獣になれない私たち 8話 あらすじ感想 どんぶらこっこで朱里採用。兄弟対決に決着。
公開日:
:
最終更新日:2018/12/01
獣になれない私たち
晶の会社でなんと朱里が採用されました。しかし初日から大幅に遅刻してくるなど問題行動も起こす朱里。
恒星の行方不明の兄の陽太が現れました。窃盗罪で警察に捕まったのです。陽太は失踪中も家賃を毎月妻子に送っていたことが判明。離婚を望む妻でしたが、恒星が陽太を妻子の元へと送っていくと妻子は泣いて喜びました。
一方、恒星に仕事を頼みながらドタキャンばかりの橘カイジ。5tapに突然現れて恒星を驚かせました。
アシスタントの採用
どんぶらこっこの九十九
九十九(山内圭哉)が辞めたい佐久間(近藤公園)と言い争っています。九十九は昇給を持ち掛けますが、金の問題じゃない、この緊張の空間が辛いのだと佐久間は言います。「人生は緊張と闘いの連続、その荒波をどんぶらこっこと潜り抜けて、ずば~」という九十九に、それは九十九さんだけ、人生の1/3を占める仕事、その間ずっと緊張していたら死んでしまうと佐久間。経営者には向いていない、そう言われて九十九はショックを受けました。
あっさり求人を認める九十九
ショックを受ける九十九に晶(新垣結衣)が近づきました。懐には爆弾、いざとなったら退職願いを突き付けるつもりです。秘書かアシスタントの採用を要求するとあっさりと許可されました。佐久間に言われた言葉がショックの九十九はそれどころではないのです。
思いがけない返事に喜ぶ晶。人数が減りそうなSEも増やした方がと松任谷(伊藤沙莉)が提案します。佐久間も辞めてしまうかもしれません。監視カメラを気にしている上野(犬飼貴丈)ですが松任谷はもう慣れた様子。この間踊ってみても全然大丈夫だったと。松任谷に合わせて上野もこわごわ踊りだしました。
転職サイトを見ると九十九クリエイトジャパンの評判はさんざんです。『社長が人を殺しそうな目をしている』『社長が怒鳴ると心臓がきゅっとなる』
しかし一人だけ応募してきた人がいたのでした。
朱里の採用
面接に来たのは朱里(黒木華)。大した資格もない30過ぎの上ブランク5年、応募できるところも少なくお人よしの晶を頼ってきたのです。九十九が小さな優し気な声で入ってきました。しかし朱里の履歴書を見て目を見張ります。
「前職がブライダル?なんの関係もあれへん。」
晶がかばいます。「ブライダルをやってたということは臨機応変な対応ができるってことで。」
「趣味、ネットゲーム?あんなの何がおもろいんや、ピコピコピコピコ。」
晶がまたフォローします。「でもPCは余裕で使えるってことで。」
「繊細な人だからきつい物言いは。」とやけにフォローする晶の知り合いだとわかると、即採用となりました。試用期間を設けて晶が面倒をみるようにと。朱里は目を輝かせています。疲れ果てて椅子に倒れこんだ晶。そこで朱里は二人が別れたことを知り、晶は京谷(田中圭)がマンションから出て行ったことを知りました。よりを戻せば、という朱里に、晶は自分で決めたことだからと言います。
恒星の兄・陽太
恒星の兄が見つかる
恒星の兄・陽太(安井順平)が見つかりました。警察から窃盗の疑いで連絡が来たのです。日雇いの現場を転々としていたのが、喧嘩に巻き込まれてけがをして働けなくなって困り、寝ている人の財布に手を出してしまったのでした。起訴になるかどうかを待つ間、恒星(松田龍平)が預かることになりました。1年以上会っていない妻子には連絡してほしくないと泣いて頼んだそうです。
面倒くさい男のプライド
恒星は兄を自宅に連れて帰りましたが、少し目を離した隙にいなくなってしまいました。慌てて捜しに出ると晶がいたので、事情を話して事務所で留守番をしてもらいます。
しばらくして戻ってきた恒星。兄は見つかりませんでした。窃盗罪で起訴になるかどうか待機中なので警察には頼めません。かつては優等生だった兄。震災をきっかけに父から引きついだ海産物の加工業が廻らなくなり、結局は倒産して行方知れずになったのでした。
心底嫌っていたという兄を助けようとして粉飾決算に手を貸して、今でも手を貸すようにと脅されている、晶は今まで酒に酔った恒星から聞いた話からそう結論付けていました。自分に助けられた兄がどういう顔をするか見たかった、そういう恒星に、兄を助けるのに理由はいらないと、晶は言いました。「男の人のプライドって面倒くさいね。」
朱里の初出勤
初日から寝過ごした朱里
初日から寝過ごした朱里。今からだと2、3時間かかるから休んだ方がと言いますが、晶はお昼過ぎでもいいからと説得しました。しかし、12:30過ぎても朱里は来ていません。そこへ佐久間が変な女の人がいると教えてくれました。廊下で毛布にくるまっていたのは朱里でした。晶は席を案内して開発したシステムのテストをお願いしました。
京谷がやってきた
そこへ京谷がやってきました。慌てて隠れる朱里。晶に自分はいないことにして、と頼みます。九十九が新人の朱里を探してお茶やお土産を用意させようとしますが、その都度、晶が自分がやると申し出ました。京谷が帰るというので詰めたお土産を持って晶が後を追おうとすると、朱里がその袋を受け取りました。
朱里「お待たせしました。」
お土産を渡してくれる朱里をみて、京谷は一瞬固まって茫然としたまま立ち去りました。その様子をみて二人で笑いあう晶と朱里。
飲み友達
5tap
晶に会いに京谷が5tapにやってきました。朱里のことを訊きますが、流れでと簡単に流す晶。京谷の父親は亡くなり晶はお葬式には行けませんでした。49日を過ぎたら晶と別れたことを千晴(田中美佐子)に話すと言います。
恒星とつきあうの、そう聞かれた晶。気を遣わないただの飲み友達、そう答えました。
橘カイジの極秘結婚
呉羽(菊地凛子)と橘カイジの極秘結婚が記事になっています。これまで私生活を公表しなかったカイジ、騒がれるのではとスタッフが心配しています。呉羽はそれを見て怒り出しました。呉羽のモデルの写真が使われ、34歳モデルとなっています。
「36だし、モデルってだけでデザイナーって書いてないし、ブランド名、書いといてくれれば宣伝になったのに!」
「はあ。」
横領
襲われた恒星
監査の手伝いをしている恒星。トイレで背後から襲われました。以前ドアにメモをはさんだ人物です。いつまで経っても何も起こらないことにしびれを切らして恒星に近寄ってきたのです。社の通報窓口にというとそれはできない、と言います。恒星は自分は監査法人の人間ではなく個人事務所を経営しているのだと名刺を見せました。自分じゃなく他の人に、と言ったその時、トイレに人が入って来たので、その人物は逃げ出しました。
消化できない怒り
恒星が帰宅すると、家の前で大熊というその人物が待っていました。話だけでもという大熊に冷淡な恒星。ドアを開けたとたん中に押し込まれました。「またかよ。」
恒星「経理部長が1千万の横領でしたっけ。」
大熊「3千万です。」
恒星「経理部長は否定しないんですね。メモには経理部の人としか書いてなかった。」
カマをかけられたことに不快を示す大熊。会社に相談できる人はいない、ずっと苦しめられてきた部長に一矢報いてやりたいのだと言います。
恒星「一矢報いたい相手が目の前にいていいですね。経理部長が気に入らないのなら声あげればいい。殴ればいいじゃないですか。目の前にいるんだから。本当に苦しいのは敵がわからないことですよ。誰に一矢報いたいのかわからない、だれに怒ったらいいかわからない。消化できない怒りのことですよ。」
兄のことを思い出す恒星
兄「助けてくれなんて俺は言ってない。」
恒星「じゃあどうするつもりだったんだよ。」
兄「お前には関係ない。震災さえなけりゃ。あんな事故が起きなければあそこで生きていけたんだ。」
送り続けた家賃
似ている二人
恒星の事務所の前を通りかかった晶。恒星の兄の陽太と思われる人物を見かけて声をかけました。急いで立ち去ろうとする陽太。手を貸してください、晶はそう言って引き留めました。
三郎(一ノ瀬ワタル)のラーメン屋に一緒に入りました。この店に一人じゃ入りづらかったので、という晶。代金を気にする陽太に1杯分タダになる券を晶は見せました。
晶は、恒星の飲み友達と自己紹介しました。生き残り頭脳ゲームのことも聞いている、お兄さんの方が強かったって。負け続けた恒星は、ある日突然急に勝てるようになったので不憫に思った兄が手加減していると思っていました。しかし陽太は実際には恒星のほうが強かったと言います。
「あいつ、そういうとこあるんです。超然とかっさらっていく。真面目にやっている方はバカみたいな。」
「分かります。お兄さんと私、似てるって言われました。優等生のお人好しだとも。」
自分に似ているという晶に、お金を貸してほしいという陽太。32,583円。さっき晶が手を貸してほしいと言ったのも、似た者同士、そう頼まれれば断れないだろうと思ったからなのでした。
32,583円の使い道
翌日、恒星は仕事に出かけると見せかけて家の前で陽太を見張っていました。昨夜、晶から32,583円を貸したことを聞いていたのです。陽太は郵便局に行き現金書留を送りました。
叔父を呼び出してそれを伝えました。叔父は別居中の妻に宛てたのではないかと言います。陽太の妻に電話をすると確認が取れました。しかし妻はお金はもういいから代わりに離婚届が欲しいと言ってきました。
橘カイジ
呉ちんと橘カイジ
恒星は、5tapで兄が家賃だけは送っていた話を斎藤(松尾貴史)にしました。どんな形でも繋がっていたかったという斎藤に、もうぶっ壊れているのに、現実を見ろと恒星。
隣の客(ずん飯尾)が口を出してきました。「現実だけじゃ生きていけません。人の脳はストレスフルな環境じゃ上手く働かない。負荷が強ければ強いほど機能しなくなる。そんな時は夢が必要なんです。」
恒星「夢じゃ食えませんよ。」
客「聞いてた通りの人だな。恒星さん。」
その客は橘カイジと名乗りました。2回もドタキャンしたことを悪いなと思っていたら、恒星はこの店にほぼ毎日来ている、そう呉ちんから聞いてやってきたのでした。
恒星と斎藤「呉ちん?」
『ようこそ新しい世界へ』
呉羽とは友達の紹介で知り合ったという橘。ゲームの女性キャラの衣装のアドバイスをもらったのだそうです。呉羽の洋服への情熱に触発され、いつかと思っていた上場を決行、ステロンオンラインも止めることにしたのでした。
ステロンオンラインは作った自分の手を離れ、いつのまにか課金させるためだけのゲームになったと嘆く橘。夢がないのだそうです。人気のゲームにも関わらず止めることを決意、上場には最低3年かかることを考えて新しいゲームを始めることにしたのでした。会社である以上社員を養う義務があるが、運営と方針次第ではできることはあるのだと。
昔、現実逃避してゲームばかりしていた橘。世界中にいる昔の自分のような人のためにゲームを作る、どんな回り路をしても夢を持って明るいところへ向かえるように、ようこそ新しい世界へ、そんなメッセージを込めているのです。
兄のことでイラついている恒星は八つ当たりをします。「おとぎ話ですね。住む家を理不尽に奪われて風評被害で会社潰れて、32,000円も工面できない男がこの世にいて、どんな夢を語る?ゲーム?ないだろう。昔は苦労した?そんな話ね、どん底にいる人間からすれば成功者の戯言ですよ。」
兄弟対決の終わり
兄弟げんか
タクシーに乗っている恒星と陽太。警察に行くと連れ出したのですが、行先を見て首をひねる陽太。恒星は不起訴になったこと、今は妻子の家に向かっていることを告げました。途端にタクシーを降りようとする陽太。
「真美さんが離婚届送れって。夢なんて微塵もねえよ。毎月家賃払ってるからって意味ねえんだよ。」
タクシーを降りて歩き去ろうとする陽太を恒星は追いかけました。歩きながら二人は昔からの不満をぶちまけます。最初は小4、恒星が生徒会長の弟だというだけでいじめられたこと、そして高校生のとき恒星が陽太の彼女をとったこと。父親の葬式の文句を言おうとする陽太を恒星は遮りました。まだ高校だと。
待っているように言われたタクシーの運転手が追ってきて、いい加減にしてください、と言うと、二人とも「うっせえな。」と運転手に怒りました。
恒星「今、兄貴と喧嘩してんだよ。誰に怒ったらいいか分かんないから、お互いに向き合って怒るしかないんだって。」
元のさや
陽太の妻子の家の近くを歩いています。非難区域に指定されていた実家の根本家、非難が解除された頃には人が住める状態ではなくなっていて最近ようやく解体されました。
恒星「実家、根本家の解体完了したって報告の写真みる?」
陽太「いい、いつか見る。」
陽太「会社の借金助けてくれた時、なんかやばいことした?」
恒星はとぼけました。離婚かな、と心配する陽太に、旧消費税くらいは希望があるんじゃない、と恒星。
「5%?3%?」
公園で親子連れがいました。陽太を見つけて慌てて駆け寄ってくる娘。父親の手を取って歩きます。妻は泣いて陽太に抱き着きました。
実家の解体の写真を一人でみる恒星
バスの中、実家の解体の報告書をみます。写真には陽太と遊んだボードゲームが写っていました。解体後の更地の写真、解体前の家の写真と見ていきます。泣きそうになる恒星。
晶vs恒星
恒星が夜道を歩いていると、晶が大荷物を持ってやってきました。兄弟対決のためネットオークションでゲームを買ったのです。「今やったらどっちが勝つか。」
差し入れも持ってきました。「お兄さんは?」
「兄弟代決は終わった。次は晶vs恒星。」
ゲームを開ける二人。
「うわーやべえ、懐かしい。」
恒星「橘カイジ、ふざけたやつだったわ。本気で夢語るような奴。俺が兄貴のことで八つ当たりしたら毒舌でいいね、信用できるだって。あれは呉羽と気が合うわ。」
呉羽のこと好きだったという恒星に、丸わかりだったと晶。二人はゲームを始めました。
寝てしまった晶を見つめる恒星
お金を数えている恒星。これ兄貴から、とお金を渡そうとすると、晶はソファで寝ていました。晶をベッドに運んだ恒星。ドアを閉めてガラス戸から晶の寝顔をしばらく見ています。
第7話の感想はこちらです。
獣になれない私たち7話 あらすじ感想 欠点は最高の武器、晶の人生を取り戻す
第6話の感想はこちらです。
獣になれない私たち6話 あらすじ感想 偽装結婚の真相。また酢を盗む朱里。
第5話の感想はこちらです。
獣になれない私たち第5話あらすじ感想 幸せなら手を叩こうからキス
第4話の感想はこちらです。
獣になれない私たち4話 感想 バカになれなかった二人。晶は朱里と対決。
第3話の感想はこちらです。
獣になれない私たち3話 感想 まさか呉羽と京谷?財務諸表で恋愛相談
第2話の感想はこちらです。
獣になれない私たち 2話 あらすじ 感想 鎧に身を包んだ晶の次の災難は
感想
今回の一番の驚きは橘カイジの正体でしたね。まさかずん飯尾さんとは。アンナチュラルの坂本さんそのままでしたね。自身も引きこもっていたどん底の時があるという、そういう人たちのためにゲームを作り続けている、どんな回り道をしても明るい夢のある世界へたどり着ける、そんなメッセージが込められていました。凄く売れていたゲームを突然止めてしまった理由も判明しました。売れてはいるけど夢がない。損得考えずこういうビジネスができると理想ですね。恒星に言わせると成功者の戯言なのでしょうが。
そしてまさかの朱里の就職。面接でいちいちかばってしまった晶も人が良すぎますよね、本当に・・・・
晶の知り合いというだけで雇ってもらえた安易さ。大丈夫なんでしょうか、この会社。最初の日から思いっきり遅刻してしまう朱里。自分よりもダメな人が入ってきたと変な自信を持つ上野くん。
朱里を晶の会社で見た京谷。どうしてと尋ねる京谷に「流れで。」と答えた晶でしたが、それでおしまいにしてしまったのは、京谷もなんだか無責任だなと感じてしまいました。そもそも晶と京谷が別れることになったのは自分が無職の朱里を家に住まわせていたから。もう少し朱里の就職に反応してくれてもよかったのにと思いました。晶とは別れ、自分もマンションを出たから朱里のことはもう終わったことなのでしょうか。
ずっと行方不明だった恒星のお兄さんが現れました。兄に劣等感を抱いていた恒星でしたが、兄の陽太もまた恒星に劣等感を抱いていました。それぞれと話して兄弟対決を思いついた晶。わざわざネットオークションでゲームを購入しましたが、その頃までには恒星は自分のやり方で、兄と決着をつけていました。一番迷惑だったのはタクシーの運転手さんですね。あのあとどのくらい待っていなきゃいけなかったんでしょう。高校のあとは、大学、社会人と続いたのでしょうか?
ずっと帰れないと思い込んでいた陽太。離婚を切り出していた奥さんでしたが、子供が喜んで陽太の元に駆け付けたことで意固地な気持ちが消えたのでしょうか。陽太の帰りを泣いて喜びました。離婚はなさそうですね!
自宅の解体を見て泣くのは兄、恒星は淡々とそう言っていましたが、兄は解体の写真を見ようとはせず、またいつか自分で見にいくと言いました。逆に写真を見て涙を見せたのは恒星。恒星の言っていたこととは逆になりましたね。恒星の中の何かが変わり始めているのでしょうか?
今週は恒星さんの話がメインになりましたが、来週は晶に焦点がもどってくるんでしょうね。朱里は果たして晶の会社でやっていけるんでしょうか?かなり心配です。
最後に晶の寝顔を恒星さんが優しい顔で見ていました。この後二人の間に何か進展があるのでしょうか?またずっと引きずっている経理部長の横領、これで終わりということはなさそうですよね???
関連記事
-
-
獣になれない私たち7話 あらすじ感想 欠点は最高の武器、晶の人生を取り戻す
朱里は宅配を返しに来て晶のアパートの前で眠り込みます。仕方なく家に上げる晶。朱里はそのまま居座ってし
-
-
獣になれない私たち9話 あらすじ感想 傷ついた二人の一夜は「間違った!」
突然昇進させられた晶。朱里は社長秘書となってしまいました。休みでも平気でメールを送り付ける社長を無視
-
-
獣になれない私たち6話 あらすじ感想 偽装結婚の真相。また酢を盗む朱里。
三郎が、呉羽の夫のパーティで耳にした、呉羽の偽装結婚の噂。朱里は年賀状をもとに晶のアパートへやってき
-
-
獣になれない私たち 2話 あらすじ 感想 鎧に身を包んだ晶の次の災難は
獣になれない私たちの2話のあらすじと感想です。 2話あらすじ 晶の反乱と焦げっ焦げの社長 致しま
-
-
獣になれない私たち3話 感想 まさか呉羽と京谷?財務諸表で恋愛相談
3話のあらすじ感想です。最後になぜか呉羽が京谷に強引にキスという意外な展開。実は粉飾決算をしていた恒
-
-
獣になれない私たち最終回あらすじ感想 ぶん投げた爆弾、鐘の音が聴こえる。
一夜を共にしたことを後悔する晶と恒星。二人で話しあう間に入る様々な邪魔。最後の邪魔は呉羽の謝罪会見で
-
-
獣になれない私たち第5話あらすじ感想 幸せなら手を叩こうからキス
つい恒星を殴ってしまった京谷。晶を幸せにしてくれるならと言いますが、恒星には晶とつきあう気はありませ
-
-
獣になれない私たち4話 感想 バカになれなかった二人。晶は朱里と対決。
4話のあらすじ感想です。京谷の失くしたスマホを持っていた呉羽。悪びれずに京谷との一夜を晶に明かします
Warning: Use of undefined constant php - assumed 'php' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/ohcbxvri/public_html/ruriblue.com/wp/wp-content/themes/stinger3ver20140327-3/single.php on line 124