今日から俺は!! 9話 あらすじ感想 そんな三橋を信じる今井、相良のクーデター

公開日: : 最終更新日:2018/12/11 今日から俺は!!

三橋と伊藤が目障りな相良。片桐をだまして伊藤をボコボコにさせます。しかしまっすぐな伊藤を信じたため、片桐はアタマを相良に譲ることになってしまいました。

三橋と伊藤を明久におびき出す相良。三橋は、今井と谷川を巻き込んで明久に殴り込みに行きました。相良の前に立ちはだかる数十人の明久。突破するのは容易ではありません。しかし三橋の卑劣極まりない作戦で、相良を倒すことに成功。

しかしその1週間後、今井がヤクザに袋にされてしまいました。

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相良の罠

片桐をだます相良

軟高の三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)をちっともなんともしない片桐(鈴木伸之)。苛立った相良(磯村優斗)は、策を練って片桐を騙すことにしました。明久の一人が軟高の連中に一方的に袋叩きにされた、伊藤もいたと言う話を作り上げたのです。

伊藤はそんな奴じゃないと疑う片桐ですが、そのけがだらけの明久は「連合組合・明久なんて敵じゃねえって。いつまでも威張っていられると思うなって、袋にされました。」

即刻伊藤の元へ向かう片桐をみて、相良はニヤッと笑いました。

「単細胞だからなあ。軽いもんだ。ようやくあのうるさいハエを退治できる。」

 

伊藤をボコボコに

商店街を歩いている三橋、伊藤、理子(清野菜名)。伊藤は今日も京子(橋本環奈)とデートというので、三橋は不満げです。自分たちもデートという理子に、自分たちはつきあっていないと素っ気ない三橋。

これから成蘭に迎えに行くという伊藤。思いっきり飛び跳ねて立ち去りました。

「ジェントルマン、少しはみならってほしい。」

「うるせえ。」

浮かれて歩いている伊藤の前から明久の集団が。

片桐「調子に乗りやがってこのタコが。」

10人ほどでいきなり伊藤をボコボコに。

「バカやろうが、ちったあ、まともなタコだと思ってたのによ、結局カスにはいいも悪いもねえか。」

つかみかかる連中を振り切って、片桐の胸倉をつかむ伊藤。

「この野郎。誰が卑怯もんだよ。勝負しろ。勝負してみろよ。智司!きたねえぞ。」

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喧嘩のルール

伊藤と片桐のタイマン

怒鳴り続ける伊藤をみて考えを変えた片桐。タイマンをすることにしました。あれを出せ、そう言って出させたのは金属の4つのリング。それを片手にはめます。

「こいつの威力は知ってるよな。普通は拳の方が痛むから直接殴んねんけどよ。こいつなら一発で歯がボロボロにいくぜ。」

片桐がその金属のリングをはめた拳で壁を叩くと、壁が崩れて穴が開きました。

ルールは、お互い10歩離れたところで目をつぶる、あとは外野の声に頼って闘うというもの。外野は全員、明久、フェアじゃないと抗議する伊藤でしたが、結局伊藤はのることに。地面に落ちている金属のリングを拾いました。

「てめえとはどうせカタつけなきゃなんなかったからな。」

「いい度胸だ。」

 

目を開けている片桐

リングをはめて伊藤は目を閉じました。明久の連中が騒ぎ立てる中、手当たり次第に殴ってみますが、片桐には当たりません。拳が壁に当たりました。

『こいつはおっかねえ。くそ、どこだ。どこにいやがる。』

『落ち着け。気配を感じ取れるはずだ。』

そこで外野のうるさい声が何かに遮られていることに気づいた伊藤。狙いを定めて殴り掛かりました。

『よけた?』

目を開けている片桐はあっさりとよけました。しかし伊藤には確証が持てません。横から片桐の蹴りが飛んできました。

『目、開けてんじゃねえか?智司のやろう。待てよ、今もし俺が目え開けて智が目を開けていなかったら俺の負けになっちまう。しかしこいつは・・・』

また蹴りをいれる智。

 

約束を守る伊藤

周りの連中は、まだ目をつぶっている伊藤のことを笑います。明久がこんな勝負するわけがないのにと。

立ち上がってあちこち殴り掛かる伊藤。

片桐『頑張ってんじゃねえか、伊藤。つまんねえ意地はってんじゃねえ。』

かつて全く同じことをされた片桐。思わず目を開けると、喧嘩してんのに目えつぶってんじゃねえ、そう言って笑われたのです。

しかし伊藤は目を閉じたままで殴り掛かってきます。

片桐『さあ、開けろ。そして俺の面をみろ。喧嘩にはルールなんてないんだ。勝ちのこりゃいいんだよ。』

伊藤『開けねえぞ。俺はこのルールで受けたんだ。ルールってのは約束だ。俺から約束は破らねえ。』

伊藤の拳が片桐に当たりました。そのまま片桐を捕まえて、伊藤は殴り続けます。伊藤の拳をガードした片桐。

伊藤を信じてアタマを降りた片桐

真っ向勝負

「目え開けろ、伊藤。」

「いや。」

「いいから目え開けろ!」

目を開けた伊藤。片桐はリングを捨てて、ここからは真っ向勝負だと言います。殴りあう二人。伊藤は壁を使ってジャンプし、飛び蹴りをします。よろけた二人。地面に手をつきよれよれになっても殴り続け、蹴り続けました。

地面に寝転がった伊藤。伊藤が殴り、片桐が蹴り返しますが、二人ともよれよれ、もうやめだ、と片桐。片桐は自分の負けを認めました。最初から目を開けていたことを認めたのです。

「どうした。嘘つけねえ体になっちまったか。」

「てめえ、あんまバカだとそのうち死ぬぜ。」

「意地はるといいこともあんだよ。」

「憎たらしい野郎だ。」

 

相良のクーデター

そこへ相良がやってきました。伊藤はウチのやつを集団で袋叩きにした、きっちりカタにはめるべきだと言います。身に覚えのない伊藤に、伊藤を信じるという片桐。仲間よりも敵を信じる、それはアタマとして言ってはいけないセリフだと相良は勝ち誇って言いました。

片桐はアタマを相良に譲ります。最後の命令として伊藤を放っておけというのですが、相良はそうはいかないと言いました。伊藤に襲い掛かる明久。援護する片桐の頭を、相良は後ろから棒で殴りました。

「やれ!」

片桐と伊藤に一斉に襲い掛かる明久。

 

デートに行けない伊藤

明久が去り、血だらけの伊藤と片桐が残されています。片桐は立ち上がって一人去っていきました。一人残されている伊藤を、伊藤を探していた京子が見つけました。

「あ、京ちゃん。デート行けなくてごめんね。」

「どうしたんすか。」

「ちょっと明久と。」

「あいつら。」

「心配しないで。大丈夫だから。」

「大丈夫なんですか。じゃあ、今からデート行きますか?」

「いや、あの、そこまで大丈夫じゃないかな。」

「ですよね。近くに病院あるんで。」

「あ、ごめんね。」

 

佐川の愛情弁当

翌日、三橋に弁当を渡している佐川。理子が文句を言います。三橋は自分の弁当を持ってきているのです。佐川の弁当は早弁用という三橋に、佐川はニコニコしてお陰で料理の腕が上がったと言いました。愛情弁当だと言います。

それを聞いて顔色を変える三橋。野郎の作った弁当が食えるかと言うのです。理子が佐川に怒りなさいよ、と言っていると、湿布だらけの伊藤が現れました。

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明久の要求

相良が許せない伊藤

屋上で、片桐がアタマを追われたことを告げる伊藤。相良が許せない伊藤ですが、三橋も理子も明久のクーデターに関わるべきではないという意見です。一人でもやると言う伊藤。

三橋が「伊藤。がんばれ!」と言ったところに、明久が大群で軟高へと歩いてくるのが見えました。

「三橋、伊藤、でてこいや!」

 

剣道部の田中

下に降りて、校舎内から様子を見守る伊藤達。

伊藤「三橋。」

伊藤が、振り返ると剣道の防具一式をつけた三橋。声音を変えて「僕は剣道部の田中です。」

理子「最低。」

先生たちも集まってきました。警察を呼ぶのは入学希望者が減るからダメだと言います。三橋の名が出るたびに、三橋は「剣道部の田中です。」を繰り返しました。

椋木(ムロツヨシ)「おい、伊藤。その感じから見てお前がまいた種なんだ。だったら自分であの芽、刈り取ってこい。自分の力で、刈り・取ってこい。」

ものすごくいいこと言ったのに最低のこと言ってるなあ、と反町先生。

三橋。「さあ、行け、伊藤。僕は三橋君を捜す。」

一人で出ていく伊藤。その様子を見守っていた軟高の生徒たちはなぜ伊藤一人なのかといぶかりました。

 

正義のヒーロー・剣道部の田中

伊藤が出てきました。理子も後からついてきます。相良が前に出てきて封筒を渡しました。開けてみるとそれは300万円の請求書。軟高の皆が普通の高校生活を送りたかったら300万払えというのです。

「もし払えねえんなら明久上げて中に乗り込むぜ。伊藤と三橋で生徒全員守れるのかな?」

理子「あなた達、卑怯よ。」

明久「卑怯なのはてめえんとこの三橋だろう。」

理子に手を出そうとするところを防具に身を包んだ三橋が「めーん。」と言って竹刀を振り下ろしました。

三橋「正義のヒーロー!どうも、剣道部の田中です。」

相良「ケンカする気はなかったが、そちらから手を出されたら黙っていられませんね。」

竹刀を振り回す三橋、前に出てきた相良に竹刀を押し付けて、相良たちがひるんだ隙に、伊藤と理子の手を握って逃げました。

三橋と伊藤を捜しまわる明久

明久「お邪魔してまーす!」

町中捜しまわっている明久の目をかいくぐって、三橋の家に到着した三橋と伊藤。しかし玄関には明久が。

「お邪魔してまーす。」

ナイフを突きつけて「外で話そう、母ちゃん心配させんな。」

そこへ父の一郎(吉田鋼太郎)が焼きおにぎりができたと皆を呼びに来ました。要らないという明久をしつこく引き留める一郎。そこへ三橋の母・愛美(瀬奈じゅん)も出てきました。若い子はピザかスパゲッティだというのです。そうよね、と言われて素直にうなずく明久の連中。

そこへ一郎が夕飯のご飯をすべて使っておにぎりを作ったことが判明。怒る愛美に、明久の連中は謝ります。一郎は男が簡単に謝るな、さっさとピザとスパゲッティ食ってこい、すさまじい剣幕で言うので、明久の連中は怯えながら三橋たちを連れて出ていきました。

 

ナイフを顔すれすれに投げた三橋

明久「なあ、いい加減、相良さんに従えよ。300万で許すっつってんだから。おめえらがその気になれば軟高の生徒だけで集まるだろう。」

三橋は明久の生徒からナイフを奪い取りました。

「じゃーーん」

怯えて身構える明久達。「人間に刃物つきたてる度胸あんのかよ。ぼっちゃんつっぱりがよ。」

「ほう、言ってくれんじゃねえか。舐めてんじゃねえよ。」と顔色を変えずに三橋はナイフを思いっきり投げました。一人の明久の顔のすぐ横に突き立ったナイフ。伊藤も口を縦に思いっきり開いて驚いています。

三橋「俺はいつでもぶっ殺す覚悟だぜ。」

「ふざけんなー。」と追いかけてくる明久。二人は逃げながら、点火した花火を明久に向けます。飛んでくる火花に叫び声をあげる明久。

明久をまいたあと、三橋は突然甲高い声を出しました。「びびったー!!」

伊藤「だよね!」

三橋「もっと全然ね、上の方に投げたつもりだったの。そしたらね、顔の方にとんでっちゃって。」

「しゅんって!」と伊藤の顔を突こうとするので、よける伊藤。何度も突こうとするので、伊藤はそのたびに避けます。

あと何㎝か違ってたら顔に刺さってたぞ、と伊藤。

「やばい、やばい、そんなのやばい!」

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相良のお誘い

三橋と伊藤のカツアゲ

軟高に戻ってきて拍手で迎えられた二人。三橋は喜んで手を振ります。

理子と佐川も出てきました。「三ちゃん、伊藤ちゃん、無事だったのね。」

三橋「明久の雑魚にビビる私ではない。」

伊藤「剣道部の田中ですっつってたじゃないか。」

そこへ成蘭の生徒を連れて明美(若月佑美)と京子がやってきました。明美はすさまじく怒っています。

明美「三橋さん、伊藤さん、どういうことですか。」

京子が説明するには、成蘭の生徒が何人も、三橋と伊藤に命令されたっていうやつらに金をとられたというのです。抵抗して殴られたやつもいる、とそばにいた女生徒を見せました。

理子「京ちゃん、明美ちゃん、この二人、朝から明久に追われているからそんなことする暇ないはず。」

明美は、明久に300万要求されたんですよね、と信じていません。京子は明美にもうやめるようにと言い、伊藤さんのことは信じていると言って去っていきました。

伊藤「京ちゃん。」

理子「伊藤さんは、って言ってたね。」

三橋は、理子と走り去る京子をキョロキョロ見ます。「どいうこと?」

 

金髪とトゲトゲ頭

商店街を三橋と伊藤が歩いていると、皆が避けます。妙に視線を感じる二人。

商店街の人(新井浩文)「おい、お前ら、どのツラ下げて戻ってきてんだよ!」

その人が言うには、何人もの人が金髪とトゲトゲ頭に金をとられたというのです。

三橋「これ、あれだね。嵌められてるね。」

そこへやってきた警察。「金髪とトゲトゲ確保。」

三橋「嘘でしょう。」

 

理子が金髪とトゲトゲ頭を捕獲

警察で事情聴取。やってないというのに信じてもらえない二人。

そこへ、金髪とトゲトゲ頭を連れて理子と理子の父がやってきました。「おまわりさん、真犯人はこいつらです。ただのチンピラです。」

珍しく外出した親子。そこへ軟高の三橋と伊藤と名乗った二人が金を要求してきたと言うのです。

三橋の真似をしている方がいいました。「この女、つええ。」

三橋「あ、理子がやったんだね。」

理子「ということでこの二人帰っていいですね。」

 

相良の狙い

相良の狙いが何なのか、考える伊藤と理子。三橋が言うには、警察に見つからないところで自分たちを片付けるため、明久におびき寄せようとしているのだと言います。

伊藤「そういうわけか。そんなお誘いにはのれないねえ。」

そこへ生徒たちから金を集めている佐川が現れました。さっさと明久に金を払って許してもらおうというのです。自分たちがカタをつけるという三橋と伊藤に、怒り出す佐川。

「奴らはつええんだよ。軟高はよ、みんながみんな、あんたらみたいにつえくねえんだよ。毎日、おびえながら学校に来たくねえ。カネ払わせてくれよ。それに、三橋さんと伊藤さんをこれ以上危ない目にあわせたくないんすよ。」

明久に殴り込み

すごい短時間でだまされた今井

喫茶店。三橋と伊藤は、今井(太賀)と谷川(矢本悠馬)を呼び出しました。いきなり今井をほめだす三橋。

三橋「今井よう、お前ってやっぱり男前だよな。」

谷川「いきなり褒めてきました。完全に騙しに来てますよ。」

嬉しそうな今井「まあ、男前と言えば男前だな。」

谷川「なぜのっかるかなあ?軟高、明久に金要求されてんすよ、それで助っ人、欲しいだけですよ。巻き込まれないで。」

三橋「そんなお前をよう、明久のやつらがよう、紅校の今井は大バカ野郎で女にも全然もてない。ゴキブリというのももったいない。クジラがばさーんと食べる、オキアミみたいなやつだとか言ってよ。俺、仲良しだから悔しくってよ。」

今井の体がすさまじく震え始めました。

必死に止める谷川。「今井さん、これ嘘です、絶対ウソです。」

叫ぶ今井「今から明久に殴り込みだ!」

自分たちも手伝うと言う三橋。

笑顔で「昨日の友は今日の敵だな。」と言う今井に、逆!と突っ込む谷川。

速攻で出て行った今井と三橋。伊藤も続きます。

「すごい短時間で騙されちゃった、頭、悪すぎる!」

谷川は心配しながら後を追いかけました。

 

ボコボコにされた佐川

明久の校門前にボコボコにされた佐川が置かれていました。皆の金を持ってきたら校門のところでパクられてしまったのです。金を持ってこなかった佐川を、相良たちはボコボコにしたのでした。

「やられちゃいました。皆の金。」

三橋の顔つきが変わりました。「ここで寝てろ。すぐに取り返してきてやっからよ。」

伊藤も険しい顔をしています。「相良、何回でもぶっ殺してやるぜ。」

谷川はささやきます。「軟高と明久のいざこざに巻き込まれることないっすよ。」

しかし今井は、こんなとこを見たからにはやるしかない、そう言って三橋たちに続いて校内に入っていきました。谷川はため息をつきながら追いかけます。

 

三橋の作戦

三橋は作戦を告げました。「いいか、おまえらは堂々と正面突破してくれ。俺は裏に回って隠れてる相良をしめる。」

元気よく「わかった!」と答える今井。明らかに楽な方を選んだ三橋。谷川は忠告しようとしますが、今井は自分は正々堂々、正面から戦いを挑む男だと笑顔で答えました。

三橋は拍手をして、「今井、最強!今井、最強!今井、最強!今井、最強!」と盛り上げました。喜んでそれに合わせてポーズを決める今井。伊藤も淡々と拍手をしています。

三橋は「伊藤と今井でぶん殴ってぶん殴って、弱ったやつらをこいつで叩け!」と谷川に角材を渡しました。諦めて受け取る谷川。

三橋「伊藤、頼んだぞ。」

「おう!」

 

「ようこそ、明久へ」

今井が先頭をきります。「たのもう!」

廊下の突き当りに明久が4,50人集まっていて、その奥の一段高いところに相良が見えました。

「ようこそ、明久へ。この治外法権の地獄で念願の雪辱を果たす。たまんねえぜ。」

伊藤「てめえだけはマジで許さねえ。」

相良「しかし、バカとはわかっていたが本当にバカだねえ、その人数で明久に飛び込んでくるとは。」

「相良ー!」叫んでかかっていく伊藤達。しかし相良の前には数十人が待ち構えています。次第に劣勢になっていく伊藤と今井。

相良「どうだ、伊藤、分かったか。てめえには指一本、俺に触れることができねえ。」

そこへ今井が伊藤を援護しました。「伊藤!つっこめ!」

今井が伊藤を助けてくれたので、更に前進できた伊藤。

相良「今井よう、伊藤にたぶらかされたとはいえ、ここに来たことだけは褒めてやるぜ、だがな、紅校の番ごときが、倒せる明久じゃないぜ。」

今井「俺はな、てめえがアタマってのが何より気に入らねえんだよ。」

 

遠い相良

二人の明久に捕まってしまった伊藤。「届かねえ、マジで届かねえ。相良が遠い。俺らだけじゃあいつに一発も入れられねえ。」

伊藤に向かって明久が棒を振り下ろしました。その棒を蹴り落とした理子。

「みんな、来たわよ。」

「え?」

後ろを振り向くと軟高の生徒が大量に押し寄せてきました。次々に明久に挑んでいきます。

 

卑怯極まりない三橋

「三橋はそんな奴」

相良「おっと、少しは増えたみてえだが、無駄な抵抗だぜ。犠牲者が増えるだけだ。」

理子は次々倒していきます。佐川も頑張っています。

殴られた谷川をかばう今井。

「今井さん、あいつ、まだっすかね?カネだけ持って逃げたりして。」

今井「そんなわけねえだろう。あいつはそんな奴じゃねえ。」

谷川「いや、そんな奴ですよ。」

今井「そんな奴だが、そんな奴ではあるが、あいつは来る。そんで、あのくそ野郎を絶対ぶっ飛ばす。三橋はそんな奴でもある。」

谷川「もう今井さーん!」

今井「楽しみに待っていようぜ!」

伊藤「今井、たまには面白いこと言うじゃねえか。」

伊藤『早く来い、早く来い!三橋。』

 

やられた三橋

そこへ「三橋をー!やりました!」

相良「なんだと?」

二人の明久に引きずられてくる三橋。顔は血だらけです。笑いながら引っ張ってくる二人。横を引きずられていく三橋を、伊藤も理子も茫然とみています。

今井「なんてこった。」

三橋は、相良の前まで引きずられていきました。

「これが明久だ。てめえらのアタマはとったぜ。このまま詫びいれりゃあ許してやる。しかし金はいただくけどな。」

椅子から降りてきた相良。

「誰がやった?」

「誰がやったかはわかんねえすけど、下の廊下で倒れてやした。」

「なに?」

突然起き上がる三橋。「さんちゃん、ぱーんち!」

相良をぶっ飛ばしました。

 

千葉最強の三橋

「血とケチャップの区別もつかんとはまだまだじゃの。相良。」

伊藤、今井と理子は笑っています。谷川はあきれ顔。

三橋「はい!と言うことで君たちのアタマは俺の一発で気絶したわけですが、まだやる気あるひとー?」と手を上げて尋ねます。明久はみな身動きもしません。

「いい子ですね、みんなー!それじゃあ、お金返して!」

お金はさっさと返されました。

「ありがとう!もうみんなお金取りにこないでね。さあ、みんな帰るよ!」

ぴっぴと笛を吹く真似をしながら後ろ歩きで進む三橋。今井が嬉しそうに続きます。そして理子たちも続きました。三橋は、茫然と見送る明久に、大きく手を振って、角を曲がって帰っていきます。

突然戻ってきた三橋。顔つきが真剣です。「おい、これで俺が千葉最強だかんな!」

 

1週間後に起きたこと

卑怯で強くないとつとまらないアタマ

屋上でのんびりしている三橋と伊藤。

あれから一週間。何も起きていません。相良はアタマでなくなり、今頃、アタマのまとめ争いではないのか、そんな話をします。相良は卑怯なだけで弱い、卑怯で強くなければアタマはつとまらないと持論を振りかざす三橋。

伊藤「自覚してんだ。自分が卑怯なこと。血まみれで倒れてるって卑怯極まりねえよな。」

笑う三橋「おかげで速攻、相良の目の前に。」

もっと早く出てきてくれてもよかったと言う伊藤に、倒れて待っていたら誰も見つけてくれなかったのだと三橋。

伊藤「わざとだ。なかなか見つかんねえとこに倒れてたんだ。」

三橋「そこまで卑怯ちゃうわい!」

 

今井が意識不明

理子と谷川が慌ててやってきました。

理子「三ちゃん、伊藤ちゃん!」

三橋「どうした、谷川。」

谷川「今井さんが、今井さんがヤクザに袋にされて、」

伊藤「なに?」

谷川「意識不明の重体で。」

三橋「なんだと?」

 

伊藤健太郎君主演のドラマが始まりました!

この恋はツミなのか2話 あらすじ感想「してほしいこと」大河は将棋を教えてもらう

この恋はツミなのか!? 1話 あらすじ感想 大河と多恵の出会いはYoutube100万回

 

8話はこちらです。

今日から俺は!! 8話 あらすじ感想 理子がアタマ?トウガラシにコマネチ

7話はこちらです。

今日から俺は!!7話 あらすじ感想 悪魔のような三橋の逆襲。気の毒すぎる今井。

6話はこちらです。

今日から俺は!!6話 あらすじ感想 椋木のしもべ。ヤクザの用心棒はヤシの実で解決

5話はこちらです。

今日から俺は!!5話感想 ドリフのカトちゃんと事故にあった犬を助けたお兄さん

4話はこちらです。

今日から俺は!!4話感想 ワラ人形とバック転 三橋と理子はタカリで喫茶店へ。

 

感想

ある意味、伊藤君と片桐君は似た者同士なのかもしれません。頑固でまっすぐ。今回、相良に見事に嵌められてしまった片桐君が使った卑怯な喧嘩は、過去に片桐が自分にやられたもの。その時、目を開けてしまった片桐。その時に知った、ケンカにルールはないということ。

しかし圧倒的に不利な状態でも意地でも目を開けない伊藤。結局は、伊藤と真っ向勝負をすることにした片桐。二人で思う存分やりあって、笑いあって、いい気分でいたところに最後に現れた相良。片桐が、伊藤の言い分を信じると言ったことでアタマを降りることになってしまいました。

その後、ついさっきまでアタマだった片桐をボコボコにしてしまう明久の連中。すさまじいですね。この後、片桐君は一切出てきませんでしたが、来週、何らかの形で三橋と伊藤を助けるために現れそうな気がします。もともと、アタマを嫌がっていたらしい片桐くん。アタマを降ろされてほっとしているのかもしれません。

この後は、三橋の卑怯なやり方がさく裂しましたね。まずは剣道部の田中君に始まって、まさかの無関係の今井君を引き入れ、そしてすべてを他の人にやらせた後で、最後の最後でいいとこどり。

相良の前に立ちはだかる数十人。伊藤君たちは何とか相良までたどり着こうと闘い続けますが、三橋は一発も殴ることなく、殴られることもなく、あっさりと通過して、相良を倒してしまいました。これ一生懸命倒した伊藤君たちから見ると、もう少し早く来いよですよねえ・・・・理子ちゃんまで闘ったのに。

あっさりと笑顔で騙される今井さんと、的確に何が起きているかを分かっていながら止められない谷川君のコンビが見ていて楽しいです。今日の今井さんの三橋への信頼感は、的を得ていましたね。三橋はそんな奴だけどそんな奴。これで皆が納得できるのだからすごいです。

今日は伊藤君と京子ちゃんのラブラブぶりがあまり見られず残念でしたね。来週はもう最終回。続編を希望します!

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