SUITS/スーツ9話 あらすじ感想 経歴詐称。大貴の暴走と悪友の裏切り
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最終更新日:2018/12/05
Suits/スーツ
経歴詐称の会計士を円満に解雇する仕事。大貴は自分に重ね合わせてしまい、会計士を守ろうとしてしまいます。周囲に止められながらも暴走を止めない大貴。そして思わぬ事実を発見しました。
真琴との距離を縮めキスした大貴。大貴は砂里に妹としてしか見れないと告げました。遊星の前で泣きじゃくる砂里。遊星はチカの前に現れ大貴の経歴詐称を告げてしまいました。
甲斐のシニア昇格
甲斐のシニアお披露目パーティー
甲斐(織田裕二)はシニアパートナーに昇格しました。これからはファームの顔となり、ファームに出資し、経営にもコミットすることになります。
お披露目パーティーで、チカ(鈴木保奈美)の戦友だというYURI総合会計事務所の華村百合(石田ひかり)を紹介されました。帳簿上では甲斐のことを良く知っている、心の中まで分かると自信たっぷりの百合。
甲斐とチカに相談したいことがあるといいました。百合の事務所のエース会計士・大河原(西村まさ彦)を解雇したいというのです。
蟹江と女性の出会い
甲斐に先を越されて蟹江(小手伸也)は苦い顔。シャンパンを持ってきたウェイターにまで当たり散らします。そこへ女性が蟹江に向かってにこやかに微笑んできました。そばにいた玉井(中村アン)にキャビア臭くないかと息を吐きかけました。玉井は目を見開いたもの「いつも通りです。」とそつなく対応しました。喜んで女性に近づいていく蟹江。
経歴詐称の会計士
経歴詐称の会計士
甲斐が大貴を二次会に行くと連れ出しました。そこは甲斐の事務所。メニューと言ってYURI総合会計事務所のファイルを渡します。経歴詐称をしていた大河原を穏便に解雇したいのだというのです。資格もないのに会計士として働いていた大河原。
その話を聞いて顔が固まる大貴。もしばれたら自分を守ってくれるかと真剣に甲斐に問いかけると、甲斐は普通にしていればばれない、堂々としていろ、と言いました。
その話を聞いていたチカ。興味を示しますが、甲斐は大貴の酒癖についてと話をごまかしました。
経歴詐称の会計士の肩を持つ大貴
翌日、甲斐の事務所に大河原がやってきました。甲斐の事務所の田中将大やイニエスタの写真やユニフォームをみて興奮、経歴を事細かに説明します。大河原は優れた記憶力の持ち主なのでした。
唐突に解雇を申し渡されて驚く大河原。無資格とはいえ25年誰よりも尽くしてきたのに、と肩を落とします。甲斐は、百合社長は訴えはしないし、退職金も十分な額を用意したといいます。
他人事ではなくて口を挟んだ大貴。これまでの功績を考えて、所長と話す場を設けてはという大貴の言葉で、考えを変えた大河原。冷静にという甲斐の言葉には耳を貸さず、不当解雇で訴える、サインもしないと大河原は立ち去りました。
甲斐「見事に流れを変えたな。」
大河原のサイン
今日中に解雇に同意、秘密契約にもサインをさせる、チカが百合にそう約束しました。
弁護士事務所を訪れようとする大河原を甲斐は呼び止めました。訴訟となると、今まで大河原が関わったクライアントたちが一斉に損害賠償の請求を起こす、大河原に払いきれる額ではないといいます。退職金を受け取ったほうがいい、そう言われてサインをする気になった大河原。
そこへ独自に調査をしていた大貴から大河原に電話が来ました。事務所が身辺調査をしたのは10年前、百合社長は以前から大河原の経歴詐称を知っていたはずというのです。3年前の香西さなえと同じと言う大河原。
甲斐は、電話の主の見当がついて電話を代わってもらいました。「何もするな。」
大貴の言葉で、やはり所長と話し合うと気を変えた大河原。しかし賠償金はどうする、マイホームを買ったばかりの娘夫妻に頼るのか、そう言われて考え込みます。結局は同意してサインをしました。
3年前の不当解雇訴訟
大河原のサインをみて百合は安心しました。今度のバカンスにチカを誘います。
そこへ大貴が入ってきて、今回の解雇の真の理由を百合に尋ねました。大河原から聞いた香西さなえの不当解雇の訴訟について調べたのです。訴訟はうやむやになって終わっていました。その資料を受け取り、破った甲斐。
大貴はあきらめません。本当の解雇理由を大河原に説明してほしい、10年前の身辺調査が理由なら大河原も納得できない。それを聞いて百合の顔がこわばりました。大貴がしたことは機密情報の漏洩です。
百合は身辺調査について知ったのは2日前、でも今後の付き合いを見直すと態度を強硬にしました。
大貴の暴走
香西さなえに接触
甲斐の反対を押し切って、香西さなえに接触した大貴。当時は理不尽な解雇が許せなかったけど、今は幸せだからという香西。大貴は、今回の大河原さんも含めて何人も理不尽な目に遭うことになるというと、香西は彼も気づいてしまったんですね、ともらしました。しかしこれ以上の関わりは拒否されてしまいました。
解雇の本当の理由が知りたい大貴
大河原に話をしようとする大貴。大河原はサインはもうしたと迷惑そうです。偽物の自分に異議を唱える資格はない、そういう大河原に、大貴は自分を重ね合わせて声を上げました。
「あなたは偽物じゃない。資格がないのに人一倍の努力で本当の会計士以上の仕事をした。内心では自分のしていることが正しいのか、常に自問しながら、闘いながら、人一倍頑張った。本物以上に本物にするために。」
偽物は偽物
大貴の言葉が響いたのか、大河原は経歴詐称の経緯を話し始めました。せっかくの才能を持っているのに、実家の経済事情で進学がままならなかった。始まりは個人会計事務所のバイトから。重宝されていたが、その会計士が突然他界。事務所を潰したくない、その一心で業務を引き継いだのです。そして百合社長に引き抜かれたのでした。
「今思えば初めから無資格だと気づいていたのかもしれない。いつでも捨てられる駒として拾われた。所詮、偽物は偽物なんだよ。」
祖母の守秘義務
祖母を訪ねた大貴。寝ていると思った祖母は起きていました。
「大手事務所の弁護士先生でも悩みはあるんだね。どんな?守秘義務かい?心配しなくても墓場まで持っていくよ。」
自分は本物の弁護士じゃない、そういう大貴に、人の心に寄り添うことができるのがいい弁護士、あんたには素質がある、祖母はそう言ってくれました。
「おれの上司に聞かせてやってよ。」
「自分で言いな。私には守秘義務があるからね。」
大貴のポンと膝を叩いて、二人で笑いました。
大貴の不法侵入
ダブルデート
ボーリング場
蟹江たちとダブルデートをする大貴と砂里(今田美桜)。蟹江は、甲斐のパーティで意気投合した女性を連れてきています。その女性、袴田はリゲル法律事務所に所属する弁護士。香西さなえの訴訟を担当した事務所でした。何か話がきけるかと思ってダブルデートをセッティングしたのです。
袴田と話したい大貴ですが、蟹江とべったり。なかなか機会が見出せません。砂里は、袴田は蟹江のことが好きでないと指摘しました。笑顔ばかり見せていますが、蟹江の目がそれると途端に笑顔が消えるのです。何か狙いがあるのではと砂里は言いました。
蟹江が一人になったのをみて、砂里がトイレに袴田を追いかけていきました。
戻ってきた砂里は、突然腹痛を訴えます。大貴は送っていくことにしました。外に出ると砂里は袴田の事務所の入館許可証を見せました。
「直接お邪魔して必要な資料見てきなよ。」
相手のレベル
さっそく入館証を使って事務所に侵入。目当てのファイルを次々とチェックしていきます。しかし大貴の様子を不審に思った警備員に見つかってしまいました。
甲斐が大貴を迎えに来ました。やんわりと金を匂わせる警備員。
「長いこと働いていれば知恵もつく。相手のレベルもわかる。」
甲斐は、ここにくるまでにこの警備員の個人情報を調べ上げていました。妻が営んでいる生け花教室の儲けを申告していないことも。
「私も長いこと働いてきてるんでね、こういう輩は何度も見てきた。私のレベルはあなたが思うより上だ。」
リスクを冒す人間は嫌いじゃない、奥さんへのご祝儀、渡そうが知ったこっちゃない、と分厚い封筒を渡しました。
ペーパーカンパニー
甲斐に謝るものの大体のことは把握できたと言う大貴。ペーパーカンパニーだろう、と独自に調べていた甲斐もすでに承知していました。最近のものはYRコンサルティング、2日前に消滅したと言います。チカのファームから毎月コンサル料が支払われていました。
「甲斐先生も調べてたんですか。僕が動くのあんなに反対してたのに。」
「お前は何してた。勇み足で邪魔してただけだ。頭冷えたか?」
さっきの金は返せ、そう言われて大貴の顔が青くなりました。
大貴の頭の中にある物証
120%の勝算
大貴はチカに他にも12社ほどの名前が載っていたと報告しました。
「コンサル料の名目で料金を上乗せし、別会社に入金させてた。違法行為です。」
その資料をどこで見たのか答えられない大貴。百合は多大な影響力を持つ経協連の理事です。120%の勝算が必要、物証を手に入れるように、チカは命じました。
交換条件
袴田と会う大貴。入館証を返しました。大貴は袴田の事務所に侵入したことを認め、袴田も同様のことをしたと指摘します。ダブルデートで大貴たちが立ち去ったあと、蟹江のオフィスを見たがった袴田。中に入った途端に怒ったふりをして蟹江から離れ、資料室に潜入、目当ての資料を持ち去ったのです。
大貴は資料室を確認して、無くなった資料を突き止めていました。防犯カメラに袴田の映像も残っています。2015年、YURI総合会計事務所の不当解雇訴訟についての資料を要求しますが、袴田は、その名を聞いて、盗んだ資料を突き返しました。
「返すわ。訴えたかったら好きにしなさい。さっきうちの警備員がクビになった。あなたの求めている資料もきっと廃棄されている。あなたのために言うわ。その件はもう追わないほうがいい。」
私たちの戦い
夜遅く大貴がまだ仕事をしています。それを見かけた真琴(荒木優子)。会計士の件が難航している様子、協力を申し出ます。物証が無いという大貴に、一度は見たのならここにあると大貴の頭を指しました。
「それを吐き出せば複写したのと同じです。言ってくれればタイプします。この事務所も被害にあってたんですよね。これは私たちの戦いです。」
大貴が一つ一つ契約書などを読み上げて真琴がタイプしていきます。読み上げた後で、句読点や改行を細かくチェック。
その頃、甲斐もまたペーパーカンパニーの金の流れを追っていました。
真琴が大貴にキス
大貴と真琴は全ての資料を準備しました。
「よし、完璧。」
真琴は大貴を見つめます。玉井に大貴とのことを相談して、真琴は背中を押されていました。自分の気持ちに収まりがつかないのなら、自分で確かめるしかないと。真琴は大貴にキスしました。
そこへ蟹江が現れました。「こんな時間まで残っていたのか。うちは社内恋愛は良しとはしていない。わかっているな。」
ふりむいて寂し気な表情を見せる蟹江。
戦友の裏切り
百合を訴える
チカに呼び出された百合。機密情報を漏洩した大貴の処分についての報告だと思っています。しかし思いかけないことに甲斐があなたとの訴訟についてと言い出しました。
「あなたは、ペーパーカンパニーを作っては壊しを繰り返し、10年以上にわたって水増し請求をしていました。その金はどこへ消えたんですか?」
それに気づいたから大河原も香西も切り捨てられたのです。
大貴がずらりと並べた証拠をみて驚く百合。中身を確認して思わずつぶやきます。「どうして。」
その言葉に眉を上げるチカ。「どうして?」
しかし百合は、違法に収拾された証拠は裁判では採用できないと強気です。
甲斐「ではここにある証拠は本物だとお認めに?」
百合「認めてない。」
証人
そこで証人として大河原が招き入れられました。
「以前あなたのデスクのうえにL&Cファームの資料が広げて置かれていた。」
それは3社目のペーパーカンパニーでした。
目を閉じてその資料を読み上げる大河原。大貴も隣で同じ文を声に出さずに唇だけ動かします。
「あの資料の意味が今ならわかる。そしてそれが本物かを確かめることができる。」
「戦友だからこそ、裏切りは許さない。」
「これでもお認めにならないなら法廷で話しましょうか。側近の会計士を切り捨ててまで、隠したかった金の流れについても。」
賄賂を受け取っていた経協連の理事も気が気ではないだろう、世間に知られたら大騒ぎ、甲斐の言葉を、硬い表情で聞いているチカ。
百合「あなたたち、うちの顧問弁護士でしょう。依頼人を訴えるつもり?」
甲斐「我々が訴えるのはYURI総合会計事務所じゃなく、このペーパーカンパニーの所長です。そこに代理関係はない。」
観念した百合は、内密にしてほしいと懇願しました。甲斐は見過ごせる規模じゃないと冷淡です。百合の目は、チカへと移りました。
「チカ、私たち戦友でしょう。」
チカ「あなたが去年招いてくれたパリの別荘。あの資金はうちから水増し請求したものだったのね。戦友だからこそ、裏切りは許さない。」
チカの迫力に、目を合わせる甲斐と大貴。
本物と偽物
剥がれたメッキ
オフィスに戻る甲斐と大貴。疲れたのか、甲斐は珍しくソファに横になります。大貴は、大河原が復職できると思っていましたが、それは無理だと甲斐に言われました。
「一度剥がれたメッキは戻せない。あの会社はもう終わりだ。」
本物の弁護士
結局役に立てなかったと、大河原に謝る大貴。しかし大河原は未練はないとすっきりした顔をしています。
「確かに私は偽の会計士だ。その分苦しんだ。その分強くなった。それに経歴は偽物でもこの頭脳は本物だ。君の頭脳と同じくね。」
大貴が資料を作り上げたことを大河原は見抜いていました。コンマの位置がずれていたと言うのです。今後は少年野球のスコアラーになるといいます。
「道はいくらでもある、後悔はない。」
固く握手する二人。
大河原は一瞬ためらいましたが、大貴に顔を寄せて小声で告げました。
「君の事情は知らないが。君は本物の弁護士だ。」
チカが経協連の理事に
5人も理事が辞任した経協連。チカに理事を依頼します。チカは喜んで受けました。甲斐も横で喜んでいます。
今回はいいほうに転んだけど、自分だったら大貴を切っていたというチカに、だから敵が多いのだと甲斐は言いました。
遊星の密告
大貴に妹としてしか見られない、そう言われてしまった砂里。表面上は明るく振舞いましたが、兄の遊星(磯村優斗)の前で涙を見せました。妹の涙を見て、遊星の向かった先は大貴のファーム。チカを待ち伏せします。
「鈴木大輔。いえ、鈴木大貴について話したいことが。彼はハーバードも出ていなければ弁護士資格もない嘘っぱちの人間です。」
第8話はこちらです。SUITS/スーツ8話 あらすじ感想 脅しと情報漏洩の顛末。大貴を兄妹で振り回す。
第7話はこちらです。SUITS/スーツ7話 あらすじ感想 ウィンウィン以上の合併。「チカ+甲斐÷蟹江」と対決。
第6話はこちらです。SUITS/スーツ6話あらすじ感想 ハッカーが起こした奇跡とすっぽんの蟹江の執念
第5話はこちらです。Suits/スーツ5話 あらすじ感想 『ワンピース』の愛読者・大貴が違法取立人を撃退
第4話はこちらです。Suits/スーツ4話 あらすじ感想 透明人間の大貴「初めてにしてはよかったでしょう?」
第3話の感想はこちらです。SUITS/スーツ3話あらすじ感想 世界一の正確さを守る。ゲームでクーデター
第2話の感想はこちら。SUITS/スーツ 2話 感想 中島裕翔くん102㎝は? ローのハイタッチににんまり
感想
気持ちはわかるけど、今日は大貴の自分勝手なふるまいにかなりイライラしました。経歴詐称の会計士を自分に重ね合わせて、将来自分に起こりうることから自分を守ろうとしていたかのようです。冷静に、頭を冷やせ、何度も甲斐にそう言われましたが、大貴は止まりません。
弁護士事務所の入館証を盗み出した砂里も砂里ですが、それに乗ってしまった大貴もかなり無責任です。結果としてはそれが功を奏したのですが、果たしてこういうやり方はいいのかどうか・・・・
甲斐のパーティで女性といい雰囲気になっていた蟹江先生。結局はいいように利用されていただけで気の毒でした。シニアも蟹江に先を越されてしまったし。大貴と真琴のキスをみて、すごく寂しそうな顔になっていましたね。
ずっと大貴を意識していた真琴ですが、玉井に胸の内を見抜かれていました。玉井さんの話の聞き出し方が上手ですね。お酒のあてに、なんて頼れそうな素敵な先輩に言われたら、どんどん話してしまいそうです。そして背中を押された真琴。
大貴の仕事はいつも通り手伝うのですが、今日の真琴の提案は真琴らしくなかったですね。大貴は確かに現物をみたけど、偽造は偽造なのでは????
そして大仕事を終えて緊張の糸がきれたところで、真琴は大貴にキス。なんだか不器用そうな二人ですが、このあとどう進展していくのでしょうか?
しかしもう一人大貴を想う人が。砂里です。キスしてもほぼ無視されていたに等しいのですが、とうとうはっきり言われてしまいました。妹としてしか見られない。
泣きじゃくるのなら別の人の前で泣いてほしかった。よりによって遊星の前です。そしてずっと恐れていたこと。やってくれました。大貴の悪友・遊星。大貴の経歴詐称をチカに告げてしまったのです。基本的に磯村優斗君は好きなのですが、このドラマの遊星と、今日から俺は!!の相良はかなり苦手かも。役者としての幅を広げる意味ではいい役だと思うんですけどね。
おばあちゃんの守秘義務が素敵でした。こんなおばあちゃんがいたら素敵ですね。
相変わらずの石田ひかりさんのきれいな声にうっとりしました。鈴木保奈美さんの声も大好きです。織田裕二さんと3人揃うと90年代を思い出しますね。今日は石田さんの役名が百合だったので、お姉さんの石田ゆり子さんと思い込んでいたんですけど、ひかりさんの方で正解だったかもと思いました。
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