「半分、青い」154話 - 半分になってしまった世界

公開日: : 最終更新日:2019/04/26 半分、青い

君がいなくなって私の世界は半分になった。まだ子供のころ、片側だけの聴力を失くしたことよりも何千倍もショックだ。もう君の見ることのないこの世界。ユーコが死んだ。

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154話のあらすじ

岐阜の実家に戻ってきた鈴愛(永野芽郁)とカンちゃん(山崎莉里那)。騒ぎ立てる子供たち。鈴愛は自分の部屋で一人ユーコ(清野菜名)からもらったペンを見つめる。

草太(上村海成)が、鈴愛を元気づけようと思って、ブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)を呼んだが、二人を前に涙ぐんでしまう鈴愛。

 

部屋で、一人、呆然とする鈴愛に、おじやを持ってくる晴(松雪泰子)。無理しなくて食べなくてもいいから、と優しい晴。隣に座った晴の肩に顔を乗せる鈴愛。カラスの鳴き声。カラス怖い、と。

晴「カラスは雀の天敵だ。知らんけど。」

鈴愛「ユーコの名前誰がつけたんだろう。」

やっぱりお母さんかな、と。涙がこぼれる。

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晴と宇太郎(滝藤賢一)の寝室。

晴「鈴愛は強い子だ。」

宇太郎「立ち直るまで付き合おう。」

晴「ティラミス、おいしかったな。あの時、ティラミス、初めて食べた。」

ユーコとボクテにイタリアンのランチの招待券をもらったことを思い出し、涙する晴。

 

東京、スパローリズム

律(佐藤健)に手に入った部品を見せる津曲(有田哲平)。これだと、ネジが本体から飛び出してしまう。デザインのマイナーチェンジが必要になってしまうが、スイッチが飛び出さないように鈴愛が特にこだわっていたところ。

津曲は、鈴愛は、今決断できる状態ではない、と言うが、

律は、スパローリズムは二人の会社だから、あいつを待つ。もう40年あいつを待っていたんだから、と言う。最近ようやく分かったと。

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律の実家。亡くなった和子の写真に手を合わせる鈴愛。弥一の写真教室で、晴が撮ったという写真を見せてもらい感心する鈴愛。紀美加先生(余貴美子)も真っ赤なマイカーの写真を見せる。3回ほどぶつけた、修理にお金がかかると。

 

弥一おじさん(谷原章介)は強い、と鈴愛。和子おばさんのことを乗り越えて、きちんと生きている。相槌を打つ貴美加先生。

 

弥一「自分もそう思っていたけど、いつまでも悲しい。悲しみを乗り越えたわけではなく、悲しみとともに生きている。いつだって涙が出る。だけど生きていると、いいこともある。翼が写真で入賞したという話を聞くと嬉しい。貴美加先生のスポーツカーに乗ったら気持ちいい。死んでしまった人たちがいなくなったわけではない。ここにいる。」

貴美加「ここにおる。私たちは、生と死のはざまに生きている。皆そう。やがて死ぬ、今は生きている、それだけ。生まれることも死ぬことも特別なことじゃない。生まれることがめでたくて、死ぬことが悲しいのは乱暴な気もする。」

二人の話を聞いて、思うところのあった鈴愛。

鈴愛「私、やっぱりユーコに会いに行ってこようかな。死んじゃったユーコに、会いに行ってこようかな。」

 

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仙台のユーコの家。ユーコの遺影に手を合わせる鈴愛。

「ユーコ、抱いていいですか?」

洋二さんは戸惑いつつも「どうぞ。」と言う。

遺骨に手を伸ばす鈴愛。

震える手で遺骨を抱き寄せ、涙をこぼす鈴愛。

「半分、青い」155話 秋風とユーコのラストメッセージ

「半分、青い」156話 雨のメロディー

 

振り返りはこちらから

「半分、青い」153話、ユーコちゃん、ダメだった

 

感想

大切な親友を突然亡くし、呆然とする鈴愛が見ていてとても辛かったです。周りも何とか元気づけようとするのに一生懸命。鈴愛は愛されていますね。

弥一おじさんと貴美加先生の話がずしんと心に来ました。死を特別なものとしてとらえず、生も特別なものとしない。チベット仏教の死生観に似た考え方ですね。死は毎晩寝る前に服を脱ぐようなものである、と。

思い切ってユーコに会いに行く鈴愛。いつも抱き合って、お互いを慰めあい、元気づけあった大切な大切な仲間。今は小さな箱に収まってしまったユーコ。鈴愛の涙が見ていて辛かったです。

律はそんな鈴愛が再び元気になるのをただ待つ覚悟ですね。40年待ったのだから、これからも待つ。すれ違い続けた二人の道、ようやく一つに重なり合うのでしょうか。

「半分、青い」155話 秋風とユーコのラストメッセージ

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