僕とシッポと神楽坂1話 ネタバレ感想 芸者の息子が優しい獣医になった

公開日: : 最終更新日:2018/11/24 僕とシッポと神楽坂

3人に一人がペットを飼っている日本。ペットは家族そのもの。その命を守る若き獣医師の物語。

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獣医師・高円寺達也

神楽坂

高円寺家 高円寺三味線教室

勤めていた動物病院を辞め、実家に帰ってきた獣医の達也(相葉雅紀)。熟睡している様子を、動画に撮る3人の着物の女性。母・高円寺貴子(かとうかずこ)、すず芽(趣里)、まめ福(渚)。

 

朝食を一緒に食べていると「朝は達也、ちゃんと元気なの?」と朝からきわどい話をする3人。

勝手に話は進み、ダメだと決めつけ、具体的な治療法まで提案するすず芽。

 

すず芽は達也のことが好き。どこがいいのと聞かれ、

すず芽「目が素敵です。ペットショップで売れ残っている犬みたい。」

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新たな勤務地

いきなり院長になる

達也の新しい勤務地は、将来性ゼロのおんぼろ病院。

出勤途中で、神社で帰郷の報告をする。達也が目をあけると、猫を抱えた神主(矢柴俊博)が目の前にいた。動物病院で働くことを知っている。「励めよ」と無表情の神主。

 

出勤。看板は外され、「仮動物診療所」と紙が貼られていた。

ノックするが応答が無い。鍵を開けて入る達也。誰もいない。三毛猫が飛び出してきた。

置手紙が置いてあった。「看板は下ろした。あとはよろしく。徳丸」

 

徳丸(イッセー尾形)に電話をかけると、今度の家は海が近くてなあ、とご機嫌な徳丸。サーフィンが趣味らしい。わしの後を継いでくれるといったと強引に引退宣言をし、電話を切る徳丸。

 

たぬきじじい。そうつぶやく達也の前にタヌキの置物があった。

 

指示があちこちにあった。「地域猫のオギ。遊びに来たら餌をやるように。」三毛猫。「預かり中の犬、ダイキチ。リフォーム中。飼い主が迎えに来る。」白いもこもこの犬・ビションフリーゼがケージの中にいた。

 

ダイキチはどんな犬?ビションフリーゼとは?

フランス原産の犬。「ビション」はマルチーズ、「フリーゼ」は巻き毛という意味。特徴は純白の巻き毛。地中海沿岸で「バルビー」と呼ばれていた大型のウォータードッグと、白い小型犬(マルチーズ等)を掛け合わせて作られたのが起源。この掛け合わせは「バービションズ」という系統として確立され、その後「ビション」と省略された。 (ウィキペディアより)

 

体重は3~10キロ。性格は陽気で人懐こい。家族に従順で聞き分けがよい。猫のような特徴も持つそうです。ドラマを機に、人気が沸騰しそうですね!

 

次々に訪れる患者

オギとダイキチに餌をやっていると、猫を抱えた男が入ってきた。徳丸は引退、サーフィンを満喫しているというと、「イルカに乗った少年」みたいな達也を信用せず、帰ってしまった。

 

ハムスターを連れてきた女性。腫瘍の疑いがあるが、ここでの手術は無理。昔勤めていた病院を紹介すると言うと、仕事があるという女性。徳丸先生なら見てくれたのにと文句を言う。

 

犬を連れた老人には手際がいいと褒められたが、年金がまだ入っていない、支払いはその時で。徳丸先生ならいいと言った。

 

血だらけの猫を連れて入ってきた男。猫は術後服を着ている。避妊手術のあとをかじってしまったので、再縫合が必要。助手がいないので、男性に手伝ってもらった。

術後服のせいかもしれないと言う達也。服になれていないと、かみちぎることもある、そういう犬には、昔ながらのエリザベスカラーがいい。

シッポの性格や環境も考えないと、と達也がいうと、あの病院はそんなことを言わなかった、もう行かないという。

 

最新設備を備えたナルタウン動物病院

それはナルタウン動物病院だった。その病院に動物看護士の面接に来たトキワ(広末涼子)。

日本に10台しかない放射線治療装置など、最新の設備を見せてもらう。今から院長面接というトキワに気づいた、その病院に勤める獣医の田代(村上淳)。二人は知り合いだった。

この後どう?とトキワを誘う田代先生。あっさり断ったトキワ。

 

田代が、看護師に、出血をしている猫の飼い主に連絡して、病院に連れてくるように連絡を指示をすると、近所の病院で処置を済ませたという。神楽坂にある名前のない病院。不審な顔をする田代。

 

達也が動物病院を任された理由

達也の病院にすず芽ちゃんが、達也の幼馴染のライター名倉(大倉孝二)を連れてきた。飲みに行く3人。

戻ってきて、ぼろぼろの動物病院を継いだのは、母親に騙されたから。正月に帰省した時に風邪をひいていた母が「生きる希望をなくした」と言っていたので、海外の病院の話を蹴ってまで戻ってきたら、母親はそのことをすっかり忘れていた。

 

疲れて眠り込んだ達也に寄り添っているすず芽。徳丸先生が達也に病院を任せたわけを知っているかと名倉。

達也が昔飼っていた犬は、もともと名倉の犬だった。親に捨てて来いと言われて、達也の家の前に捨てた。

「ポンタ」

ポンタが死んだとき、真っ赤な目で名倉のとこに来て、「ポンタが死んだ。僕は獣医になる」と言った。

 

ダイキチのカルテが見つからない達也。電話で徳丸に聞く。「その辺にある。そのうち出てくる。あ、いい波が来た。」と電話を切られてしまった。

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トキワと大地がコウ先生に出会う

コウ先生と大地の出会い

道を可愛い犬が走っている。追いかけるトキワの息子、大地(矢村央希)。

 

大荷物を持って近くを歩いている達也。

急ブレーキ、犬の鳴き声。

達也が慌てて見に行くと、犬が車にはねられて、大地が泣いていた。すぐに病院に行こう、と達也。

 

GPSを頼りに、達也の病院にきたトキワ。これから手術をするという達也と大地。

古い設備に心配なトキワ。無理に他の病院に連れて行こうとするが、「ダメだ!」と止める。脾臓破裂の疑いがあるから動かせない、と。

「わんこを助けて。」という大地。大地の前にしゃがんだ達也は、大地の手を両手で握る。「大地君の気持ちは受け取りました。がんばります。大地君はあの子を信じてあげて。」

 

まだうるさいトキワ。一人でできるわけがないと。

面接に行った病院に電話をかける。「脾臓破裂のある犬がいる。」と。手配ができなかったのか、電話を切る。

「こんなこと許されません。」

 

一人きりの緊急オペ開始。そこへ看護師も現れた。

手術中のランプがともる。一人なのに「脾臓摘出手術を行います。」と達也。そこへ手術着を着たトキワが現れ、消毒をする。

驚くがそのまま手術を進めた。

達也の手術の手際の良さに驚くトキワ。達也もまた、トキワが的確に必要なものを渡してくれるのに驚く。

手術が終わり、目を見合わせて、安心する二人。息子は寝てしまっていた。

 

達也がいう「シッポ」とは?

手術は成功したと聞いて喜ぶ大地。

トキワは、メスの扱い、縫合、すべての作業が丁寧だったことに驚いた。組織一つ一つのダメージが小さくなるような優しいオペだったと。

シッポは言葉を話せない、痛みや苦しみを伝えられない、だからできるだけダメージの少ない処置をしたい。

達也は、犬や猫のことを親愛の情を込めて「シッポ」と呼ぶ。

トキワは動物看護士で、達也はここで働いてくれるようお願いするが、トキワはすでに面接を受け、連絡待ちだった。

 

大地が達也の病院に出入りする

犬の世話を頼まれた大地

シッポが目を覚ました。エリザベスカラーをしている。

子供の手を舐める犬。「君のことが好きだって言っているよ。君に助けてもらったってわかるんだよ。大地君、えらかったね。」

泣き出す大地。この子を連れて帰りたい、と大地。トキワは「アパートはペット禁止。この子には飼い主さんもいる。」

達也「飼い主さんが見つかるまで、ここであずかります。その代わり、その間、大地君がケージの掃除をすること。」

「ありがとう。コウ先生。」高円寺のコウだった。

新しい呼び名に嬉しがるコウ先生。

 

トキワのまずい弁当にすず芽も驚いた

紙の看板「仮動物病院」のそばに看護師募集の告知。

大地が一緒に弁当食べようとやってきた。嬉しがる達也に、微妙な表情の大地。大地の弁当を二人で食べる。「まずいでしょう。母ちゃん、料理が下手なんだ。」と。これ4日連続はきつい、と達也も同意する。

そこへすず芽がお弁当を作って持ってきた。達也が誰かの弁当を食べてることに驚く。お重の豪華な弁当に喜ぶ大地。すず芽に自分の弁当を押し付け、自分はすず芽の弁当を食べだす。

トキワの弁当のまずさに騒ぐすず芽。すず芽が一番食べたいものを聞いて、それを真っ先に食べだす大地。

 

田代のオペに疑問を持つトキワ

ナルタウン動物病院。

手術中。テキパキ指示をだす、田代先生。このあと2件、手術をする。急ぎすぎないほうが、とトキワ。

大地君に寂しい思いはさせない、と先を急ぐ。

達也の言葉を思い出すトキワ。「できるだけダメージの少ない処置を。」

 

神社でお参りする達也の運動靴を神主が踏む。「励んだか。明日も励めよ。」と相変わらずの無表情と猫。

階段を降りる達也の肩を神主がつかんだ。「他言無用、だぞ。」と。耳元で何かをささやく神主。

神社の今日の一言に「他言無用」と大書してある。

 

夜、達也の動物病院で、猫のオギが犬のダイキチに話しかけている。「お前の家、大変だぞ。」「とうちゃーん」

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ダイキチ

ダイキチの世話を頼まれた大地

達也の病院に走ってくる大地。そこにケガした犬を抱っこしている飼い主がいた。「ありがとう。チョコを助けてくれて。」

犬が去るのを見送る大地。

「チョコなんて変な名前。」と、一度も振り向かなかった犬に、寂しくて文句を言う大地。

ここに来る理由がなくなった、という大地に「ここは忙しいから、お手伝いしてくれないかなあ。」と頼む達也。ダイキチの世話をしてくれないか、と白い犬を見せる。

 

大地は、いやいやダイキチを散歩に連れて行きく。「コウ先生がお願いするから、世話をしてやるんだ。」と。ダイキチに厳しい大地。ダイキチは大地の言うことを聞かない。

リードが手を離れ、犬が逃げ出した。ダイキチを一生懸命探す大地。ダイキチは空き地にいた。叱りつける大地。

 

ご飯を食べなくなったダイキチ

ご飯も食べず、元気のないダイキチ。心配する達也。トキワに電話をして、大地と話す。

トキワと大地は診療所に来た。ダイキチがご飯を食べない、何かあったか、と聞くコウ先生。散歩に連れて行って、意地悪なことを言ってしまった、と。

ダイキチの言った場所を知りたがる達也。

 

ダイキチがもと住んでいたところは空き地になり、売りに出されていた。ダイキチの飼い主は、仕事で失敗して遠くにいってしまった。ダイキチは置いて行かれてしまった。連れていけなかったから病院に預けた。寂しかったろうね、と達也。

 

回想

かつて自分の家があった空き地を嗅ぎまわって、飼い主のにおいがしないことにパニックを起こすダイキチ。

 

ダイキチにご飯を食べさせようとする大地。

飼い主を思い出すダイキチ。最後の夜、飼い主たちは泣きながら、ダイキチに餌をいっぱいくれた。

 

ダイキチが坂の上病院で暮らすことになった。看護師も来た。

「このご飯を食べてもさようならじゃないよ。今日からここが君のお家だ。ずっといていいんだよ。」と達也。

その言葉を聞いて、餌を食べ始めるダイキチ。

大地にダイキチの世話をお願いする達也。この子には無理です、とトキワ。「ちゃんとできるよ。」とムキになる大地。

 

徳丸に電話をする達也。「そうか、やっぱりダイキチはお前のとこの子になったか。」と。隣でダイキチのカルテを達也に送る準備をしているお手伝いの女性。

 

関東獣医師のパンフレットにナルタウン動物病院の田代の名前を見つけ喜ぶ、獣医大生・堀川(小瀧 望)

 

トキワは、ナルタウン動物病院を辞めた。

坂の上動物病院の看板をかけている達也と大地。隣の看護師急募の紙を外すトキワ。「私が坂の上動物病院の動物看護士になってあげます」。

喜ぶ達也。

 

次回

ナルタウン動物病院で足の切断を迫られた愛犬。偶然聞いた達也の講演で、坂の上動物病院にその犬を連れてきます。おそらく達也が処置をすることになりますが、ナルタウン動物病院の田代ににらまれることになりそうです。

トキワさんの旦那さんも獣医のようです。

第2回は10月19日(金)夜11:15からです。

僕とシッポと神楽坂 2話感想 虹の橋のたもとで飼い主を待つ犬

 

7話はこちらです。僕としっぽと神楽坂7話 あらすじ感想 病み上がりのトキワが太った理由

6話はこちらです。僕とシッポと神楽坂6話 あらすじ感想 達也とトキワのキスの噂、お姫様抱っこ。

5話はこちらです。僕とシッポと神楽坂5話 あらすじ感想 幼い大地と父との約束とは?鳥が結んだ母娘の縁

4話はこちらです。僕としっぽと神楽坂4話 感想 1%の可能性に賭けて炎上。子供に芸者の作法を教えるすず芽ちゃん

3話はこちらです。僕としっぽと神楽坂3話あらすじ感想 虹の橋でお迎え。徳丸先生が戻ってきた。

2話はこちらです。僕とシッポと神楽坂 2話感想 虹の橋のたもとで飼い主を待つ犬

 

感想

心がほっこりするドラマでした。とにかくコウ先生の優しいこと。頼りなげで、頼れる先生ですね。最初はそのボロボロ設備に不信感でいっぱいだった動物看護士・トキワ。成り行き上手術を手伝う羽目になりますが、そのコウ先生の手際の良さ、そして丁寧さに驚きます。

一方、勤め始めた最新設備を備えた動物病院での、獣医の手際の速さ、そしておそらく荒っぽさが目についてしまいます。

トキワの出した選択は、コウ先生の坂の上病院を手伝うこと。

コウ先生を狙うスズ芽ちゃんの恋敵になりそうですね。最初から敵意むき出しになる姿が想像できます。趣里さんの演技が大好きです。どんな役をしても心に残ります。

ダイキチ君は大地君には今一つだったかもしれませんが、ビションフリーゼ、すごくかわいいですよね!でも夏はそばに来てほしくないかな。

そして神主さん。あんな神主さん嫌ですよね。目を開けたらそこにいる。神主さんは草履か下駄だと思うのですが、音を立てずに忍び寄ることは不可能かと。

大地君、お母さんと仲が良いのかと思いきや、やはり成長盛り、あまりに子供扱いされると嫌がるんですね。自分が助けたかわいいパピヨンではなく、コウ先生に頼まれた犬はもこもこ。私はかわいいと思いましたが、パピヨンがかわいすぎた。最初はつらく当たりますが、飼い主に置いて行かれてしまったダイキチと、最高の親友になることが予想されます。

来週は、ナルタウン動物病院で骨肉腫の治療を受けている犬をコウ先生が救う話です。でもそれにいい顔をしない人、田代がコウ先生を目の敵にしそうですね。田代はトキワを狙っているので、その嫉妬心もあるのでしょう。

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