家康、江戸を建てる・前編 完成と思ったら大噴水!菓子司が江戸の扉を開く。

公開日: : 最終更新日:2019/04/25 2019年冬ドラマ

湿地を日ノ本一の城下にするための飲み水確保と治水。家康のとんでもないプロジェクトに二人の侍が抜擢されました。飲み水には、菓子司の大久保藤五郎。治水には伊奈忠次。飲み水は治水に比べ簡単そうに見えたもの、江戸の人口が増えるにしたがって、更なる水が要求されます。

そして藤五郎の知らぬ間に始まった上水工事。飲み水は自分のお役目。藤五郎は、新たな普請役・六次郎と喧嘩を繰り返しながらも、市中のそばまで工事を進めました。

しかし市中に入った途端、新たな問題が続出。そして現れた3人目の普請役・清兵衛。知識や技術はすごいけれど、口のうるさい男です。腕のたつ職人を必要とするもの、清兵衛の人徳の無さで調達できませんでした。

そして藤五郎、六次郎、清兵衛は力を合わせて、伊奈の協力も得ながら、なんとか工事を完成させます。しかし水の勢いが強すぎ、あちこちから水が噴出。

年老いた藤五郎はあとを若い二人に任せて菓子司に戻りました。その藤五郎の菓子をずっと待っていてくれた家康。藤五郎は家康がなぜ新たな普請役を寄こしたのか、その意味を理解したのでした。

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Contents

水を制す。2つの難題

江戸を日ノ本一の城下に

『日本の首都、東京。かつて江戸と呼ばれていたこの地は、ほんの400年前まで過酷な自然に覆われた荒野でした。』

1590年 江戸駿河台

江戸を見下ろす家康(市村正親)たち。見渡す限り湿地。

「これが江戸か。」

家臣たちは何もない景色、人の住む地ではない、小田原にしようと批判的ですが、この地が気に入った家康。ここを日ノ本一の城下にするといいます。

「この荒れ野をでござりまするか?」

「そうじゃ。」

「そのためにはまず、水を制さねばならぬ。」

 

川の流れと飲み水

家康「まず第1にこの地に水害をもたらす川の流れを変えることじゃ。」

遠くに見える川を扇で指しました。

「その役目、伊奈忠次に命じる。」

伊奈(松重豊)は「はっ!」と気弱に受けました。

家康「そして第2に、最大の難題は飲み水じゃ。人が生きていく上で欠くことのできぬ清き水をいかに得るか。それができて、初めて人々の暮らしは潤い、町は大きくなるのじゃ。」

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飲み水探し

飲み水探しは菓子司・藤五郎に

駿河国 駿府城

お菓子を作った菓子司・大久保藤五郎(佐々木蔵之介)。足を引きずりながら、家康のもとへ菓子を運びます。

大久保長安(高嶋政伸)が、飲み水探しの役目に志願します。が、長安は戦でも功績を挙げておらず、榊原康政に反対されました。本田忠勝、井伊直政らが志願をしました。

そこへ菓子を運んできた藤五郎。菓子を一口食べる家康。

「相変わらず、うまいのう。そちの菓子は。毎日食うても一向に飽きぬ。絶品じゃ。」

江戸の飲み水探しは、藤五郎に命じられました。

「うまい菓子を作るにはいい水がいる。その水の味を知るお主こそ、この役目にふさわしい。」

そのような大役をと泣き出す藤五郎。

本田忠勝らは、藤五郎には無理だと思っています。しかし藤五郎は足はきかずとも、心は武士と反論しました。

「殿のお申しつけとあらば、この命なげうってでもやり遂げてみせまする。殿、どうかこの大役拙者一人にお任せくだされ。決して余人にはお命じにならぬよう。」

家康「相分かった。頼むぞ、藤五郎。」

 

藤五郎は家康の役に立っている

妻の伊可(優香)に喜んで報告しますが、浮かぬ顔の伊可。嬉しいもの、心配もしているのです。

「あのような思いは、二度としとうありませぬ。」

戦場。

家康が銃で狙われているのに気づき、その銃を自分の脚に受けた藤五郎。倒れた藤五郎を助けようとした家康。

「死ぬでないぞ。そなたには、まだまだ働いてもらわねばならぬ。よいな、これは主命であるぞ!」

「ありがたや。」

足を悪くした藤五郎を菓子司とした家康。役立たずの自分をそばに使わせてくれたと感謝している藤五郎。伊可は、家康は、藤五郎の作った菓子を毒見もせずに食べる、十分役に立っていると励まします。

水探しの旅

刀代わりにひしゃく

従者の安兵衛(マギー)と旅立つ藤五郎。娘の絹は布に包んだものを差し出しました。開けるとひしゃくです。役目が全うできるよう、伊可と幼い娘・絹が選んでくれたのです。

「悔いの残らぬよう、ご忠義を全うなさってください。」

喜ぶ藤五郎。今日からこれが自分の刀代わりと言います。

 

馬の小便

『天正18年7月、大久保藤五郎は、家康から江戸の上水工事の任を受け、駿府を後にした。』

草原の中を突き進む藤五郎と安兵衛。江戸まであとどのくらいと問う藤五郎。ここが江戸だと言われました。見渡す限りの草原を茫然とみる藤五郎。

海岸に出ました。海辺には掘っ立て小屋ができていて、水をもらうことにしました。

「あ~、一時はどうなることかと思うたが、ちゃんと村があるではないか。村があるということは、水があるということじゃ。」

意外に簡単そうな役目に喜ぶ藤五郎。しかし出された水を飲んで吹き出しました。馬の小便かと思うような水。それが平川の水だというのです。

 

湧き水を発見

『当時、江戸の地では井戸を掘っても、出る水には塩分が多く、到底飲み水として口にできるものではなかった。それから3か月、藤五郎がよしとする水は一向に見つからなかった。』

地図をみて、回っていないところを確認します。

鳥居が見えました。鳥居をくぐって、階段を急いで上っていきます。更に上に登っていくと湧き水が流れていました。

それをひしゃくにとってみます。

一口飲んでみた藤五郎。無言で、安兵衛に渡します。

「うまい!」

二人はその水の味に喜びました。

濁りを嫌う水

濁らない『もんと』

その水を持ち帰った藤五郎。家康からは「見事!」と言ってもらえました。藤五郎が献上した水は、神田明神辺りの湧き水と、赤坂ため池の水のものでした。

『その水は、江戸で初めての水道設備、小石川上水として、江戸城周辺の人々の喉を潤した。』

家康「お主にこの名を授ける。」

紙には『主水』と書いてあります。しかし水は濁りを嫌うので、「もんと」と読むと、家康は説明しました。

「これからもこの江戸に澄んだ水を送り続けるのじゃ。」

「ははあ!」

 

伊奈の川の流れを変えるお役目

伊奈の川の流れを変えるお役目。水害の元凶は利根川と突き止め、その流れを東に変えようと支度していると、伊奈は報告しました。

「一刻も早く頼む。」

「はっ。」

 

川の工事。費用を気にする長安

大久保長安は、藤五郎のことを褒めました。

「大したものですな。かくも短き間に殿のお望みに応えるとは。」

勘定方を任された長安。互いに力を尽くそうと言いあいました。しかし長安は、伊奈には苦い顔です。

伊奈は川を相手にしている以上、一歩間違えれば人の命に関わると言いますが、期日が延びるほど費用が嵩むと心配する長安。

「できるのなら早めに身を引いていただきたい。それが徳川のおためでござる。」

長安は退室してしまいました。

 

足りなくなる水

藤五郎「なかなか厳しいことをおっしゃるのう。長安殿も。」

伊奈「藤五郎殿。分かっておられるとは思いますが、これで事足りたわけではございませぬぞ。殿は、この江戸を大坂以上の町にするとおっしゃった。あれっぽっちの源ではすぐに足りなくなりますぞ。」

それを聞いて心配げな顔になる藤五郎。

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2つの難題の14年後

まだまだ続く川の流れを変えるお役目

『そして14年がたった。』

高台から江戸を見渡す家康と伊奈。

「江戸がここまでになったのも、そなたが利根川の流れを変えてくれたおかげだ。ようやってくれた。」

しかし伊奈はまだまだ途中だと言います。更に水難を防ぐため、いずれは利根川を常陸側へと合流させるつもりでした。

「先は長いのう。」

「はい。」

 

飲み水が不足

『関ヶ原の戦いに勝利し、真の天下人となった家康は、本格的に江戸の開発に力を注ぎ始める。』

しかし、江戸では人口が急激に増加。飲み水が不足するようになり、かつての伊奈の言葉通りになったのでした。

町人に文句を言われている藤五郎。

「今、水路の詰まりを直させておるゆえ、もう少し待ってくれ。」

安兵衛が、樋に落ち葉が詰まっていたと教えてくれました。人口が増えたせいで水の勢いが弱くなってしまったのでした。

藤五郎「一刻も早く、もっと豊富な源を見いださねば。」

あるかは分かりませんが、探さなくてはいけません。

「わしは殿と約束したのじゃ。必ずや、この江戸に澄んだ水を引くと。」

 

男手の足りない家

藤五郎が屋敷に戻ると、医者が来ていました。伊可が、薪を運ぼうとしてけがをしたのです。心配する藤五郎ですが、絹(藤野涼子)は、藤五郎と安兵衛がいつも水ばかり探し回っているので、男手がないのだと文句を言いました。

水を探すのは自分だけに与えられた役目。他にやる人がいないのだと藤五郎は言うのですが、絹は、男手を得るため叔父に婿を世話してもらうと言い出しました。父上とは似ても似つかぬような身内思いの殿方とと。娘の言葉に驚く藤五郎。

新たなる上水工事

藤五郎抜きで上水工事が始まった

『この頃、大久保長安は、その財務能力を高く家康に買われ、徳川幕府の金庫番として、天下の総代官と呼ばれるほどの異例の出世を果たしていた。』

藤五郎が江戸城に来ると、家康の代わりに長安が出てきました。家康は所用で会えず、自分が代わりに用向きを聞くと言います。武蔵野で、上水路が掘り始められているという話を聞き、確かめに来たのです。

先日の鷹狩りの際、大層甘い水を家康自身が見つけ、その水を江戸城下に引き入れるように、地元の名主に命じたのでした。水を探す役目は自分一人のもの、とショックを受ける藤五郎。

長安は笑いました。何年前の話か、これほど金と時を費やしていまだにめどが立たない、同じ水を相手にしたのでも伊奈とは大違いだと言います。伊奈は、見事に利根川の流れを東に移し、今や、殿より自分の次に絶大な信用を得ていると言います。

 

上水工事の普請役・内田六次郎

心外な藤五郎。長安への恨み言を言いながら、家康に見限られたのかと思いながら、山へと向かいました。

山では、内田六次郎(生瀬勝久)が上水工事の指揮を取っています。その様子を見ていた藤五郎。六治郎を山猿と呼び、六治郎の指図はでたらめばかりと文句をつけました。

「黙って聞いていれば、失礼極まりない!誰じゃい、お主は!」

藤五郎「拙者は、家康公直参・大久保…。」

天下の総代官・長安と思い、途端に頭を下げる六治郎。

藤五郎「長安? いや、そうではない。」

六治郎「では、小田原城主・大久保忠隣様!」

それも否定する藤五郎。「それも違う。 遠縁ではあるが。」

六五郎「えっ、ではどちらの大久保様で?」

名のる藤五郎。「長年、殿のもとで、菓子司を務めておった大久保藤五郎忠行じゃ。」

六五郎は、その名を聞いたことがありませんでした。

藤五郎「侮るな。今は、江戸の上水普請も任されておる。」

六五郎は、なぜ菓子司がそのような役割をと文句を言います。百姓上がりの六五郎は偉そうに言いました。

「わしはな、この村をまとめ上げる名主じゃぞ。一声かければ、人は集まるし、水路を通す場所も何の障りもなく・・・」

 

水が枯れることを心配する村人

しかし村人たちは文句を言い始めました。水を江戸まで引くことに同意してはいないのです。そんなことをしたら、七井の池の水が干上がり米も作れなくなると言います。

六治郎は、名主としてあの池の水を長年見てきた、あの湧き水は何百年も枯れていない、上水工事が上手くいけば、恩賞がたんまりもらえ、村が潤うというのです。

侍の言葉だと信用しない村人たち。「わしらの水を奪われてたまるか!」

普請をやめるまで、ここを動かないと座り込んでしまいました。

『この七井の池とは後の世の、井の頭池のことである。』

 

藤五郎が皆をまとめる

安兵衛が七井の池の水を汲んできました。その混じりけの一切無い水を飲んで、藤五郎は驚きました。

村人と口論をする六次郎。この村のことを思っているという六次郎と、六次郎を役人になったという村人。

そこへ藤五郎が村人たちの前に進み出ました。

「拙者は、家康公にお仕えする大久保藤五郎と申す。そなたたちが我ら武士を嫌う気持ちはよう分かった。じゃが、今の江戸城下には、武士以外にも多くの町人たちが住み始めておるのじゃ。」

井戸の周りには、いつも人が集まっている、その水で1日の汗と汚れを落とすもの、湯を沸かして夕餉の支度をするもの、喉を鳴らして水を飲む子供たちもたくさんいる。

「その水が足らなくなっておるのじゃ。わしは、そういう者たちにここの清らかな水を飲ませてやりたいのじゃ。そなたらの大事な水を奪うようなことは決してせぬ。」

自分が信じている将軍さまが認めた六次郎を、自分も信じると言いました。

「六次郎が、ここの水は枯れないと言うなら枯れないのじゃ。だから頼む、皆の衆。どうか力を貸してくれ。江戸の町に暮らす人々に安心して飲める水を届けてやってくれ。このとおりじゃ!」

土下座して頭を下げる藤五郎。

驚いた皆も藤五郎に頭をを下げました。その藤五郎を驚いた顔で見ている六次郎。

二人で工事を指揮

喧嘩ばかりの二人

上水工事に参加している藤五郎。六次郎のやり方とは相いれません。

藤五郎「よし! いいぞ! さあ 掘れ!もっと ゆっくり 丁寧に振らんか!」

六次郎「やっとるだろうが!この普請の頭は わしじゃ!口を挟むな。」

喧嘩ばかりの六次郎と藤五郎。藤五郎がいなくても、もう一息で村人たちを説き伏せられた、手柄を横取りしたと文句をいう六次郎。

藤五郎「どの口が申しておる。大体、今まで大目に見ておったが、百姓の分際で武士に何という口のきき方じゃ。」

六次郎「そっちこそ、その百姓にあっさり頭を下げるなんて、武士が聞いてあきれらあ!

藤五郎は、それで水が引けるのなら安いもの、自分のつまらない意地など誰の喉も潤さないと言いました。

六次郎「大バカ者じゃな あんたは。」

藤五郎「だから、その物言いに気を付けろと言うておる!」

六次郎「意地は張らんのだろ!」

藤五郎「それとこれとは、話が別じゃ。大体、お主のようなやつには死んでも頭は下げん!」

にらみ合う二人を見ている村人たち。先を掘り進めたいのです。

 

10メートルで2センチの勾配を維持

『藤五郎たちが七井の池から江戸の町を目指したこの上水路は、神田上水と名付けられる。水は高い所から低い所へと流れる。御茶の水の懸樋までの22キロに及ぶ工事は、10メートルで僅か2センチの勾配を維持し続ける戦いであった。』

傾斜を細かくチェックする藤五郎。「あ~駄目じゃ!掘り過ぎるな!低くなり過ぎると取り返しがつかんぞ!」

夜になっても松明を燃やして作業は続きます。六次郎と喧嘩をしていた藤五郎。足を滑らせて穴の中に落ちてしまいました。藤五郎を助けようとして六五郎も落ちます。

怒る藤五郎「2人ともけがをしたら、誰がこの普請を進めるのじゃ!わしのことなど放っておかぬか!お互い大事なくて幸いだった。まあ、じゃがかたじけない。」

次は助けないと言いつつ、お互いの顔を見合った二人。互いに泥だらけです。二人は大声で笑いました。

 

勘吉の事故死

『神田上水は3年以上を費やし、江戸の町へあと一歩のところまで作られていた。』

六次郎「この水を通す橋さえ出来れば、江戸の町はもう目と鼻の先じゃ。やっと、ここまで来たな!」

顔を見合わせて満足げな藤五郎と六次郎。

六次郎にへっぴり腰をからかわれた、嫁をもらったばかりの勘吉。板を嵌めようとして皆で棒を押したその時、棒が折れて、勘吉は流れの速い川の中に落ちてしまいました。

『江戸の町まであと少し。苦楽を共にした勘吉は帰らぬ人となった。』

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3人目の普請役

最難関・暗渠

勘吉が亡くなったため、工事は予定よりもひと月も遅れてしまいました。ここからは市中。仕事を一気に進めると張り切る六次郎ですが、藤五郎は難しいのはここからだと言いました。

これまでの素掘りの上水路ではなく、これからは暗渠(あんきょ)、樋を地中に埋めて水を流すのです。

「さすれば水が汚れず、流れに勢いをつけて、低い方から高い方へと押し上げることもより広く上水を送り届けることもできる。」

六次郎は文句を言いました。地中に水路を作るための石をどうするのか。だから難しいのだと藤五郎は応えました。

今まで通りの開渠(かいきょ)の方がいいと言う六次郎ですが、そうすると水を流せる場所に限りができてしまいます。言い合いになる二人。この普請を命じられたのは自分という六次郎ですが、藤五郎は、自分の方が10年以上も前に命じられていると引きません。

 

3人目の男・春日清兵衛

そこへ掛け声と共に人足たちが、木材を積んだ台車を押してやってきました。

六次郎「何だ お主たちは!ここで何を始める気じゃ!」

侍(千葉雄大)が声をかけてきました。「大久保藤五郎様とお見受けいたしますが。」

「いかにも。」

「私は、春日清兵衛と申す者でござる。家康様より、江戸の上水役を仰せつかってまいりました。」

藤五郎と六次郎「お前もか!」

暗渠(あんきょ)の普請を進めようとする清兵衛。この場を預かると言いました。年の若い清兵衛には無理だと言う藤五郎。清兵衛は、石材の代わりに木材を使うつもりです。木材はすぐに腐ってしまうという六次郎。

清兵衛「いいえ、腐りません!何度も試し確かめました。木の樋を地中に埋めて土で覆い、日の光や風にさらさなければ、腐るものではありません!しかも木であれば軽くて細工もしやすい。」

清兵衛の持参した木材は、印を合わせてつなげることで一本の長い樋ができるように細工してありました。今後は自分が采配を取るという清兵衛。

 

腕のいい職人が必要

『春日のもたらした画期的な技術革新によって、上水路の工事は飛躍的に速さを増した。・・・かに思えたが』

工事を念入りに見ている清兵衛。水漏れしないように丁寧に繋ぐこと、印があっていないと口うるさく指図します。

藤五郎の家で集まる3人。酒を絹が運んできましたが、それぞれ話すでもなくばらばらに別々のことをやっている様子に、絹は目を見張ります。藤五郎にそこに置いておくように言われて、絹は立ち去りました。

絹の器量を褒める六次郎。しかし清兵衛は木で作った模型を見て考え事に夢中で、六次郎に返事もしません。清兵衛を何かと怒鳴りつける六兵衛。

清兵衛は、人足を取り換えるようにと言いました。今までは素人でもよかったもの、市中での水道普請は念入りにやる必要があると言うのです。六次郎は、七井の池からずっとやってきた者たちに用なしとは言えない。藤五郎も恩をあだで返せないと言います。

清兵衛は、何年かかっても上水が完成しなかったのを納得しました。恩義だの忠義だの言わずに、足を引っ張るものは切り捨てるべきだと言います。

賛同できない藤五郎。腕のいい職人や、人足頭を雇うのは認めても、ともに戦ってきた者を使い捨てることはしないと言いました。ため息をつく清兵衛。

長安の妨害

「話が違う!」

市中の普請は思ったように進んでいきません。事前に承諾をとった場所が、あとになって普請の許可を取り下げられました。

家康にじかに話そうとするのですが、また不在。長安が代わりに出てきました。思わず不満をもらす藤五郎。

長安「わきまえよ。そなたのような者がやすやすとお目通りできること自体が普通ではないのだ。殿のお命を救ったからというて家臣としては当然の行い。にもかかわらず、これ見よがしに足を引きずり、恩着せがましい振る舞いをしおって。」

そんなつもりはなく、家康のそばに使えたかっただけ、役に立ちたいだけという藤五郎に、だったら急ぐように、と長安は冷淡に返しました。

 

長安の家康への報告

家康は、長安に、藤五郎のことを尋ねました。今だ上水が完成せず、合わす顔がないと言って帰ったと長安は報告しました。藤五郎の菓子を懐かしむ家康。もし近く完成しなければ、役目を自分に譲ると言っていたと、長安は家康にそう報告しました。

家康「藤五郎がのう・・・」

 

市中での普請が進まない理由

市中での普請が進まない理由。清兵衛が長安が手を回しているのだと言いました。驚く藤五郎。

「殿のご真意は別にあるなどとたばかり、更にはさまざまなお役を軽減することをちらつかせ、我々を拒むよう言い含めたようです。」

なぜそんなことをするのかと尋ねる六治郎。

清兵衛「藤五郎様に代わって、江戸の上水を己が意のままにしようとしているのでしょう。」

長安から見れば、自分は無能な銭くい虫と認める藤五郎。問題の3個所を通らず、遠回りするしかないと清兵衛は言いました。そして、もっと年季を積んだ腕利きの職人や仕事師が必要になると言います。

清兵衛にはつてがあると言いました。藤五郎たちには、今いる人足たちを辞めさせるようにと頼みました。

 

人足たちはお払い箱

お払い箱と言われて、文句を言い出す人足たち。もっと腕のいい職人を雇うのならそれでもいいが、自分たちも最後までやりたいと訴えました。

藤五郎も清兵衛は出すぎたことを言うもの、不審についての知恵技量にかけては自分たちは及ばない。今は清兵衛に従うしかない、もう時間がないと、藤五郎は頭を下げました。

 

再交渉で安兵衛が怪我

表門の工事を断られた屋敷を再び尋ねる藤五郎。今から普請を見直すとまた時間がかかる、と訴えますが、侍は冷淡な態度を変えません。大久保長安との関係を知っていることもほのめかし、太平の世のために懸命な判断をと頼みましたが、冷たくあしらい立ち去ろうとする侍。止めようとした藤五郎はその袖を破ってしまいました。怒った家来に突き飛ばされた藤五郎を守ろうとして、安兵衛は頭を打ってしまいました。

水のことになると何も見えなくなってしまうと、絹に責められる藤五郎。新しい上水が必要なことに理解は示すもの、一番近くにいる母や安兵衛に辛い思いをさせている、所詮、藤五郎は、戦で上げることのできない手柄が欲しいのだと言われてしまいました。

 

諦めの悪い人たち

清兵衛を嫌う職人たち

清兵衛が藤五郎に会いにやってきました。いきなり謝る清兵衛。当てにしていた職人たちが集められなかったのです。頼ろうとした職人衆の中に、以前清兵衛が暇を出したものの身内がいて、自分が関わっている限り、この江戸で力を貸す職人はいないと言われたのです。

「この私が誰よりも足を引っ張ってしまった!これ以上、このお役目を続けるわけにはいきませぬ。」

清兵衛の力が必要と引き留める藤五郎ですが、普請の成就を祈って、清兵衛は立ち去りました。

 

「普請のやり方を教えてください!」

その清兵衛を待ち伏せていた六次郎と人足たち。いきなり清兵衛を囲みました。思わず刀に手をやる清兵衛。人足たちは清兵衛に頭を下げて、普請のやり方を教えてほしいと頭を下げました。思わぬことに声の出ない清兵衛。

六次郎「あんたが、こいつらを振り捨てようとしても、こいつらはあんたを振り捨てねえってよ。」

人足たちを見回す清兵衛。

 

再び動き出した工事

夜、井可が見せたいものがあると、藤五郎を連れ出しました。ひしゃくをみて、年季が入ったという井可。絹が自分の仕事を喜んだのはあれが最初で最後と、このひしゃくをもらった時のことを懐かしむ藤五郎ですが、井可は、絹もきちんと分かっていると言いました。

井可が見せたかったものとは、夜を徹して普請に励んでいる清兵衛、六次郎、そして人足たちでした。人足たちの手元を真剣に見ている清兵衛。間違っているところを事細かに直します。

「もっと丁寧に。いや、もっともっと。そこが、うまくいかないと全てが駄目になります。」

不安になる六次郎に、必ずできる、と清兵衛は笑顔を見せました。

井可「随分と諦めの悪そうな人たちだこと。あなたにそっくり。」

真剣な目で見ている藤五郎。明日遠出をすると握り飯を頼みました。

 

同士・伊奈忠次

同じ志、同じ苦難

伊奈忠次邸を訪ねた藤五郎。伊奈の育てた職人衆を20人でも10人でも貸してほしいと頼みました。人手は割けないと断る伊奈。

長安にそう言われたのかと尋ねてみました。

そうだと言ったらどうする、と逆に尋ねられましたが、藤五郎は、伊奈は長安の言葉に惑わされるような人ではないと言いました。

「なぜ、そう言い切れる?貴殿とはこれまで2~3度顔を合わせたのみ。一方、 長安殿とは、同じ代官頭という間柄。上様の前で何度も会っておるのだぞ。」

人が人を信じるのは会った回数ではないと藤五郎は言いました。ともに同じ志を持ち、同じ苦難を乗り越えてきたかどうか、と藤五郎は言います。

「まだ荒野そのものだった江戸を、いつの日か日ノ本一にすると誓って、今も戦い続けている。私は、あなたを同志だと思っておりまする。」

 

自分を配下に

藤五郎は、人を貸してもらえないのなら、自分を配下に加えるよう頼みました。江戸の上水普請を伊奈に託す、そうすれば伊奈の役目となり、人をはばかることなく好きなだけ人数を割けると言うのです。

伊奈「本気で申しておるのか。それでは、これまでの幾年月を江戸の水のためにささげてきた、お主はどうなる?」

藤五郎「それで、江戸の民が清き水で潤うのであれば、わしのことなど小さきこと。」

家康にも見限られている、既に代わりの普請役を二人もよこしたと言う藤五郎。このような身ではあるもの、伊奈の下、精いっぱい尽くすと言いました。

伊奈「本当にそれでよいのか?」

 

「次は酒が飲みたい。」

藤五郎は、伊奈に水を差し出しました。

「これはうまい。」

藤五郎は、この水を江戸の人にも飲ませたい、力を貸してほしいと頼みました。

伊奈は、次の川普請は一月後、それまでなら、うちで最も腕の立つ職人衆100人を好きに連れていくようにと言ってくれました。顔を上げる藤五郎。

藤五郎のような面倒臭いものを配下にはしない、さっさと務めに戻るようにと言いました。礼を言う藤五郎に、次は酒が飲みたい、と伊奈は言いました。

藤五郎「はい。いつの日か必ず。」

 

藤五郎の仕事を理解した絹

安兵衛の看病をする伊可。安兵衛は、伊可に世話をしてもらって恐縮します。夫のことを恨まないように、と頼む伊可ですが、安兵衛は藤五郎のことを恨んではいませんでした。子供のころに身内を流行り病で亡くした安兵衛。その流行り病は汚い水のせいだったのです

藤五郎と一緒に上水の仕事をするようになり、町の人に、水が引かれたお陰で、疫病が流行らなくなったと感謝され、身内の無念を晴らせた気がした、と言う安兵衛。

「旦那様と一緒にゆっくりと歩めた私は、果報者でございました。」

伊可は安兵衛に礼を言いました。その話を絹も聞いていました。

 

上水工事が急速に進む

『数日後、井奈の大勢の普請方が加わり、上水工事は急速に進んでいった。』

普請の人足たちに、おにぎりを差し入れる伊可と絹。おにぎりを喜んで食べる人足たち。六次郎と清兵衛も喜んで食べます。

絹は藤五郎に「お役目頑張ってください。」とおにぎりを差し出しました。ありがとうと受け取る藤五郎。娘の言葉に涙ぐみます。それを伊可が見ていました。

その頃、城中で長安に文句を言われる伊奈。

「まさか、伊奈殿ともあろうお人があのような者に力添えするとは。落胆いたしました。あなたは私の同志だと思っていたが。まあ、いくら人を集めたところで所詮は急場しのぎ。うまくいくとよろしいが。」

それに対して無表情で何も言わない伊奈。

 

5年の歳月を経て完成。そして大噴水

水を流す試験

『工事は 5年の歳月を経て完成のめどが立ち、はるか七井の池から25キロメートルの水路に水を流す試験を行うこととなった。』

井戸を覗き込む藤五郎、六次郎、清兵衛。

「いよいよじゃな。」

「はい。」

「まことに出るのか?」

「出ます。」

藤五郎の家でも、伊可、絹、安兵衛が成功と無事を祈っていました。

 

成功!・・・と思った。

井戸に勢いよく水が流れ出てきました。それを感動して見ている皆。

「ついにやった!」「出おった!」

皆から歓声が上がりました。

六次郎「おらが村からはるばるよう来た! よう来た!」

清兵衛「早くくみましょう!」

水を飲んで喜ぶ3人。七井の池の水の味でした。「やりましたね!とうとう。」

藤五郎「2人のおかげじゃ。2人とも本当に・・・」

その時、遠くで水が噴き出す音。

 

大しくじり

慌てて見に行くと、通りの向こうの方で水が噴き出していて、藤五郎たちの足元でも噴き出しました。

茫然としている清兵衛の顔をたたく藤五郎。「しっかりせえ!何が起きたか考えるんじゃ!」

我に返る清兵衛。「すぐに目白の堰を止めろ!」

水流が強すぎたのです。

清兵衛「これは・・・しくじった!」

清五郎は笑い始めました。「こいつは、派手にしくじったもんじゃ!大しくじりじゃ!元気を出さんか!誰もしたことのない大仕事なのだ。しくじりは許される。これは、よいしくじりじゃ。」

次は成功させるという清兵衛ですが、藤五郎はひしゃくを差し出しました。清兵衛に受け取ってほしいのです。

「わしは無理じゃ。この問題を片づけるには、明日あさってというわけにはいかない。」

相応の年月を要する仕事、後は、清兵衛たちに託すと言います。今の六次郎と清兵衛なら大丈夫、何も心配はしないと藤五郎。

「六次郎、お主にはさんざん腹の立つことばかりであったが、おかげで気張ることができたわ。」

六次郎「楽しかったの。」

藤五郎は「お主でよかった。今日の水は格別であった。江戸中の人々にいつか必ず飲ませてやってくれ。」

立ち去る藤五郎を涙目で名残惜し気に見送る二人。

藤五郎は伊奈に気づきました。頭を互いに下げあいました。

 

藤五郎の死後、上水が完成する

3人の普請役の理由

家康に菓子を献上する藤五郎。久しぶりの菓子に喜ぶ家康。

いきなり謝る藤五郎。「申し訳ございませぬ!拙者、ふらちにもご心中を疑っておりました!六次郎と春日をこの仕事へ遣わされた時、もはや拙者は見限られたのだと思い、殿のことを恨みました。」

しかし、二人が遣わされた理由は、家康が先の江戸を見ていたからなのです。

家康「人一人が 一生のうちにできることなど、たかが知れておる。それは征夷大将軍とて同じことじゃ。志は受け継いでゆかねばならぬ。」

正しいかどうかはわからないもの、100年200年先の世が、戦の無い世であってほしい、家康はそう信じて江戸を建てるのです。

藤五郎「上様の思い描く江戸の一片を作ることができたのだとしたら、この藤五郎、これほどの幸せはござりません。」

 

江戸の扉を開く菓子司の力

藤五郎の菓子を食べる家康。あの時以来、家康は、菓子は口にしてはいなかったのでした。藤五郎だけに辛い思いをさせまいと思ったのです。

「まあ願かけのようなものじゃ。いつかまたお主とこうして、菓子を食える日が来ることを待ち望んでいた。」

生涯、藤五郎の菓子しか食べないと約束する家康。

家康は、命を助けてもらった負い目ではなく、藤五郎には新しい道を切り開く力があるからこそ、大役を与えたのでした。

「この菓子がそうじゃ。お主ならば必ずや、江戸の扉を開いてくれると信じておった。大久保藤五郎。いや、主水。長きにわたる役目、大儀であった。」

 

長安への脅し

長安と廊下ですれ違う藤五郎。

長安「さんざん時と銭をかけたあげく、しくじった由。伊奈殿も分かっておらんなあ。力を貸す相手を間違えたようじゃ。心配せずとも、あとは私が引き受けた。そなたは、のんびりと菓子でも作っておれ。」

藤五郎「分かってないのは、長安殿の方じゃ。あなたには、我々には見えている景色は見えますまい。わしの後を継ぐ者は、既に決まっております。もしも今後、力で脅かすようなことがあらば、わしはあなた様と刺し違える所存。隠居寸前の菓子司に、怖いものなどありませぬぞ。」

顔を近づけて脅す藤五郎。

『この後、藤五郎が水道事業に関わることはなかった。徳川幕府菓子司として、常に家康に付き従い、生涯、菓子を作り続けた。』

 

上水が完成!

髪が真っ白の六次郎と清兵衛。藤五郎の墓を訪れました。二人は上水が完成したことを報告に来たのです。

清兵衛「ついに完成しましたよ。この水を、今や、多くの江戸の人々が口にしております。」

笑顔で墓に水をかける二人。

あの世での藤五郎。目の前に広がる海を見ながらひしゃくから水をうまそうに飲みます。

 

後編・金貨の町はこちらです。家康、江戸を建てる 後編 自害を逃れて大逆転!旗を立てた庄三郎。

 

感想

単なる湿地が広がる土地を気に入り、一から日本一の街を作り上げた家康。今回は2つの水工事です。治水と上水。その中でも上水に焦点が当たりました。

伊奈が川の流れを制するのに延々と年月をかけるのに対して、藤五郎は数か月はかけたもの、おいしい水を2か所見つけて、ひとまずお役御免となりました。

しかし、14年ののち、江戸の人口が増えたので水が足りないように。あちこちの水を探しまわる藤五郎ですが、いつの間にか新しい普請役が任命されています。

飲み水は自分だけの仕事。文句を言いに行った藤五郎は、工事に参加することになりました。藤五郎さんと六次郎さんの掛け合いが楽しかったですね。これはいつまでも見ていられると思いました。

七井の池から延々と掘ってきた水の道。10メートルで勾配はわずか2センチという気の遠くなりそうな作業です。

ようやく市中に入った工事。しかしここからは最難関の上、長安からの妨害も次々と入りました。おまけに3人目の普請役。技術や知識はすごいけど、人には嫌われそうな口うるさい人物です。

要求水準が高すぎるのか、職人には嫌われてしまった清兵衛。自分がいないほうが普請がはかどると思ったものの、頭を下げて教えを乞う六兵衛や人足たち。清兵衛に教えてもらいつつ、一生懸命に工事に取り組むシーンは泣けました。清兵衛も皆を励ましつつ、辛抱強く教えることを学びました。

その様子をみて、もう一人の水の同士・伊奈に助けを願い出る藤五郎。最初は断られましたが、粘り強く交渉します。あっさり自分の手柄まで寄こそうとする藤五郎に感心したのか、呆れたのか、伊奈は短期間ですけど、100人もの腕の良い職人を寄こしてくれました。

その伊奈に近づく長安。やはり長安は伊奈にも近づいていたんですね。思えば水探し。最初に志願したのは長安ですが、それをあっさりと皆に無理と言われ、家康は藤五郎に任せたのでした。この頃は、水を探した藤五郎を褒め倒し、遅々として進まない伊奈には嫌味を言っていたのに。

権力と共に、いやらしさをましていく長安。高嶋さんが見事でした。

そして、ようやく完成したと思われた工事。井戸から3人の顔がのぞくシーンは楽しかったです。水が出てきて、味を確かめて感激する3人。ほっとしたところに、水が噴出する音が聞こえてきました。驚き見に行く三人の足元からも噴出。

思わず大笑いする藤五郎。そしてすっかり諦めのついた顔で、後を二人に託して立ち去りました。最後、見守ってくれていた伊奈さんが温かかったですね。

ようやく理解した家康の真意。藤五郎の菓子をずっと待っていてくれた家康に感動ですね。辛い思いをしていたのは藤五郎一人ではなかったのです。すばらしい主君の家康さんでした。

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