「まんぷく」63話 あらすじネタバレ 東京進出、観音様の激励

公開日: : 最終更新日:2018/12/12 第11週 61~66話

第11週 おいしくなった!

ダネイホンの全国販売に向けて、昆布を入れて味を改良した萬平たち。全国販売に向けて、東京に支社を作ることになりました。

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第63話

東京進出の準備

昭和22年、年の瀬が近づいたある日、萬平(長谷川博己)と真一(大谷亮平)、世良(桐谷健太)は東京へ向かい、品川駅から徒歩10分くらいのところに、支社として使えそうな空き家を見つけました。家賃は月150円。その近くのアパートを4部屋、社員用に借り受けました。

泉大津に戻ってきたのは3日後でした。

東京支社『立花栄養食品販売会社』の営業本部長には真一。東京へ行く社員はこれから選びますが、福子の意見で、戦争のあおりで学校に行けなかった若いものを選ぶことになりました。ダネイホンが売れたら、その人たちに奨学金を出して夜学に通わせてあげたい、と思ったのです。

きっと喜ぶ、福子が笑顔を見せると、鈴(松坂慶子)はまるで親みたいと言います。そんな気持ちにならなくていいと鈴は言い切りました。それより源ちゃんに兄弟、2人目をとうるさい鈴です。福子はわかったからと面倒くさそうですが、萬平は「わかってます。」と鈴の気に入りそうな受け答えをしました。

 

東京へ行く社員

東京に行く社員を選びました。小松原、堺、増田、堀、倉永の5人が呼ばれました。神部も呼ばれています。鈴から聞いた話を真に受けて、東京行きに不安を覚えるものたち。実際に上京した萬平と真一は皆親切だったと安心させ、夜学にも通えると告げました。

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神部も同行

東京へ行けるなんて願ってもない話、奨学金を出してもらえるなんてと、神部は「こんな話はない、うらやましすぎる。」と言いました。萬平に、君も東京に行くんだぞ、と言われて、驚く神部。真一にも何のためにここに呼ばれたと思ってるんだ、と言われてしまいます。福子も皆まだ若いのだからしっかりした先輩が必要と、神部の肩を叩きました。

東京進出にはたちばな栄養食品の社運がかかっている、真一の右腕として皆を引っ張ってほしいと萬平に頼まれました。神部も来ると聞いて5人は喜びましたが、浮かない神部の顔。福子は心配げに見つめました。

 

東京に何をしに行くのか分かっていない小松原たち

ダネイホンを作りながら、東京へ行く6人をうらやむ社員たち。遊びに行くのでもないし、学校へ行けるのはダネイホンが売れたらという話なので、小松原たちは浮かれていません。

森本が東京でどんな仕事をするのかと訊くと、何もわかっていない小松原たち。なんやそれ、と心配になる社員たち。

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神部の説得

福子は神部を呼び出しました。タカとの結婚話があることを知っていると告げた福子。

口ごもる神部の代わりに「なんで僕を東京へやるんですか。なんでタカちゃんと離れ離れにするんですか、これは意地悪や!」福子が神部の気持ちを代弁しました。

福子は神部に謝りました。だけど結婚は2年半も先のこと。それまでに大事な仕事を任されるようになってタカちゃんを養えるお給料をもらえるようにならないと。家族ができたらもっとしっかりしないといけない。

子供のことなど考えてもいなかった神部。しばらくはさみしいかもしれないけど、タカはまだ学生、結婚するまでは学業に専念させてあげなさい、福子の言葉に神部は納得しました。

 

神部とタカの針1万本の指切り

その週末、タカがやってきました。神部の東京行きを聞いて泣き出したタカ。毎週手紙を書く、一日もタカのことを忘れない、そう神部は約束しました。指切りをして、タカが針三千本というのを聞いて驚いた神部。三千本だったら困るのかと泣きそうになるタカをみて、1万本でもいいといって、針1万本の約束を交わしました。

食事中。笑顔で給仕するタカを見て安心した福子。福子と神部は目を合わせて笑顔で頷きました。

 

忠彦の心境

克子と電話で話す福子。納得したタカのことを聞いて克子は安心しました。神部さんが大人なんや、私は反対しない、克子の言葉を聞いて、不審に思う福子。納得していたはずの忠彦の絵が最近、暗くて陰気になってきていると言うのです。

克子「あれは自分の心境の表れや。」

福子「忠彦さんが結婚勧めたのに?」

その頃、アトリエでぶすっとしながら絵を描く忠彦。正面を向いているアンコウらしき魚を睨みつけてます。「何みとんのや。」

忠彦は後悔しているのだ、と克子は言います。高校卒業して結婚するのは珍しいことではない、と福子には納得がいきません。年の差も自分たちと同じ。

「あ、神部さんが大阪帝大出てるのに、うちみたいに小さな会社に入ったから?大阪帝大出てるのに、克子姉ちゃんの家に泥棒に入ったから?大阪帝大出てるのに!」

「もうやめて!私も不安になってきた。」

福子は、「今のは忘れて。」と言いました。

 

宣伝『萬平印のダネイホン』

昭和23(1948)年、東京支社の開業予定日である2月が間もなくという頃、泉大津に世良がやってきました。

宣伝のアイデアを持ってきたのです。まずは宣伝放送。

「大阪の街並みでもやってるやろう。『チャカチャカチャカスッチャンチャン 娯楽の殿堂、道頓堀ミュージックホール、あでやかなダンサーがお色気たっぷりに踊ります。チャカチャンチャンチャン』」

これを日本中の商店街で流すというのです。人を雇うと金がかかるので、レコードを作ることを提案する世良。金はかかるが、これからずっと宣伝することを考えれば、人を雇うよりも安いと言うのです。感心する萬平。

世良は一枚の紙を取り出して、福子に渡しました。元電話交換手・元フロント嬢の福子にこれを読めというのです。

『栄養満点ダネイホン。おいしいおいしいダネイホン・・・

淡々と話す福子に世良はダメ出しをします。「もっとうまそうにしゃべらんか。」

世良の反応を見ながら、身体を横にゆすりながら読んでみます。

『栄養満点ダネイホン。おいしいおいしいダネイホン。萬平印のダネイホン。』

萬平印?福子も萬平も鈴も首をかしげます。

 

社長の萬平にも一役

世良は自信満々に「決まっとるやんけ。立花萬平が作ったからや。実はな、看板も貼りまくろうと思とる。」

世良は得意げに、皆の前にデザインを広げました。そこには、萬平に似た男が、黒縁の丸眼鏡に蝶ネクタイ、ダネイホンを片手に笑っていました。下には『萬平印のダネイホン』とありました。「社長の立花君にも一役こうてもらうで。」

大喜びの鈴。自分でも「萬平印のダネイホン」と言ってフフッと笑います。

デザイン画を見て萬平は恐怖で青ざめました。「いやです。」

机をバンと叩く萬平「いやだ!」

 

萬平のもう一人の嫁・世良勝夫についてはこちらです。「まんぷく」世良勝男 - 萬平のもう一人の嫁はピンハネから宣伝、脅しまで。

萬平を支える義兄・真一についてはこちらです。「まんぷく」小野塚真一 - 平穏な生活にさようなら、萬平の優秀な補佐役

萬平の一生の相棒・神部についてはこちらです。「まんぷく」萬平に一生ついていく泥棒、神部茂

香田家の長女・タカについての豆知識はこちらです。まんぷく 香田タカのお相手は?結婚はいつする?

 

続きます。「まんぷく」64話 あらすじネタバレ 『萬平印のダネイホン』

 

振り返りはこちらから。「まんぷく」62話 あらすじネタバレ 本当の発明品を日本全国に

 

第11週はこちら。まんぷく第11週 あらすじネタバレ 『萬平印のダネイホン』から暗転

まとめ記事はこちら。「まんぷく」あらすじネタバレ一覧

まんぷく豆知識はこちらから。まんぷく 豆知識まとめ

 

感想

東京進出の準備が始まりました。社屋とアパートの準備。東京に行くのは、真一と神部、そして学校に行けなかった5人の社員。ダネイホンが売れたら、この5人を夜学に通わせよう、福子の願いでした。が、この夜学がのちのちにとんでもない問題を引き起こしてしまいます。

真一の片腕として東京に出向する神部は、タカと離れるのが辛い。でも先のことを考えて家族が養えるようにならないと。福子と萬平はそのように考えて神部を昇進させたのですね。離れるときの、1000本ではなくて、3000本の指切りが可愛らしかったですね。

東京進出に向けて、世良が新たなアイデアを持ってきました。宣伝用の放送と看板です。レコードに吹き込んで全国に送れば、日本中で宣伝ができます。これにはもとホテルの電話交換手、フロント嬢の福子が割り当てられました。そしてもう一つ、看板には、なんと萬平自身が載ることを世良は提案しました。

 

続きます。「まんぷく」64話 あらすじネタバレ 『萬平印のダネイホン』

 

まとめ記事はこちら。「まんぷく」あらすじネタバレ一覧

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放送後の感想

東京に行く社員が選ばれました。その時、不安がる小松原たちをうらやましいとさんざん盛り立てていた神部。自分も行くのだと知らされてからはものすごい沈みようでしたね。それに気づいたのはやはり福ちゃん。福ちゃんの心のこもった説明で、神部は納得しました。そしてタカも意外にすんなりと受け入れてくれましたね。

しかし、一人自分が言い出したこととはいえ、真っ暗な心境の中にいる人がいました。忠彦さんです。絵がどんどん陰気に暗くなっていく。その時、忠彦さんの描いていたのはあれはたぶんアンコウですね。正面を向いたアンコウに「何みとんのや。」と。芸術家の心境は私にはわかりませんが、自分で描いた魚に喧嘩(?)を売る忠彦さん、笑わせていただきました!

そして得意満面の世良が持ち込んだ宣伝のアイデア。さすが世良さん、と大喜びだった萬平が、自分も一役買うのだと知って、途端に青ざめました。ものすごい勢いで嫌がりましたね!

萬平印のダネイホンを自分で言ってみて、フフッと笑う鈴さん、可愛かったです。鈴さんを宣伝に使えばいいのに!

 

続きます。「まんぷく」64話 あらすじネタバレ 『萬平印のダネイホン』

 

振り返りはこちらから。「まんぷく」62話 あらすじネタバレ 本当の発明品を日本全国に

第11週はこちら まんぷく第11週 あらすじネタバレ 『萬平印のダネイホン』から暗転

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