続編に向けて「家売るオンナ」 スペシャルのおさらい２

1月に「家売るオンナの逆襲」が戻ってきます。「家売るオンナ」連ドラ続編が1月に放送決定

その前にスペシャルのおさらいをしましょう。１の続きです。続編に向けて「家売るオンナ」 スペシャルのおさらい１

「家売るオンナの逆襲の前」に「帰ってきた家売るオンナ」を振り返る。

白洲美加「私の仕事は家を売ることです。」

一ノ瀬は白洲と酒盛りの真っ最中。白洲は、万智とはライバル関係と大口を叩くが、一ノ瀬は信用しない。

メゾネットに娘を連れてきたら、白洲から家を買うという一ノ瀬。白洲美加は大乗り気。「私の仕事は家を売ることです。」

その夜、スタントマンプロダクションを訪れた万智。

屋代からその日、無事に終わった旨報告があった。万智は屋代に連絡。「ウンチ出ているか？以上。」

スタントマン夫婦がメゾネットを購入

白洲美加が、一ノ瀬の娘をメゾネットに連れてきた。一緒に住もうという一ノ瀬に、19才で父親に家をたたき出された、夫は貧しいが幸せに暮らしている、そういって去る娘。

そこへ、万智がスタントマン夫婦を連れてきた。夫婦は、家でトレーニングができると大喜び。購入を即決。

白洲は風邪の夫、宅間を呼び出し、荷物を持って帰るように言いつける。娘も迎えに行けと。風邪をひいていると言う宅間だが、熱は下がったと聞く耳を持たない白洲美加。今からカラオケに行くのだという。

一ノ瀬が辞めたので、鍵村に住もう君をやれという万智。抗議するが、聞き入れられない。住もう君としてテーコー不動産の前でビラ配り。一組の親子にチラシを渡す。

有名子役親子

庭野が今日は有名子役が来ると、有名子役が出ているＣＭの真似をするが、宅間には通じない。家で家事と育児で手一杯、仕事よりも忙しくてテレビを見る余裕がない。同情する庭野。

子役葉山レンの付き添いである父親と話をしようとする庭野だが、レンは自分が家を買うのだから、自分と話をするように言う。実の息子に敬語で話す父親。家を内見しても、レンは「ピンと来ない、ぐっと来ない、パットしない」で困り果てる庭野。

万智が同行することに。

万智と庭野は撮影現場に赴く。レンは衣装を着けてスタンバイ中。地面に円を描き、相撲を取るよう、レンを挑発。投げ飛ばし続ける万智。父親は止めようとするが、レンはむきになって万智に飛びかかっていく。

スタッフが呼びにきて、レンは行ってしまった。万智は父親も名前で呼び捨て、しっかりしろ、と怒鳴りつけ、去る。

万智の無礼を詫びる庭野。しかし父の葉山は、あんなムキになったレンは初めてだ、と感慨深げ。

ちちんぷいぷい

庭野は、相撲が家を売ることにどうつながるのか、こぼしている。

足立とこころは、万智に子供がいることに懐疑的。

屋代子供をあやしている。万智から乳児検診の連絡。

鍵村は一ノ瀬宅に来て、住もう君に復帰を頼むが、酔いつぶれた一ノ瀬には聞こえない。

極貧シングルマザー

新宿営業所の売り上げ表を見つめる足立。三軒家がダントツ。

先日、住もう君からチラシをもらった、シングルマザーが現れた。住んでいるアパートが老朽化して、すぐに家を探さなくてはいけない。子供の教育費に貯めた貯金が50万円、年収は220万くらい。子供のためにも家が欲しいといいはる。どこも相手にしてくれなくて、ここが最後。もらったチラシを子供が大切にしていて縁を感じる。困る足立。

白洲美加

子供の写真を万智に見せる。万智の子供の写真は無い。

犬を連れた女子大生に犬小屋としてマンションを売る

そこへ犬を連れた女子大生がくる。万智は足立の客と気づく。足立は接客中で、犬用の家が欲しいのかと、女子大生の意図を見抜く万智。世話を頼んでいた文房具屋が間もなく店を閉めるのだという。

足立は宅間にちまちました物件を見せるよう頼む。その物件を申し訳なさそうに見せる足立に、シングルマザー、淀川美月は喜んだ。もうすぐ幼稚園の終わる息子にも見せたいという。待っている足立。

そこへ、犬を連れた女子大生と万智が内見に来た。犬用にとキャッシュで買い上げ。

抗議する足立に戦うまでもない、という万智。

戻ってきた淀川と息子。「キャッシュで買われてしまった。」と申し訳なさそうな足立。

ちちんぷいぷい

万智への怒り爆発の足立。万智をかばう庭野。

赤ちゃんを気にする庭野に、こころは「聞いちゃえ」と例の「ちちんぷいぷい」をする。

３に続きます。続編に向けて「家売るオンナ」 スペシャルのおさらい３