Suits/スーツ10話 あらすじ感想 蟹江に負けた大貴、甲斐の加担した冤罪。

公開日: : 最終更新日:2018/12/13 Suits/スーツ

大貴の経歴詐称を知ったチカは、大貴と蟹江を勝負させます。蟹江を罠にはめ勝利を確信した大貴に、蟹江は罠を見抜いていたことを告白。勝負に敗れた大貴を、チカはファームから追い出そうとしました。しかし甲斐は、どうしても大貴の助けが必要な案件があと一つあると、チカに頼みこみました。

それは甲斐が検事時代に担当した世田谷女子高生殺人事件。検事時代の上司・柳の不正を追っている最高検の監察指導部・澤田が甲斐に証言を迫ります。澤田との駆け引きでようやく手に入れた状況証拠から、柳が自身の担当のみならず、甲斐の担当した事件でも証拠を隠ぺいしていたことを発見しました。甲斐は、無実の人を刑務所に送ってしまっていたのです。

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模造品は模造品

「この親にしてこの子あり」

大貴「期待は裏切りませんよ。むしろ負け方があったら教えてほしいくらいです。」

自信たっぷりな大貴(中島裕翔)を気にいったクライアント。「この親にしてこの子あり、さすが甲斐先生のお弟子さん。」

大貴の交渉は悪くないもの、口調まで真似されることが気に入らない甲斐(織田裕二)。

「そんなに、自信満々でした?」

「模造品は模造品。本物を超えることはない。」

「トンビがタカを生むって言葉もありますよ。」

 

甲斐の検事としての過去

偶然を装って現れた、甲斐の昔の上司・柳(國村隼)。紹介してもらった大貴は、甲斐がかつて検事だったことを聞き驚きます。ファームのプロフィールにも、甲斐が検事だったことは載っていませんでした。

 

甲斐と大貴の秘密

遊星(磯村優斗)に大貴の経歴詐称のことを聞いたチカ(鈴木保奈美)は、甲斐を問い詰めます。資格や学歴は無くても大貴の優秀さを褒める甲斐でしたが、警察に突き出すというチカ。甲斐は、大貴はすでに実務をこなしている、それが世間に知れればファームにも影響があると脅しました。

チカは甲斐の様子がいつもと違うことに気づきました。甲斐はため息をつきながら、柳が接触してきたことを告げます。チカに見せた週刊誌には『東京地検幹部の汚職疑惑に進展か!? 黒幕は柳慎次検事か』と見出しが出ています。

裁判を有利に進めるために証拠を隠していた柳。それ自体はグレーでも柳はやりすぎた。当時、下っ端だった甲斐は、地検のエースだった柳を告発することもできず結局は検事を辞めることを選んだのでした。

「同時に部下二人の秘密を聞かされるなんて、お腹いっぱい。」

チカは、甲斐の件は自分にできることは協力するが、大貴に関しては自分が預かる、自分を納得させられなかったら大貴を辞めさせると告げました。

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遺産分与

異母姉妹に資産分配

蟹江(小手伸也)と大貴がチカに呼ばれました。与謝野ホールディングスの社長が病気で倒れたので、二人の娘に公平に資産を分配したいのだといいます。異母姉妹で仲が悪く、話し合いができないので、姉を蟹江が、妹は大貴が、それぞれの希望を聴取することになりました。

一人でやった方が効率がいいと言う蟹江に、チカは大貴と二人でやるようにと引きません。

 

「絶対に勝て!」

甲斐に相談した大貴。遺産分与には最善策なんてない、妹が最大限の恩恵を受けるようにしろ、絶対に勝てと、甲斐は珍しく声を荒げました。驚きながらもうなずく大貴。蟹江も今頃大貴を陥れる策を立てていると甲斐。そこへ蟹江が甲斐のオフィスに入ってきました。

「One for all, all for one. チーム競技は私の最も得意とするところだ。」

勝手に部屋に入るなという甲斐に、蟹江は大貴に話があるのだと言います。

 

ラブラブでウィンク

蟹江「代表がおっしゃる通り、今最も尊重すべきは我々の欲や見得ではなく、亡くなった与謝野社長のご意志だ。」

まだ生きている与謝野社長を亡くなったかのように扱う蟹江。チームで働く以上厳格なルールが必要と言います。

「1.査定は公平な第三者機関に任せること。2.部外者の助言は排除すること。3.互いの内部資料は絶対に盗み見しないこと。」

異論はない大貴。

「仲良くやろう。」ウィンクする蟹江。

「ラブラブでいきましょう。」大貴もウィンクを返し、握手しました。

大貴と蟹江のチーム

異母姉妹の聴取

姉・与謝野ふじおと、妹・日向子。後妻に入った日向子の母がふじおの母を追い出したと、ふじおは日向子のことを恨んでいました。服飾デザイナーだった後妻のために作られたアパレル部門の会社。日向子は存続を、ふじおは売却を望んでいます。

蟹江はふじおにアパレル部門の売却を、大貴は日向子にアパレル部門の存続を約束しました。

 

ラブラブから憎しみに

大貴が蟹江に日向子の希望する資産のリストを渡します。姉の取り分は58%、悪くはないと言いつつ拒否する蟹江。大貴はさらに、姉の取り分が65%のものを見せます。こちらにも蟹江は首を横に振りました。

「何が望みですか。」

「妹さんの望みは明白だ。アパレル部門。お姉さんの望みも明白だ。アパレル部門を妹さんに渡さないこと。」

妹が折れればいいと言う蟹江。

「ラブラブだったんじゃ?」

「時に愛は憎しみに代わる。」

 

蟹江に勝たなくてはいけない大貴

砂里(今田美桜)からの電話で、チカに大貴の経歴詐称がバレたことを聞いた大貴。甲斐にどうして教えてくれなかったかと問い詰めると、知ったところで何も変わらない、今回の件は大貴をクビにする口実作り、だから絶対に蟹江に勝たなくてはいけない、と甲斐は言いました。

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最高検の監察指導部

検事時代の後輩・澤田

甲斐の前に、最高検の監察指導部の澤田(市川海老蔵)が現れました。甲斐の検事時代の後輩です。柳と最も親しかった甲斐に、柳のことを聞きたいのだと言います。甲斐は何も知らないと言い、車に乗り込みました。そのドアを押さえる澤田。

「黙ってると先輩も同罪だと思われますよ。いいんですか。ご自身が捜査対象になっても。」

「おもしろいね。俺に喧嘩を売るのか。恥をかくのはどっちかな。」

 

検察内部の権力闘争

柳のいるバーに甲斐はやってきました。監察指導部が動いていることを甲斐が告げると、自分がトップになったら困る人間がいる、だから週刊誌に記事を出されたと言います。柳は検察内部の権力闘争だと事態を重くは見ていないもの、いざと言うときに甲斐が自分の味方につくことを確認したかったのでした。

「私のすべてを知っている君が、獅子身中の虫であってはたまらないからな。」

やつらは甲斐の証言しか頼るものがない、そういう柳に、自分は柳を裏切らないが味方でもない、甲斐はそう言って立ち去りました。

 

玉井の意見

柳に関して、甲斐は玉井(中村アン)に意見を求めました。

「何か悪いものでも食べました?」

「どうしたらいい?」

「簡単です。全て真実を証言して柳を引きずり降ろしてやればいいんです。それでシャンパンでも開けてお祝いして、朝までどんちゃん騒ぎしましょう。」

甲斐は、玉井は最高の秘書だ、そう言って笑顔を見せました。

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検察の非公式捜査

澤田の非公式捜査

澤田がファームへとやって来ました。玉井から報告を受けたチカが澤田の前に立ちはだかります。

「代表の幸村です。このファームで捜査をされるのであればそれなりの手順を踏んでいただかないと。」

あくまで非公式のもの、甲斐の許可は得ているという澤田に、チカは甲斐の代理人弁護士として同席を要求しました。

 

甲斐は柳の共犯者

甲斐が、柳とどのくらい緊密に仕事をしていたのかを具体的に知りたがる澤田。共犯と決めつけた物言いを注意するチカ。

澤田「じゃシンプルにお伺いします。柳さんの不正の事実、ご存知ですよね。」

甲斐「逆に聞くが、柳さんが不正したって証拠は?」

澤田「状況証拠なら山ほど。」

それを見せてほしいという甲斐に、共犯者には見せられないと澤田はいい、チカに注意を受けました。

優秀だった甲斐が検事を辞めたのは、柳の不正を知ったからではないのか、甲斐が弁護士として連戦連勝なのも柳譲りの不正をしているのではないか、協力しなければ弁護士資格を失うこともあると脅す澤田。

わざとらしくあくびをする甲斐。「演説は終わったか。証拠は何一つ見せず、あったのは脅迫と誘導尋問だけだ。相変わらず検察は前時代的だな。そんな体たらくだから俺は検察を辞めた。偉そうな口をききたかったら証拠の一つくらい持ってこい。話はそれからだ。」

甲斐はドアを開けて、澤田に退出を促しました。

 

証言を拒否する甲斐

勝つためなら手段を選ばない、甲斐のそのやり方が柳譲りと知ったチカ。

甲斐「検事時代、彼から仕事を叩きこまれたのは事実です。柳さんは負けない検事だった。常に被害者目線で、悪を憎み闘っていた。でも、その思いが強すぎて証拠隠しまで。」

ありのままに証言することをチカは勧めましたが、大した証拠もないのに柳を追い込もうとしている検察側に疑問がある甲斐は、それを拒否しました。

 

アパレル部門買収

「この親にしてこの子あり」

蟹江から、妹がアパレル部門を売ることに応じたと聞いた甲斐。大貴に詳しく話を聞きます。大貴のプランではアパレル部門を手放しさえすれば、姉は和解に応じる、その直後に新会社を作って社員を全員引き抜く予定なのでした。

「アパレル部門の社員は妹さんを慕っています。その新会社は絶対上手くいく。」

「やっと仕事のやり方が分かって来たな。」

「この親にしてこの子ありって言いますからね。」

 

学習能力のない蟹江

一つ報告がある、そう言ってまたしても甲斐のオフィスに勝手に入ってくる蟹江。

「君は何度同じことを言えばわかるんだ。」

咎める甲斐には目もくれずに、大貴に話しかける蟹江。

「アパレル部門の主要メンバーとは改めて契約を結びなおしておいた。引き抜きでもされたら厄介だろう。やっぱり大事なのは愛だ。お互い協力し合わないとな。」

策がばれていることに気づいた二人。妹には完全極秘と話したから大丈夫という大貴ですが、その連絡はオフィスから今朝電話でしたもの。

「ブー」と甲斐に言われてしまいました。

 

U&Tからの買収オファー

蟹江のオフィスに呼ばれた大貴。書きかけのメールはそのままで蟹江の元へと急ぎました。大貴が席を外した途端入ってきた蟹江。大貴のデスクの周りを嗅ぎまわります。書きかけのメールには、U&Tからの買収オファーはお姉さんには絶対に内密に、とありました。

 

アパレル部門を手放す合意

妹・日向子はアパレル部門を手放すことに同意しました。合意書にサインする前に、アパレル部門はU&Tというアパレル会社から買収オファーが来ていて、書面が締結されると即座にその会社のものになる、そのことを確認する蟹江。

日向子はこれ以上争いたくない、好きにしてくださいと言いました。

 

世田谷女子高生殺人事件

状況証拠を手に入れた甲斐

澤田に証言することをにおわせた甲斐。昔のことなので記憶も曖昧だから、山ほどあると言った状況証拠を見せてほしい、そう頼むと、無理だと拒否されました。それなら証言はしない、態度を翻した甲斐をみて、絶対部外者には見せないこと、2,3日で返却することを条件に、澤田は資料を送ってきました。

大量の資料を読んでいく甲斐。世田谷区女子高生殺人事件のファイルの中に自分の名前のある起訴状を見つけました。

 

柳の不正の立証

猟をしている柳の元へと甲斐がやってきました。昔は猟によく一緒に行ったらしい二人。

「最高検が手に入れた状況証拠ってやつが、ようやくわかりましたよ。裁判に提出するはずだった重要証拠があなたによって所轄署に戻されていた。彼らはそれを発見したんです。」

検事は全ての資料を裁判に提出する必要はなく、この程度で柳の不正の立証は不可能です。

甲斐「一つの事件を除いては。」

 

甲斐の取引

柳の山荘で話す二人。

甲斐は、柳が自分の事件のみならず、甲斐の担当した事件でも証拠隠しをしていた事実を突き止めました。世田谷で起きた女子高生殺害事件。被告は当時20歳の栗林。無実の栗林を、柳は有罪に追い込んだのでした。あの時起訴しなければ、栗林は必ず若い娘を殺していたというのです。

それを正義と呼ぶ柳。正義を貫くには小さな悪に目をつぶる必要があると言います。栗林は無実だった、許されることではない、そう繰り返す甲斐に、柳は冷淡に言い放ちました。

「弁護士らしい見解だな。私の元で国のために働いていれば、君は立派な検事になれた。だが君は金持ちどもを相手にして金を儲ける道を選んだ。高級スーツを身につけて正義の味方気取りか。君がそんな安い人間だったとは思わなかったよ。」

甲斐は取引を持ちかけました。柳に権力を手放すよう、最高検トップの座をあきらめるように告げました。しかし検察を改革できるのは自分だけ、と柳は引きません。甲斐が証言をする決心をしたのを察して、柳は帰るようにと甲斐に告げました。

 

勝ったのはどっち?

大貴のかけた罠

大貴のかけた罠にひっかかった蟹江。甲斐に報告していると、またしても蟹江が甲斐のオフィスに勝手に入ってきました。

甲斐「お前には学習能力がないのか。」

姉のふじおから蟹江に、U&Tの社長に妹の日向子が就任したと連絡があったのです。

大貴「それがなにか?アパレル部門の存続は日向子さんの夢です。最初からU&Tを買う契約を結んでいたんです。U&Tがアパレル部門を買収することを条件に。」

騙したのかと表情を硬くする蟹江に、人のメールをのぞき見したのは蟹江先生だと大貴は返しました。

 

不正を働いた人間の居直り

蟹江は卑怯だと怒鳴りました。二人の話を聞いていた甲斐。いきなり机をバンと叩きます。「どっちが卑怯なんだ!」

甲斐の剣幕に驚く二人。

「互いの書類は盗み見しないこと、そのルールを破ったのはだれだ。お前だろう。不正を働いた人間が居直るな。お前は負けたんだよ。自分で作ったルールを自分で破ってな。部下が相手だったら何をしても許されると思ってんのか。不正を働いた人間が偉そうに自分を正当化するな。この話はこれで終わりだ。」

 

大貴と甲斐の勘違い

蟹江「君らは勘違いをしている。」

蟹江は金融財務のプロ、大貴の小芝居には気づいていたといいます。蟹江は、U&Tにアパレル部門を法外な値段で売りました。もともと採算の採れていなかったアパレル部門に加えて、営業利益の数倍の買い物をさせられたU&T。妹の会社は最初から借金まみれの泥船なのだと言います。姉は望み通り、大嫌いな妹が自滅する様子を眺めることになる、復讐は達成されたのだと。

窓の外を見ている甲斐に近づいた蟹江。

「教えてくれ。勝ったのはどっちだ。」

甲斐は大貴の方を見ました。「お前の負けだ。」

満足そうに立ち去る蟹江。

 

負けた大貴

資料室で、茫然と床に座り込んでいる大貴。そこへ入ってきた真琴(荒木優子)が驚きます。大貴を慰めようとする真琴。しかし大貴に放っておいてほしい、この間のことも忘れてくれと言われてしまいました。

 

柳の捜査

隠蔽

甲斐らしからぬ様子を見かねた玉井。チカの元へとボイスレコーダーを持っていきました。

「もうあんな甲斐先生を見たくありません。柳は本当に隠ぺいをしていたんです。これで先生を救ってください。」

 

柳の進退を決めるチカ

柳を訪ねてきたチカ。辞表を出して検察庁を辞めるように告げました。

笑う柳。「なんですか、藪から棒に。自分の進退は自分で・・・」

チカ「こちらが決めます。あなたの不正の証拠がここに。」

ばかばかしいとチカの見せるボイスレコーダーに手を伸ばそうとする柳。それを交わしたチカ。

「本当にばかばかしいと?」

ボイスレコーダーを再生するチカ。

 

柳の捜査終了

チカが甲斐のオフィスにやってきました。

「証言をする必要はなくなったわ。柳さんの捜査は終了すると最高裁が約束してくれた。」

「どうやってそんなことを?」

「私にも秘密くらい持たせてよ。それと約束通り、鈴木先生には即刻このファームから出て行ってもらって。」

 

最後の案件・冤罪

「あと一つ。あと一つだけ目をつぶってもらえませんか。どうしても彼に手伝ってもらいたい案件が。」

依頼人は甲斐自身。甲斐は世田谷区女子高生殺人事件のファイルを見せました。

「13年前、柳さんは私の担当した事件でも証拠を隠してたんです。冤罪です。私は無実の人間を13年も服役させてしまったんです。見過ごすことができません。」

「でも13年も前の事件でしょう。どうするつもり?」

「救い出します。刑務所から。」

 

第9話はこちらです。SUITS/スーツ9話 あらすじ感想 経歴詐称。大貴の暴走と悪友の裏切り

第8話はこちらです。SUITS/スーツ8話 あらすじ感想 脅しと情報漏洩の顛末。大貴を兄妹で振り回す。

第7話はこちらです。SUITS/スーツ7話 あらすじ感想 ウィンウィン以上の合併。「チカ+甲斐÷蟹江」と対決。

第6話はこちらです。SUITS/スーツ6話あらすじ感想 ハッカーが起こした奇跡とすっぽんの蟹江の執念

第5話はこちらです。Suits/スーツ5話 あらすじ感想 『ワンピース』の愛読者・大貴が違法取立人を撃退

第4話はこちらです。Suits/スーツ4話 あらすじ感想 透明人間の大貴「初めてにしてはよかったでしょう?」

第3話の感想はこちらです。SUITS/スーツ3話あらすじ感想 世界一の正確さを守る。ゲームでクーデター

第2話の感想はこちら。SUITS/スーツ 2話 感想 中島裕翔くん102㎝は? ローのハイタッチににんまり

 

感想

蟹江先生が暗躍する回は、見ごたえがある気がします。単に蟹江先生を見て喜んでいるだけかもしれないんですけど。今回チカが大貴の経歴詐称を知ったため、大貴をクビにする口実を得るために、姉妹への資産分配を蟹江と担当させました。

蟹江が罠にはまり大貴が勝ったと見せかけて、実際には勝負に勝ったのは蟹江でした。

冒頭では弁護士としての成長ぶりも見せたのに、最後では暗い資料室で膝を抱える大貴が見ていられませんでした。真琴との恋も動き始めたばかりだったのに、お先真っ暗です。親友の将来をまたしても潰した遊星。もうこの先大貴の目の前に現れてほしくないですね。

約束どおりと大貴を追い出そうとするチカですが、甲斐には大貴にどうしてももう一件だけ手伝ってもらいたい案件がありました。昔、検事時代に担当した事件が冤罪だったのです。当時の上司・柳が証拠を隠ぺいしたためでした。

ゆがんだ正義感を振り回して、自身のみならず部下の担当事件まで証拠隠蔽をはかる、柳と言う人はとんでもない人です。しかも悪いことをしていると言う罪悪感がなく、逆に正義感を持っているので一番タチが悪いですね。

最後に一人でバーで飲んでいた時、後方から見える柳の頬が上がっていて、笑顔になったようでしたが、これは捜査が終了したからでしょうね。でもチカが要求したのは辞表。しかしチカは甲斐に柳の捜査が終了したと伝えただけでした。捜査も終了、柳はトップの座も守れた、権力争いに勝ったということなのでしょうか。玉井さんの渡した証拠が気になりますね。

海老蔵さんがさすがの存在感でした。淡々とした容赦しない検察を独特の存在感で演じられていましたね。こういう役がすごくお似合いです。来週も海老蔵さん演じる検察官が登場するので楽しみです!

そして玉井さんの甲斐へのサポートぶり、献身ぶりがすごいです。本当に最高の秘書ですね。玉井さん、あの優秀さで大貴も救ってくれないでしょうか?案外、玉井さんは全てのカギを握っているのかもしれないと思いました。

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