僕としっぽと神楽坂3話あらすじ感想 虹の橋でお迎え。徳丸先生が戻ってきた。

公開日: : 最終更新日:2018/11/24 僕とシッポと神楽坂

お年寄りとペットのお話です。ペットを先に残して逝かねばならない場合はどうなるのか。達也は優しく、虹の橋に迎えにいってあげてください、と言いました。最初、達也一人きりだったオペ室は、今回は4人。少しずつ人が増えている達也の病院です。

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3話の簡単ネタバレ

愛猫のカナメを残して逝くことが心配なお年寄り・千津。神楽坂は再開発業者に目をつけられていて、千津の家もターゲットにされていました。最初は拒んでいた千津でしたが、先行きを心配し、自分は老人ホーム、カナメには新しい飼い主を探すことに。

達也、トキワ、そして一時的に戻ってきた徳丸先生、研修生の堀川が協力して、飼い主を募集します。そして判明したカナメの腫瘍。手術を拒否する千津に、達也は虹の橋の話をしました。飼い主が先に逝ったらどうするの、という問いに、達也は優しく、その時は虹の橋まで迎えにきてあげてください、と言いました。

手術は成功。引っ越し当日、千津は、カナメと虹の橋で会う約束をして、息を引き取ります。徳丸は、カナメを引き取って、沖縄に帰っていきました。

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3話 再開発業者に狙われている神楽町

小宮千津とカナメ

神楽坂の住人、小宮千津(加賀まりこ)は、扇職人を夫婦で営んでいました。夫が扇子を作って、千津が絵を描く。夫は3年前に亡くなっています。夫が亡くなってすぐに拾った猫、カナメを千津は大切にしていました。でも病気がちな千津はカナメのことを心配しています。

達也(相葉雅紀)は、実家に帰ってきてから太ってしまい、ジョギングをしています。神社の前で、神主(矢柴俊博)に足払いをされました。怒った達也が、神主が指す方をみると千津がいました。千津は昔からの知り合いです。千津に、太るのも親孝行と言われました。

今日の一言「犬に論語」

 

歌って踊れない達也

ジョギングから帰ってきて、床に寝転がっている達也のお腹をつかむ手。「きたな」「きてますね。」まめ福(渚)とすず芽(趣里)。「これも親孝行だよと。」と達也は抵抗しますが、「そんなんじゃ歌って踊れない。」とすず芽。

朝食を運んできた貴子(かとうかずこ)。ダイエット中だと思っていたので、達也の分がありません。診察だからというと、「太ったらますます嫁の来てがいなくなる。」と文句を言いながら達也の分を用意します。

すず芽「お腹出てて、髪の毛無くて、加齢臭きつくても気にしません。」

その日は町内会。達也は結局、朝ごはん抜きで追い出されました。

 

町内会

『神楽坂は人気のエリア。再開発業者が狙っているので気をつけるように。坂の上病院のあたりと小宮さんの辺り、ターゲットにならないように気をつけてください。』

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徳丸先生

徳丸先生が戻ってきた!

坂の上動物病院に出勤するトキワ(広末涼子)。鍵が開いていて、中にいた徳丸先生(イッセー尾形)を泥棒だと思って大騒ぎ。

達也が出勤してきて、徳丸を紹介します。徳丸は南米調査隊にも参加していたすごい獣医師、と。

南米と聞いて顔色が変わったトキワに気づいて、達也はすぐに話を変えました。

 

トキワとすず芽のお弁当は引き分け

お昼ご飯です、とお弁当を取り出すトキワ。徳丸は嬉しそうです。「よかったら。」と言うトキワに「本当によかったらで」と達也。達也を怪しい目で見るトキワ。実はおいしくない煮物ばかりのトキワの弁当に辟易しているのでした。

トキワは、南米のことを徳丸に尋ねます。「熱い、危ない、でも飽きない。」

トキワのお弁当を気に入った徳丸。

そこへお弁当を持ってきたすず芽。徳丸に気づいて「タヌキ親父。」すず芽にセクハラする徳丸先生。

トキワの、茶色っぽいお弁当を冷たい目で見て、お重の豪華なお弁当を出します。さっさと手を伸ばす徳丸。「うまい。」

どっちがおいしい、と聞かれますが、徳丸は両方好きで引き分けとしました。

 

ぴちぴちの芸者と熟れた動物看護士

引き分けというので二人とも怒って出ていきました。

達也はすず芽ちゃんのお弁当を食べています。徳丸「ぴちぴちの芸者と熟れた動物看護士。どっちがお似合いか聞きたいか?」

達也「すず芽ちゃんは妹みたいだし、トキワさんは同僚だし人妻、子供もいる。」

 

千津とカナメ

トキワが千津に出会う

茶色い弁当を馬鹿にされたトキワは、茶色いものにもおいしいものはあると、たい焼きを食べています。そこへ猫を捜している千津。一緒にカナメを捜します。無事に見つけて、家に招き入れられました。

千津は昔から達也のことを知っています。猫を捜してくれたお礼にと猫の扇子をもらいました。扇子を束ねる大切なもの、カナメ、猫の名前でした。

大沢エステートから土地の購入の件で電話がありましたが、千津は出ませんでした。

 

お年寄りのために往診を始める

坂の上動物病院で千津の話をするトキワ。再開発業者が狙っていること、千津がカナメの今後を心配していることを話します。

達也は「飼い主が先に逝くことになったら、僕たちにできるのはしっぽの健康を守ることくらい。」

トキワは、「ここまで来ることのできないお年寄りのために往診をはじめましょう。」と提案しました。

 

倒れた千津

徳丸は、千津を訪ねました。猫のカナメの具合をみます。病院で見てもらった方がいい。老人ホームのパンフレットをみて、千津が神楽町を出ていくつもりだと悟る徳丸。この家をこのまま住んでくれる人に売りたいのだと千津。

千津が倒れてしまいました。徳丸は救急車を呼びます。

目覚めた時、千津は病院にいました。徳丸は軽い不整脈だったと言います。カナメのことを心配する千津。

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カナメの家を探す

カナメの飼い主募集

堀川(小瀧望)に頼んで、カナメの飼い主を募集するチラシを作ってもらいました。「この病院ここまでやるんですか?」と堀川は驚いています。千津のOKをもらって、トキワ、堀川、徳丸の3人でチラシをあちこちに貼りました。

堀川は、成猫は難しいけど、SNSにも載せてみる、ナルタウンにも置かせてもらう、と言ってくれました。研修の時間だとナルタウンに戻ります。

 

「熱い・危ない・でも飽きない」ところで楽しく生きているトキワの夫

「見つかるといいな。」というトキワに、徳丸は「あんたの旦那もな。捜索はもう打ち切られたんだろう。」

トキワの夫は獣医師でした。7年前に珍しい動物を見てくるんだ、と南米に旅立ち、飛行機が行方不明になってしまったのです。

トキワは諦めが悪いと言いました。「本当は飛んで行って自分の足で探したいくらい。でも待っているしかない。待っている限りは生きている気がする。」

トキワは以前、徳丸に聞いたことを繰り返しました。「3Aなんですよね。熱い、危ない、でも飽きない。」

トキワ「熱いところで楽しく生きてるんですかね。そうだといいんですけど。」

 

達也の評判は上々

坂の上動物病院。夜に猫の急患がきました。中で眠っていた徳丸が目を覚ましました。

飼い主の留守中にドアが閉まってしまい、猫は水が飲めなかったのです。軽い熱中症でした。

達也の評判を気にする徳丸に、飼い主は「いいわよ。最初は頼りないかと思ったけど、腕はいいし、優しいし、一生懸命。それにイケメン。」

「顔は関係ないよ、獣医師に。」という徳丸。あると言われ、「だから俺も評判よかったのかな。」と嬉しそうですが、「悪かったんじゃない?」と速攻で否定されました。

 

狙われた千津の家

千津の希望通り、夫婦でこの家に住んでくれる人を不動産屋が案内してきました。「こんな古いと思わなかった。」と大騒ぎしている若い夫婦に違和感を持つ千津。「いい場所ね。駅からも近いし。私たちならご希望通りですよ。」と調子のいい夫です。

神社で、その不動産屋が、必死にお祈りをしています。その前で、首を横に振っている神主。

神主から達也に電話がありました。

「狙われている。」

名倉にも電話が行きました。「狙われている。」

名倉が調べると、その夫婦の夫は、マンション開発業者、大沢エステートの子会社勤務。千津さんの家を買って自分たちで住むというのは嘘でした。買い取ったのち、名義を変えて、取り壊し、マンションを建てても法的には問題ないのです。千津は契約を破棄しました。

 

虹の橋に迎えに行く飼い主・千津

カナメの腫瘍

徳丸とトキワは千津を訪ねました。

千津は、悲観的です。「こんな古い家、若い人は住みたくないってこと、早く気付くべきだった。カナメをもらってくれる人も現れないでしょう。」

ペットの老人ホームはすごくお金がかかります。カナメもご飯を食べなくなったというので、徳丸はトキワに、猫の背中をつまんで離すように言います。カナメを病院に連れていくことになりました。

達也がレントゲンを見ています。肝臓の腫瘍でした。カナメの状態はかなり危険です。摘出は難しいが、達也ならできると徳丸。

 

虹の橋の話。飼い主が先に逝ったら?

千津は、カナメの手術を拒否します。手術をして腫瘍摘出すれば、あと5年、10年生きられる、と達也は言いました。

虹の橋の話を始める達也。

『天国の手前にある虹の橋。この世を去った動物たちが行くところ。そこにはもう病気も老いも無くて、元気な姿で飛び回れる。飼い主さんはそこで別れたシッポたちにもう一度出会うことができる。永遠に別れることはない。天国に向かって一緒に虹の橋を渡っていくんです。』

千津「自分が先に逝っちゃったら?」

達也「その時は虹の橋まで迎えに行ってあげてください。」

 

4人でカナメのオペ

千津は、達也を「達っちゃん」でなく「先生」と呼びました。「先生、優しいんだね。カナメを助けてあげてください。」

千津の手を両手で取って目を閉じる達也。にっこり笑って「千津さんの気持ちは受け取りました。頑張ります。」

手術開始。

今日は4人でオペ。達也、トキワに、徳丸先生。そしてカナメに興味を持っている人がいると知らせに来てくれた堀川もいます。

癒着を丁寧にはがし、手術は成功しました。徳丸は、千津に自分がカナメを預かると言いました。「今住んでいるところに飼い主をなくした動物の家をつくることを考えている。」

 

虹の橋で待つ千津

千津は老人ホームへ行くことになり、引っ越しの準備をしています。カナメは徳丸先生の家へ行くことになっています。

「なんだかくたびれた。」とカナメの横に寝転ぶ千津。「虹の橋に行ったらお母さんのことを探してね。私もカナメのこと探すからね。」

千津を訪ねてきた徳丸とトキワ。戸が開いています。千津は家の中で亡くなっていました。そばにカナメが寝ています。

徳丸から達也に連絡がありました。訃報を聞いて、千津からもらった扇子を見つめる達也。

「千津さん、あんた独りぼっちなんかじゃなかったじゃないか。」と徳丸。

皆が千津の死を悼んでいます。

 

その後

千津の家は解体工事

達也とトキワがたい焼きを食べながら歩いています。「おいしい。」「新しいけどサービスもいい、シッポまであんこも詰まっている。」とトキワ。

千津の家の前を通りかかると解体工事中でした。大沢エステートの名が入っています。実は達也の義理の姉・頼子の家が大沢エステートでした。

 

徳丸からのメッセージ

徳丸先生からメッセージが来ました。カナメと一緒の写真です。

「カナメちゃんも元気みたいですよ。」と写真をトキワに見せます。

メッセージの最後に、「お前には熟れた動物看護士がお似合いだ。」とあるのを見て慌てて隠す達也。

何か隠した、と気になるトキワ。

 

7話はこちらです。僕としっぽと神楽坂7話 あらすじ感想 病み上がりのトキワが太った理由

6話はこちらです。僕とシッポと神楽坂6話 あらすじ感想 達也とトキワのキスの噂、お姫様抱っこ。

5話はこちらです。僕とシッポと神楽坂5話 あらすじ感想 幼い大地と父との約束とは?鳥が結んだ母娘の縁

4話はこちらです。僕としっぽと神楽坂4話 感想 1%の可能性に賭けて炎上。子供に芸者の作法を教えるすず芽ちゃん

 

2話はこちらです。僕とシッポと神楽坂 2話感想 虹の橋のたもとで飼い主を待つ犬

1話はこちらです。僕とシッポと神楽坂1話 ネタバレ感想 芸者の息子が優しい獣医になった

 

感想

ペットをおいて先に逝くことを危惧する人は多いのではないのでしょうか。自分がいなくなったらこの子はどうするのだろうと。

坂の上動物病院は、年配の方のために、ペットの往診も考えたり、飼い主がいなくなったペットを預かる場所を作ったり、と理想的な動物病院ですね。でも、坂の上動物病院だけで一手に引き受けられることではありません。堀川が、今回カナメの飼い主募集のチラシをナルタウンに持っていきましたが、こうやって少しずつ協力してくれる病院が増えていくといいですね。

最初は達也一人だったオペ室。徐々に人が増えてきましたね。これからもこうして増えていくのでしょうね。徳丸先生は今回限りで帰ってしまったみたいですけど。なんのために戻って来たんでしょうか???

ナルタウンの田代を尊敬していた堀川でしたが、いつの間にか坂の上病院にも出入りするように。達也のオペも目のあたりにしたことで、今後、坂の上病院にも、もっと深く関わっていくようになるのかもしれません。なぜかあの、人の話を遮りながら熱弁するのは、今回はゼロでした。

千津さんは死ぬまでここにいたい、と思いつつも自分の身体を慮って、老人ホームへと移る準備を進めていたのですが、引っ越し当日に亡くなりました。希望がかなったということですね。あとは、きちんと達也たちが面倒をみてくれたのだと思います。

今回は、こういうことあるなと実感させられたお話でした。虹の橋の話は飼い主が先に逝ったバージョンでした。すべての飼い主にとって希望が持てる話ですね。

神楽町の再開発を進めているのは大沢エステート。大沢家は、達也の亡き父の家です。最後に達也の義理の姉・頼子が一瞬出てきたのは、これは達也がらみの再開発ということなのでしょうか?でも、基本的にほんわかしたお話なので、それほど深刻にはならないかな、と予想します。

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