獣になれない私たち7話 あらすじ感想 欠点は最高の武器、晶の人生を取り戻す
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最終更新日:2018/11/23
獣になれない私たち
朱里は宅配を返しに来て晶のアパートの前で眠り込みます。仕方なく家に上げる晶。朱里はそのまま居座ってしまいます。5tapで恒星に真実を突かれた朱里はビールをぶちまけました。その夜、本音を朱里に話した晶。翌日、京谷の母親を訪ねた晶は、そこで京谷への別れを告げます。
恒星の粉飾決算を知った晶。期限は11月末と聞き出しました。
Contents
粉飾決算の映画の話
札束の説明
バーに入った晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)。恒星が札束を持ち歩いているのを見てしまいました。恒星は話し始めました。
『一度だけやむを得ず加担した粉飾決算。それをネタに脅され抜け出せない。ばれたら税理士としての信用は失う。人生の残り時間を引き延ばすため、苦しくても続けるよりほかない。』
「だが男は反乱を起こす。プルトニウムを盗んで自宅で爆弾を作り、逆に脅迫する。」
長谷川和彦の太陽を盗んだ男。80年代の映画の話だと言います。恒星は、お金は呉羽(菊地凛子)に貸すために銀行からおろしてきたのだと嘘をつきました。
本音のリハビリ
真面目に話さないから呉羽とこうなったのではないかという晶に、本音で話さなかったから京谷(田中圭)とこうなったと恒星は返しました。本音のリハビリと、恒星は晶に話し続けさせます。晶は京谷に会って初めて、人に愛されると言うことを知ったと打ち明けました。晶にそう思わせる京谷はすごい、恒星は感心しました。
呉羽に振り回される晶と恒星
欠点は最高の武器
5tapで晶が飲んでいると、「晶~!」と呉羽が叫んでハグをしてきました。
「晶に会うたびにワンハグ。100回ハグする頃までには許してもらえるかな。」
晶は1000ハグと答えました。もっとハグをする呉羽。
カイジの会社の件、恒星に連絡がつながらない、5tapで待っていると留守電に連絡を入れた。ギャラもでっかいのに、と迷っている恒星の気持ちが分からない呉羽。
「呉羽さんって罪な人ですよね。」
呉羽さんはいいな、という晶に、晶もいいじゃないと呉羽は言います。
「周りに気を遣いまくって、いろんなこと、いっぱいぐるぐるぐるぐる考えてるとこ。相手のこと考えられるってすごい能力、特殊能力、めっちゃ最高。使い方によってはすごい武器になる。」
欠点をそのように言われて驚く晶。「どう使えば?」
「わからない、私その武器持ってません。」
無責任という晶に、よく言われると呉羽。
ハイリスク
外を楽し気に歩いている呉羽と晶。前から恒星がやってきました。カイジの会社の件をやるという恒星。飲もうという呉羽に、晶は明日仕事と帰ってしまいました。二人で飲むのが心配な恒星は、ビールはパンパンという呉羽を5tapに引きずっていきます。
「真面目な話。二人で部屋にいると、俺が呉羽を押し倒すリスクがあるからハイリスク。5tap?」
監視カメラに怯える社員たち
監視カメラの効果
晶の会社ではいつもより人が少ないです。諸事情から有給消化中の人が続出。上野(犬飼貴丈)と松任谷(伊藤沙莉)も、録音機能付きカメラを意識して無駄口が叩けません。普段しゃべりすぎな松任谷は仕事がはかどっています。「全然ぬるま湯じゃない!」
佐久間(近藤公園)と話す晶。SEは放っておかれたい人間ばかり、監視や管理には耐えられないのだそうです。晶は常に緊張感の中で仕事しているので、大して違いを感じていません。二人とも、あんなせっかちな九十九(山内圭哉)がのんびり監視したり盗聴することはないと考えていました。
佐久間は九十九のやり方を懸念していました。仕事に必要なのは信頼関係、でも九十九のやり方は脅し、何も言わせなくしてしまう。
自分をあきらめた松任谷と期待されたことがない上野
もうすぐ樫村地所とのミーティング。晶が用意しようとすると、上野と松任谷が先を争うようにして準備へと走りました。カメラのない会議室でほっとして、携帯を触りお菓子を食べ始める二人。
二人は、この間の懇親会のあと、晶と京谷の話を立ち聞きしていました。
松任谷「可愛くない、だよ。可愛くない。深海さんの代わりに言ってあげたい。可愛くなくて何が悪いんじゃ!ぼけ!うっさいわ!」
上野は、深海さんは笑っている方が可愛いと京谷に同意しました。二人とも晶に迷惑をかけていることを自覚しています。しかし、松任谷はいくら真面目にやってもどうしても抜けている、だから頑張ることを止めました。「期待されなきゃがっかりされることもないもん。」一方、上野は、生まれてから期待されたことがないようです。
京谷が着いたので、晶が出迎えました。「自分をあきらめた部下と期待されたことの無い部下にはどう接したら?」二人の話を偶然聞いてしまったのでした。京谷が答える前に、筧が到着してしまいました。
仕事はチームでするもの
会議室
京谷と筧を前にプレゼンを始める晶。ふと思いついて、上野に任せることにしました。うろたえる上野に、メインの担当は晶だと文句を言う筧。松任谷はカメラがついているのかと慌てました。
筧「時間もないことですし、深海さんが。」
晶「松任谷さん、どう思う?松任谷さんの意見が聞きたい。」
松任谷はうろたえながらも上野でいいと言い、足りないところは松任谷が補足することになりました。
仕事放棄という筧。しかし京谷がフォローに入ります。「最終的にECサイトが完成すれば文句はないし、途中で起こるミスは御社と弊社の全員でカバーすればいい。仕事は一人じゃできない、チームでするものです。」
会議が終わって見送りの際、晶は京谷に礼を言いました。チームで仕事をする、橋爪部長の教えを晶はすっかり忘れていたのでした。
晶のテリトリーに居座る朱里
晶の家にやってきた朱里
家に帰ってきた晶。部屋の前で誰かが寝ています。声をかけると朱里(黒木華)でした。荷物はこの前ここで待っていたのに晶が帰ってこなかったからと訳の分からない言い訳。この前の飲み代2000円を突き返して、そのまま寝続ける朱里。終電はなく、タクシー代も無いし払ってもらう筋はない、京谷は晶が会いに来たことを知らない、仕方なく家に泊めることになりました。
翌朝、仕事に行く用意をする晶。朱里は起きる気配さえありません。仕方なく、また盗まれないよう千晴からの荷物を抱えて、鍵を置いて出かけました。晶のいない部屋を見渡す朱里。服のハードさに気を留めて、アパートの更新契約が11月末であることをチェックします。
キラキラ女子とギリギリ女
5tapにやってきた朱里。心配げにみつめる斎藤に、お金はちゃんと持ってます、と言いました。大切なもの、漫画とかアンティークドールとかを二束三文で売ったようです。ブライダルの仕事ってそんなに安いの、と話を合わせる斎藤に、恒星が口を出しました。晶の友達というのは嘘、正体は京谷の無職の元カノ。
京谷の名を聞いて朱里が近寄ってきました。最近の晶と京谷の様子を知りたがります。
二人の仲がこじれているのは、マンションに居座っている朱里のせい、よく晶のテリトリーにこれるな、と頭を疑う恒星。「気がきく愛されキラキラ女子」の晶に嫉妬する朱里に、恒星は、実は晶は「いつも無理して死にそうな、周りに都合よく使われるギリギリ女」なのだと言いました。
「君さ、自分が一番不幸だと思ってるでしょう。不幸の背比べは楽しいですか?」
恒星にビールをぶっかける朱里。
ビールをぶっかけられた恒星
連絡を受けて駆け付けた晶。悪いのは恒星だと決めつけています。
「なんか言ったからでしょう。なに言ったの?そういうの止めなよ。」
晶のために代弁した恒星は不満げです。「言いたいこと言わないで、いいように使われてたら元も子もないだろう。」
「私は言わなさすぎ、恒星さんは余計なことを言いすぎ。大事なことは言わないくせに。」
朱里がおそらく晶の家に行ったと聞いて、心配になって晶は帰りました。
「なんで俺が説教されてるんだよ。前は晶の男に殴られて、今度はビールぶっかけられて。なんなんだっつーの。」
「それ、晶ちゃんにいえばよかったじゃない。」
「納得いかない。」
朱里と本音で話す晶
生きていたのは誰の人生?
朱里は、晶の部屋の片隅で毛布をかぶっていました。晶は、今日は金曜日だからと、朱里のそばにビールを置きました。自分もビールを開けて「今日も疲れた。」
「働いているアピール。」「しようがないでしょう。働いてるんだから。」
本音で話そうという晶に、バカじゃないと朱里。自分にとってバカは誉め言葉と、晶は笑いました。自分と朱里は似ている、性格は違うけど、京谷と出会う順番が逆だったら、自分が朱里みたいになっていたかもしれない、自分にも帰れる実家は無いのだと。
京谷は、頑張って働く、笑顔の前向きな自分が好きだった、重いどうにもならない朱里とは正反対の自分が。晶もそれを分かっていて、朱里とは正反対の明るくて優しい女を続けていたのです。
朱里「私は暗くて優しくない女?私だって仕事が上手くいってた時はもっと。むかつく!」
朱里は、餌付けされたんじゃないからとビールを開けました。「私も思った時ある。京ちゃんは、私にあなたみたいになってほしいんだなって。でも違うから。どんどん逆のことして。」
晶は遠い目をして言いました。「私たち、だれの人生を生きてきたんだろうね。」
翌朝、畳んだ毛布と鍵が残されていました。
もっと晶のテリトリーに入り込む朱里
朱里が、九十九クリエイトジャパンの中途採用に応募しています。志望動機は、家族を養うため。笑顔が怖い朱里。
京谷に本音を話した晶
「相模湾を見に来ませんか?」
千晴(田中美佐子)から連絡が来ました。ちらっとこちらを見ているスタンプ。京谷から、父親の具合が悪いのに千晴が入院拒否をしている、そう聞いていた晶。元気ですか、と返すと、落ち込んでいるスタンプが。できることはないか、そう返すと、「相模湾を見に来ませんか?」
息子たちに怒られた千晴
晶は花束を持って千晴を訪ねました。大喜びする千晴。
「かつみさん、晶ちゃんが会いに来てくれた。」
千晴の夫に丁寧にあいさつをする晶。「若狭湾と相模湾の話も伺ってます。素敵なご夫婦だなって思って。お会いしたかったんです。会えてうれしいです。」
それを聞いて千晴は泣いています。息子たちに父親を入院させるべきだ、と怒られた、自分は間違っているのかと。晶が抱きしめると千晴は思いっきり泣きだしました。
千晴の覚悟
京谷が帰ってきました。京谷の兄と二人で病院へ連れていくつもりです。
晶「待って。千晴さんの気持ちは?」
二人で病院へと連れて行こうとするのを千晴が止めました。「やっぱりやだ。かつみさんは連れて行かせない。」
冷静な判断ができていないのだという京谷たちに、病院に行ったからと言って人工呼吸器をつける以外に何もしてくれないと千晴は言いました。
晶は加勢しました。『千晴さんは自宅で看取ることを何年も前から決めていた。ケアマネージャーとも相談した上でのこと。その覚悟を千晴さんは何年も一人で背負ってきた、一緒に背負ってはあげられないのか。』千晴は晶にしがみつきました。
相模湾を見ている晶に、京谷は礼を言いました。母親の気持ちが分かっていなかったと。二人はたくさんの時間を共有して、一緒に泣いたり笑ったり怒ったりしてきた、だからこそ介護ができるのだと晶は言いました。
放り投げてた自分の人生
砂浜に座る二人。
「私ね、京谷が好きだった。京谷と付き合って初めて愛されるってこういうことなんだって、私の人生も捨てたものじゃなかったって、生まれて初めて思えた。」
「京谷と別れるってことは私にとって人生を捨てるのと同じだった。捨てたくなくて、しがみつくばかりで、笑ってごまかして、本当のことを何も言えてなかった。でもそれってもう私の人生じゃないよね。私は、私の人生を放り投げてた。投げたくない。だから、京谷とは終わりにする。」
寝転がる晶。「やっと言えた。気持ちいい。」
唐突に起き上がった晶。
「可愛くなくて何が悪い。ぼけ、うっさいわ。」
笑い出す晶。「ありがとう。さようなら。」晶は帰ると言って、歩き出しました。
京谷はずっと黙っていましたが、マンションのことを話そうとした時、大喜びの千晴が晶に呼びかけました。「これ、シラス、持ってって、おいしいから。」
結局、晶に大切なことを言いそびれた京谷。愛って何なの、と千晴に訊いて、熱でもあるのかと笑われました。
京谷は、部長に朱里と晶の話をして呆れられていたのです。朱里にも責任がある、晶も待たせた責任がある。責任を連発する京谷に呆れた部長。晶が本当に好きなのか、自分の幸せを考えるようにと言われていました。
恒星の粉飾決算を知った晶
4年ぶりの土曜
晶はご機嫌で 5tapで飲んでいます。「今日はtap5までいきます。4年ぶりの土曜です。」
土曜日は7日おきにくると斎藤に笑われました。会社も辞めようかと思い切ったことをいう晶。生活できて、おいしいビールが飲めれば、と志の低い晶。
日常を壊す爆弾
斎藤に、長谷川監督の太陽を盗んだ男という映画について尋ねてみました。恒星から聞いた話をしてみます。
「主人公の税理士が過去の不正をネタに脅されて、人生の残り時間を引き延ばすために不正を続ける。その日常を破るために爆弾を作って脅迫する。」
往年の名作を知っている斎藤は眉を寄せました。爆弾は作るけど、主人公は学校の先生、脅されるとか不正はない。そこへやってきた恒星。意味ありげな目をした晶に訊かれました。
「爆弾はいつ作るの?日常を壊す爆弾。300万円で不正しないための。」
「爆弾は作りませんね。危ないし。」
「不正の書類はいつ出すの?」
固まった顔で恒星は11月末と答えました。
第6話の感想はこちらです。
獣になれない私たち6話 あらすじ感想 偽装結婚の真相。また酢を盗む朱里。
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獣になれない私たち 2話 あらすじ 感想 鎧に身を包んだ晶の次の災難は
感想
晶が欠点だと思っていたことが、呉羽に言わせると特殊能力だった。欠点は特技になりうる。これはメモっておきたいですね。自己嫌悪に陥った時に力強く背中を押してくれる言葉です。
呉羽に相手のことを考えられるってすごい特殊能力と言われたからなのか、仕事はチームでするものと思い出したからなのか、それとも朱里と本音で語り合ったからなのか、ようやく晶が京谷に本音を言えました。本音も言えずに、現状維持でずっと続いた4年間。晶が砂浜で海を見ながら、京谷に本音を語るシーンは美しかったです。
4年目の土曜日を一人で祝う晶。上機嫌で仕事まで辞めちゃおうかな、と言っていますが、そうは簡単にはいかなさそうですね。
来週には朱里が晶の仕事場にまで入り込んでくるようです。朱里の意図はなんなのでしょう?あの会社で務まるのでしょうか?しかも志望動機が家族を養うため。そんな志望動機で面接までする社長にもびっくりです。朱里の登場に、松任谷、上野がどう関わってくるのか楽しみでもあり、怖くもあり。そしてまたまた晶も振り回されそうな予感です。
朱里はゲーム会社系が一番合ってると思うんですけど、ここまで一般企業にこだわるのは晶への対抗心からなんでしょうね。でも、だからと言ってここまでテリトリーに入ってくる元カノ。怖すぎです。ところでウサギの世話は大丈夫だったんでしょうか?ご飯がなくて、ダン!と音を立てていたけれど、2晩も家を空けてしまっても問題ない?
晶は余計なことと怒っていたけれど、恒星が朱里に言った言葉は真実ですよね。実際に不幸の背比べやってます。晶が冷静に話そうとしているのに、私はこう、私はこう、と自分の方が不幸を主張して。楽しいんでしょうか?京谷がいなくなった今、頼るのは晶なんですね・・・頼るのならもっと素直に頼ればいいのに・・・ほとんどストーカーです。通報されても文句言えないです。
ところで京谷、まだマンションを出たことを晶には話せていなかったんですね。別れ話を切り出されたその直後に言われても困ります。結局伝えられませんでしたが。これもグルグルと考え込んで遅れてしまったっていうこと?ここまで神経を使いあう二人は別れて正解ですね。
でも松任谷と犬飼については、その前にちらっと聞いた「自分をあきらめた部下と期待されたことの無い部下」からすぐに察して味方に回ってくれた。晶と京谷は仕事仲間の方が最適だと思いました。
晶がとうとう恒星の粉飾決算に気づいてしまいました。期限は11月末。晶のアパート更新も11月末が期限。何かの偶然でしょうか。
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