7話 あらすじ感想 再び飛んだエイリの生死は?アキバをパンダに。
6話はこちらです。新しい王様6話 あらすじ感想 アキバと越中の対決。窮地に陥ったエイリ。
4話の感想はこちらです。新しい王様4話 あらすじ感想 寿命を1日延ばす値段。不老と不死はセットで。
3話の感想はこちらです。新しい王様3話 あらすじ感想 生中継を奪ってアキバが吼える。ネットもテレビも信用するな!
2話の感想はこちらです。新しい王様2話 あらすじ感想 ナースに投資を申し出る越中
1話の感想はこちらです。新しい王様1話 あらすじ感想 サイのいない地球。付加価値を生み出す
感想
越中さん、順風満帆に見えたのに、今回はなんだか少しずつボロボロと崩れ始める様子が見られましたね。アキバさんの周りにはアキバさんを慕って人が集まる様子が見受けられますが、越中さんは、どうやら違うようです。行きつけのすし屋の店主にまで、恥をかかされました。優秀な宮崎さんはわからないのですが、越中さんに何かが起きた時、そばには誰もいなくなりそうな、そんな気がします。これはアカツカサさんも同じかもしれません。アカツカサさんが言ってた兄貴というのは、越中さんの弁護士の兄貴と同一人物かもしれませんね?あの弁護士もなんだか妙な雰囲気でした。
頑張った甲斐あってコウシロウ君は、素敵な大きなオフィスを借りることができました。人材派遣と言いつつも、今はパーティー用の女の子を派遣することに集中しているみたいですね。コウシロウ君に退去命令を出されて、古いオフィスからはさっさと出ていったエイリちゃんですが、行くあてがあるわけでもありません。結局は越中さんを頼るのですが、不安で仕方のない様子。
アキバさんはすごいですね。あれだけ言われても平然としていて、新しいオフィスにも当たり前のように現れました。この傍若無人さ。並の神経では務まりません。
さて、ネットを騒がせていた地方の大学教授がブチ切れたツイート。これもアキバさんの仕業だったとは!大学のホームページ、募集要項まで用意する周到さです。前の九州がアフリカになった地図は、そこまで意図してなかった気もしますけど、今回は意図的ですね。何が目的なんでしょうか?
そして、あのグロテスクな模型の意味はなんなのでしょうか?私は長生きは別にしなくてもいい派なのですが、いくら長生きできても、あのグロテスクな格好では幸せにはみえませんよね。
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